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カテゴリ:♯すこやかな成長をねがって♭
「悲しみ」ではなく,「哀しみ」の分かち合い。
私のところには,経済的に困窮をしていても家族で支えあっているひとが訪れる。 相談が終わると,早く相談すればよかったといいながら,肩の荷を肩から降ろしたように安堵 して玄関を後にするとき 「もう,心配はないですよ。家族で公園で季節を満喫して下さいね。」 といって別れる。 思えば,小学校のとき,憲法に出会い,生存権を知り, 今,私のところを訪れる人に日本国憲法の理念を語っている。 みんなで支えあうのがこの国の理念だ。 医者が病気の患者を助けるように 生存権は,経済的困窮者の命を守る。 その命を守るお手伝いをさせてもらっている。 哀しみを分かち合っているのだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.04.22 22:38:02
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