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カテゴリ:2020 福住宿場町
12:20 福住宿場町ホテルNIPPONIA到着
自分でもびっくりするほど予定通りにスムーズに到着出来ました 実は福住宿場町ホテルNIPPONIAさんではJR篠山口と園部からの送迎サービスが有ります 本来はその送迎サービス利用するつもりやったんですが 折角初めての町福住を訪問するので、少し早めに到着して近場を少し散策してみようかと思い立ち ホテルの送迎時間が15:05でそこからホテルまで40分程掛かり 送迎サービス利用するとホテル到着が16時頃になるので その時間から山間の街の散策は暗くなってくるし寒すぎるかなと思い ローカル線の旅も楽しんでみたかった事もあり自力でホテルまで移動することにしたんですが 何せ方向音痴なので途中で迷ったり、予定している交通機関に乗車できない はたまた土砂降りの雨模様で町内散策が無理そうな時は送迎お願いしますと言う事にしてたので 最終的なお返事を当日の朝、バス車内からメールで連絡したら 到着時はまだ未確認だったらしく 「送迎サービスの予約なさってましたよね?」と、 それまでのメール連絡で当日連絡の場合はメールでも結構ですと書かれてたから と言ったら、メールは確認するまでに時間がかかるので、未だ未確認でしたと言う事でした 申し訳ない。せめて前日には連絡しなきゃいけないよねと反省 お部屋はまだ使えないけど、チェックインだけ先に済ませます ウエルカムティーはほうじ茶(?)とお菓子(何か分からなかった) ちゃんとウエットティッシュも出して頂けました 続いて検温、体調チェック有(無事セーフでした) チェックイン済ませたら、リュックに必要な物だけ詰めて身軽になってホテルを後にします お宿出たらお向かいにこんな素敵な感じのショップが。。。 お洒落な感じやったから何のお店かな~と近寄ってみたら デイサービス(介護サービスのデイケア)でした いや、いい感じ過ぎて、私の老後もここでお世話になりたな~~とか思った 「本日定休日」月・火曜日定休日の猫カフェ「豆の花」さん お宿からすごく近いし猫カフェと言う事で、ほんとはここでランチしたかった そして更に少し歩いて ホテルのスタッフさんに教えて頂いたパン屋さんに到着 なりとぱん 営業時間:10:30~15:30 ランチ:11:30~無くなり次第終了 ※パンの予約不可 定休日:水曜・木曜日 郵便局向かい側 / 無料駐車場有 パン屋さんも古民家 伝統的建造物保存地区なのでどこもかしこも古民家で 外から見たら一体何屋さんなのかさっぱりわからない しかも、なりとぱんさんは道路に面して出入り口が見つからない 何処にもパン屋さんの看板らしきものも無いしね お店の案内見たら提灯を目印にって書いてあったので提灯目印にお越しくださいて事です 注意書きを見ると入り口は裏側にあるらしい 道路の左側 ここもパン屋さんの入口じゃ無く、まっすぐ進んで。。。 右側を見ると、パンを焼く時に使うのか薪が積み上がっています この薪の向こうがパン屋さんの入り口になります 薪を越えると、おおーーーー やっとテラス席がお目見えしました この日は小雨交じりやったから椅子は片付けられてます やっと到着 引き戸開けたら、正面にパンとスイーツが並んでます 真ん中のモザイクタイルの丸テーブルっぽいのは井戸だそうです この井戸をうまく生かしたくて玄関を裏側に持って来たそうです (他のお客さんに説明してるのを盗み聞きした) フレッシュサンドとプリンが有りました 夜のデザート用にプリン一個お買い上げして食べたんですが 何とも言えない美味しさ(語彙力不足で説明できない) 450円はちょい高いかな~~と思ったけど、兎に角素材がそこら辺のプリンとは違うので 毎日は無理やけど、福住まで出かけたんならちょっと贅沢に味わっても損はないと思います パン屋の切り盛りはお若いご夫婦(確かめてないけど間違いないと思う) 近くのマグナムCoffeeにパンを届けてて、この街が好きになって大阪から移住したそうです (これも盗み聞きした情報です) お店入って「中で食べても良いですか?」と声掛けたら 「スープランチがお勧めです」と返って来たので、お勧めに従う素直な私 パンの棚の奥に7席ほどのカウンターがあります 先客居なかったので好きな場所に陣取らせてもらいました カウンターからはパン焼き工房の様子も見えます お水とウエットティッシュ ウエットティッシュ和風でめちゃお洒落 サンドイッチとスープと、デザートにちっこいプリンが付いてます スープが熱々でめちゃウマ~~~ この日凄く寒かったので、熱々のスープが美味しすぎるくらいうまい 一応お代わりもどうぞと言われたけど、最初に入ってる量がかなり多かったので お代わりまでは手が回らんかったよ ※元々汁もんはアルコール以外あまり受け付けない体質です サンドイッチ 美味しいけど、ちょっと何かが足りない感じ。。。 いやいや、多分素材の味を生かすためにわざと色々な味付けは控えてるのかも それよりも、手に持って食べようとすると全部バラバラになってしまう 私食べるのそんなに上手な方じゃないからかもしれないけど 写真撮るために角度替えただけでバラバラになってしまってこの写真撮るのに一苦労しました 結局途中で手で持って食べるのは止めて ナイフとフォーク付いてたので、そちらで優雅に頂きました てか、スープにナイフとフォーク使う訳ないんやから 食べにくい場合はナイフとフォーク使って食べてねと言う事やったのよね なりとぱんさんは。。 建物の雰囲気も良く 店内の雰囲気も建物保存地区にマッチした仕上がりで 店主ご夫婦も親切で感じ良く パンもスープもプリンも言う事無しに美味しい 福住宿場町訪問した時には是非ともお立ち寄りください ほっこり癒されること請け合います なりとぱんさんはパッと見解り難いけど郵便局の真ん前なので 郵便局を目印に、その向かい側の提灯がパン屋さんと覚えて頂ければ 迷わず辿り着けると思います 誰かに聞けばええやんと思ってもほとんど人歩いてないのでご注意を さてさて、身も心も温まって胃袋も大満足で次の目的地散策に出掛けますよん お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.12.23 16:49:56
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