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テーマ:今日のコーヒー(5156)
カテゴリ:珈琲
最近珈琲のこと全然書いてませんね(^^;
というのも、ただいま珈琲は1種類しか飲んでないから。 さんの ニカラグア・ラコロニアエステート(100g)です。 かれこれ6ヶ月前に購入してからずっとリピートです。 旨いです。 濃い目の珈琲が好きな方ならオススメです。 香りが大好き。 酸味がほとんどないのも好き。 とにかく今一番美味しいコーヒーです。 で、もう書くことないのです(笑) なので今回は珈琲の好みについて。 私は6年前に初めて珈琲を美味しいと思いました。 それまでは珈琲を飲むと吐いていましたし。 で、自分で挽いて飲み始めた時にとことん突き詰めて自分の好みを探しました。 片っ端から豆買って、「これはダメ」「これはちょっとマシ」とやっていったんです。 その時、珈琲好きの方たちからいろんな意見ももらいました。 「アメリカンが好き」「濃いのが好き」「モカしか飲まない」etc。 一般的にブルマンが高くて旨い、と言われてるじゃないですか。 だから結構買ったんです。 でもね、合わないんですよ、何回飲んでも美味しくない。 じゃぁ、どんな豆なら好きなのかって言われてもわからないし(>< 最終手段で、5種類の豆を一度に淹れて、飲み比べました。 その時に初めて「焙煎度の高いものが美味しく感じる」と言うことに気づきました。 そして、何よりも大事、「酸味のあるものは吐きそう」!! そこからいろいろ調べました。 焙煎ってなに?!なんでこんな黒光りしてんの?!ってとこから始まりました(笑) で、いろーんな文献や店舗で調べてみて、初めて「生豆」と「焙煎」の関係がわかりました。 ようは、火を入れる時間が違えば味が違うってことで。 同じ豆でもシティローストとフレンチローストでは味が違う。 もちろん生豆の特徴もありますけど。 一般的に焙煎が深くなれば 酸味が減り、その酸味の分だけ、甘みが増えます。 (もちろん豆によっては例外もあります) その代わり、苦味が格段に増します。 ココが要注意。 どこまでの苦味が許容できるか。 そして酸味と甘みと苦味のバランスはどのあたりか。 これは自分で飲んで見極めるしかありません。 マンデリンやコロンビアなどは焙煎が深いものが多いです。 焙煎が浅いものは苦味が薄く酸味があり、香りも豊かで、後口がサッパリしています。 かなり生豆の特徴がハッキリ出ます。 モカやブルマンも浅いローストが多いですね。 私はシティローストからフレンチローストまでが許容範囲内でした。 酸味はほとんどダメ。 許せない(爆) たまに喫茶店で飲む珈琲はかすかに酸味があって、特に冷えたときの酸味は絶対許せない。 なので、最後の一口は必ず残してしまいます。 喫茶店て、専門店じゃない限りはフレンチローストなんて置いてませんからね。 珈琲は美味しく飲みたいです。 だから自分なりに研究してみました。 好みに合った珈琲って本当に旨い!と感じるものです。 皆さんも、「とりあえず珈琲でいいか」ではなく、美味しい珈琲を探してみてください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.05.18 23:32:36
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