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カテゴリ:♯すこやかな成長をねがって♭
最近、新聞をとっていない家庭が3件ばかりあった。
専門学校で教師をしているとき、新聞を読んでいない生徒が沢山した。 まず新聞をとることが、市民生活の前提であるとアドバイスをした。 前記の3家族には高校、中学、小学生がそれぞれいる。 親として、子どもの成長を願っているはずだ。 家計を切り詰めるとしても、新聞は最後のはずだ。 話の中で、今どんなことが問題になっているか、質問したが、 答えは沈黙であった。 なんといっていいのだろうか。 社会にいろいな出来事がある。 そんな出来事に目を向け、 文化欄もあり、人間に夢も与える。 家に新聞がない家庭の子どもはどのように成長するのだろうか。 おそらく、この家族の中には、このまちに住民運動があったこと 派遣切り、裁判員制度など無関係な生活を送られているのだろう。 それでも、子どもたちには思慮深い人間になって欲しいはずだ。 その手はじめが、親子で新聞を読んで、会話することがあるとおもう。 (因みに、ぽん太は小学校4年生ころから、新聞を読み出した。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.04.23 11:54:44
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