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テーマ:猫のいる生活(139045)
カテゴリ:にゃんこ
昨年は何かと忙しくて気になってはいたけど時間の都合がつかず
ハナちゃんの巻き爪放置してしまっていた まあ、何とか処置できないかとはさみややすり、電動爪切り購入したりと 頑張ってはみたけど、巨大化した巻き爪が肉球に完全に当たってしまっていて そこにやすりを入れようとすると可愛い悲鳴上げるので これ以上放置してると肉球に突き刺さって大変な事になると 体の空いた1月の末日に通りかかって知っているだけの初めての獣医さんに連れてった 余り愛想のよいドクターな感じではなかったけど にゃんこの爪切りに愛想は要らない ※実際は親切で頼もしい獣医さんでした 何やら高級そうなめっちゃ切れ味よさげなはさみ2本持って ばっさばっさとあっという間に20本の爪切ってくれた 後ろ脚は考えてなかったのに 何も言う前にあっという間に切ってくれた 私もねこ歴長いし、最大6匹も飼ってたから 猫のシャンプーと爪切りは自信有るんやけど。。。 やっぱお医者様ってすごいわ 実はハナちゃんは諸事情により5年ほど獣医さんのお世話になってませんでした まあ、ハナちゃんと言うよりちびちゃんが獣医パニック障害の為 獣医さん受診することが難しくなってしまったからで 結果二匹とも受診をストップしてそれまで年一で行っていたワクチンと健康診断止めてしまってました ちびちゃんは相変わらず獣医さんは無理そうなんやけど ハナちゃんは元々超温厚にゃんこで人見知りも全くなしやったし 一応折れ耳ちゃんで爪以外にも骨の方が気になっていたので ついでに健康診断もお願いしました 健康診断は完全予約制で一旦預けたうえでの検査でした 検査結果までに1週間かかりましたが めっちゃ可愛くて立派な冊子仕上げて頂いてました ペットドッグの結果 写真が一杯でうれしーー ※健康診断の喜びどころはここではありません ハナちゃんは14歳6か月、人間で言うと70歳ほどです レントゲン姿もめっちゃ可愛いやんけ 皮下脂肪たっぷりなハナちゃんのレントゲン画像です 予想通り骨は結構ガタが来てるようでした ドクターは画像見る限りではかなり痛い状態かもしれないと言われてましたが おかんからすれば普段のハナちゃんは元気に走り回って痛みはほとんどないように思います やはり体調が悪いとか痛いところがあると動かなくなるし 高いところに登ったり飛び降りたりもしなくなると思われます しかもハナちゃんは毎日テーブルの上に飛び乗り抱っこをせがんできたりもします 実際内面的な事は測りようも無いけど 長いこと面倒見てるおかんからすれば、痛みに関してはまだセーフかなと感じてます エコーの画像も沢山 実際は院内のモニターで詳しく説明して頂けてます 血液検査も異常なし 尿検査も便検査もすべて異常なしでしたが 検査総評 骨以外はどこも問題の無かったハナちゃん 折れ耳ちゃんの遺伝性疾患の骨軟骨異形成症候群の症状が出てました 折れ耳自体が既に軟骨の異常発症している状態だと言う事は知っていましたが 元気やし、ハナちゃんには無縁かな~とか思ってたけど 折れ耳ちゃんは必ず骨軟骨異形成症候群を発症するらしいです 骨軟骨異形成症候群には的確な治療法は無く対処療法になるそうです まだ痛みは出てないようやけど予防から始めてみる事にします モエギナール 30カプセル 2970円(税込み)1日100円 抗炎症作用とフラン脂肪酸、DHAやEPAが含まれています 治療薬ではなくてサプリですがやがては出てくるであろう痛みとか抑えてくれるらしい 薬の形状はカプセルに入ったオイルでカプセルをはさみで切ってウエットフードに混ぜて食べて貰ってます かなり魚臭いけど、うちの子は魚大好きなので今のところ喜んで食べてくれてます ※おかんの手に着いた匂いが臭くてたまらん 1年に換算すると36000円 微妙に高いけど、おかんの食べ歩きとお酒控えたらなんてことない額です 考えようによっちゃ、ハナちゃんは元気になるし(タブンネ) おかんにはダイエット効果とまさに一石二鳥やん(これもタブンネ) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.02.13 11:06:38
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