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カテゴリ:霧島神宮の旅
霧島温泉郷「霧島みやまホテル」の夕食・朝食とご紹介してきましたが
やっとお宿本体のご紹介と参ります 霧島みやまホテルさんは霧島温泉郷、鹿児島空港からのリムジンバスの丸尾①バス停真ん前にあります 霧島温泉郷は鹿児島空港よりリムジンバスで34分と比較的近い場所にあります ただ空港からのリムジンバスのタイムテーブルが空港発の1便目が11:10と遅すぎて微妙ですので 霧島方面滞在予定時には鹿児島空港到着便の予約はバス時刻表とにらめっこしながらにしましょう 但し、現地でレンタカー等車移動の場合は制約は無いので自分なりの楽しい旅を満喫してください 後日書きますが、私の場合は1泊しか出来ないので鹿児島到着8:30 11時10分まで待つのは時間が勿体なすぎるし持て余すので 国分乗り継ぎで霧島神宮へ行きその後霧島温泉郷までの移動ルートにしました 霧島温泉郷の丸尾バス停は①②③④と4か所あり 路線バスのスケジュール管理さえできればバス移動の旅人でも色々と楽しめる 霧島観光の拠点として滞在するのに便利な場所だと思います ちょっと分かり難いですけど写真の右端の看板が丸尾バス停③です そしてそのお向かいカメラ構えた場所が丸尾バス停④ この③④のバス停は空港リムジンの乗り換えポイント霧島市役所前(国分)から 霧島いわさきホテルまでのルートを途中JR霧島神宮駅、霧島神宮を経由します このルートは空港発1便目が9:40と霧島温泉郷直通便より始発便が1時間30分も早いんですね 乗り継ぎしながらでも11時9分には霧島神宮に到着できます 丸尾バス停③④より道路標識下のとんがり屋根の建物が霧島みやまホテルです 途中信号があるけど信号に引っかからなければ2分ほどの距離です 右側の道を進んだ角には24時間営業のローソンも有ります 霧島温泉郷はそこら中で湯けむりが立ち上り硫黄の臭いがプンプンです 橋を越えてT字路を渡ります 右に行くと「えびのスカイライン」となり左に進むと空港へと続く223号線となります 信号渡ったら観光案内所が有ります ここで観光の相談は勿論の事、この辺りのバスの旅に欠かせない 「霧島のったりおりマイプラン」というバスの1日券を購入できます 営業開始が9時となっているので早くから行動したい時には前日に購入しておくとよいと思います 観光案内所に隣接して温泉市場が有ります お土産屋さんや飲食店が数件軒を連ねています 温泉卵や温泉饅頭、サツマイモ、トウモロコシなども販売されてます 足湯もあるのですが私の訪問時はお湯が入ってませんでした そして、温泉市場のおお隣に「霧島みやまホテル」がちんまりと建っています ほんまにアクセス滅茶苦茶良いお宿で到着時は「わおっ」と思わず声出た(笑) 温泉市場の駐車場 そしてその上側はみやまホテルさんの貸切風呂の建物が建ってます 玄関前の階段を登ります 山の中のお宿なのでエントランスよりいきなり階段です 建物内の移動もエレベーターは無く階段移動となるので ほんとに良いお宿で皆さんにお勧めしたいけど、 高齢者や足腰に問題のある方は利用できないと思います お宿の公式ページにもそのことはきちんとお知らせされてます 玄関ドア開けると・・・お正月です お正月の松飾の台座は屋久杉なんですかね お正月飾りの横のドア開けると左手直ぐにこじんまりとしたラウンジエリア 部屋数が少ないのでラウンジスペースはこれだけあれば十分なんですね ラウンジソファの奥にはフロント アットホームで可愛いですね スタッフさんもアットホームで可愛かったです フロント後ろの棚にはフリーで使えるアメニティが置かれてます 小さいサイズのタオルだけですが追加分のタオルもここに置かれてます お土産の販売 朝食ポーションタイプの豚味噌もここで販売されてます 続いて貸し切り温泉施設のご案内です みやまホテルさんはみんなで使う大浴場は有りません その代わり、5か所の貸切風呂が有ります その内の3か所が温泉市場から見えていた場所にある露天風呂になります お宿を一旦出て、宿前の坂道を少し歩きます 途中色々な動物のオブジェが置かれているけど、一体何が狙いなのか聞いてくるの忘れました ついでに後で写真撮ろうと思って結局大きな動物の写真も撮れず仕舞いでした 貸切風呂「花房の湯」 残念な事に一番大きな露天風呂の「犬飼の湯」がメンテナンス中で利用できませんでした 屋外3か所の貸切風呂の内、露天になってるのは犬飼の湯だけだったようなので残念ですが またのお楽しみにしときます フロントに空いてる露天風呂は札が有るのでその札を持っていき 利用時には「貸切中」を表にしてフックに掛けて中に入り内側よりしっかり施錠します 花房の湯の下段、奥の方に「轟の湯」 その一段下にメンテナンス中で利用不可の「犬飼の湯」が有ります 入って直ぐに脱衣場が有りドライヤーや綿棒ティッシュは備わってました やや小さめのお風呂ですが一人で使うには十分な贅沢さです 椅子セットは二人分ですが洗い場は一か所でした シャンプー、コンディショナー、ボディソープ、石鹸は備え付けです 犬飼の湯以外は露天風呂ではありません でも窓が開いてるし、窓ごしですが外の景色も眺められます 勿論源泉かけ流し 源泉が高温のため加水されてるようです、湯ノ花が凄いです 山小屋風の施設は建物の中になり窓が開いてる程度ですが、やや寒いです 内風呂で暖まらないで直接来たので寒いです 湯船の中の温泉もややぬるめで結構長時間使ってましたが全くのぼせなかった 内湯 丸尾の湯(小さい内湯) 夕食後に利用しました 片側に洗い場2か所、もう片側は湯舟になってます 小さい方の内湯になりますが、やっぱお一人様利用には贅沢ですね~ 温泉の注意書き 取り敢えず湯ノ花量が半端なく多くて白濁の湯となっております そして大きい方の内湯「霧島の湯」 脱衣場も広々です 外の貸切風呂にはお手洗いありませんが内湯にはお手洗いあります チェックイン後の外湯の帰りに空いてたので入ったんですが 湯船の奥全面大きな窓になっててさながら露天風呂です いや~~、ほんまに気持ち良くて霧島の湯は2回利用しちゃいました 結局外湯の轟の湯は花房の湯利用時少し寒かったので利用しませんでした 少し熱めのお湯で気持ち良い 洗い場は両サイドに一か所ずつ、計2か所あります みやまホテルさんは全客室12室に5か所の貸切風呂 館内もコンパクトな造りで移動に時間がかからなくてよい ただ注意点としてはエレベーターが無く階段オンリーなので利用者を選ぶお宿です ご飯は問題なくと言うか、かなりレベル高くて美味しい アレルギー対応もバッチリやってくれます スタッフさん皆さん笑顔で親切です 車無しバス旅ゲストでもバス停が近く移動しやすい チェックイン前後に荷物預けて身軽の観光できます 以上、またなんか思い出したら追記します それでは次回は「霧島みやまホテル」最終回お部屋のご案内でございましゅ 霧島温泉郷 霧島みやまホテル お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.01.20 14:13:17
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