仙台といえば牛タン
前日は朝早くから動いて、旅館でチェックインしたのは遅い時間だったので、翌朝は体が重ーーーく、ついついチェックアウトの12時までゴロゴロしていたい気分に駆られたでも、折角来たんだからお昼くらいは美味しいものを食べたいねと意を決して出かけることにしました。←おおげさな(-▽-)お昼近くまで仙台市内を散策。本当は松島へ行きたかったけど、帰りの渋滞のことも考えて今回は泣く泣く見送ることに。なので、ぶ~らぶ~らとお店を覗いたり、買い物を楽しみました。お昼は迷うことなく仙台名物「牛タン」!!!!事前にお店を調べて、そして散策中に地元の人にもご意見拝借をして「利久」というお店へ行きました。関東では牛タンというと、焼肉で食べる薄いお肉を想像するけれど(厚切りで出すことを売りにしているお店もあるけどね)、本当に想像どおりの肉厚!でもってイメージと違ったのは、結構簡単な定食風だったってこと。牛タンのお皿におつけものが付け合せであり、これまたお約束の牛テールスープ付。牛タンの塩加減がご飯に丁度良くて、どんぶり飯もなんなく完食!その後は早めに現地を後にしました。子供が飽きるので途中何度も休憩をしながら、わりと定刻どおりに帰宅。帰宅後早速我が家で行われたことは・・・じゃーーーん、さてなんでしょう??あぶらみと一緒に薄くスライスして、手前でにんにくをおろしました正解は鯨肉です捕鯨船の拠点地のひとつのあの港で実は仕入れたのでした。で、懐かしのあのメニューも再現。スライスした肉を醤油・酒・みりん・にんにくで味付けをして・・・鯨のタツタ揚げです。そもそもお刺身用を購入したので、昔給食で食べたような固い食感とは全く異なり、やわら~~かでしたこれぞまさしく食い倒れの旅?!?!