ＯＶＥＲ ＴＨＥ ＲＡＩＮＢＯＷ

[映画・ＤＶＤ] カテゴリの記事

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  つるりん、土方さん

  やっと新撰組熱もおさまりつつあり、寝不足も解消されつつあります。でも、まだこれを観終わっていないのです。新選組!! 土方歳三最期の一日(DVD) ◆20%OFF！やっぱり、あのドラマは土方さん＝山本耕史さんのためのものかと。つるりん、としたお肌が素敵でした。熱しやすく冷めやすい私のこと。例によっていろんなものに手を出していますが、今回はこんな本も読んでみました。新選組裏話ドラマでは語られなかった、エピソードがいろいろあります。ドラマを見る前のおバカな私は「新撰組」というと、「全員早死に、討ち死に」というイメージしかなかったのですが、主要人物が意外に長生きしていたりして驚きました。とくに斉藤さん！刺客のイメージが強いので、すっかり若くして散る…という固定観念があったのに。次は司馬遼太郎の燃えよ剣（上巻）改版にチャレンジです。それに平行して先日こっそり買ったゲーム「幕末恋華」にも手をつけようと思っているので、睡眠不足モード復活しそうです。

  Apr 15, 2008

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  新撰組熱、発症…

  ここのところ、毎朝瞼が腫れてます。それもこれも、夜な夜な見ている　【中古DVD】「新撰組！完全版 第壱集」 7枚組/時代劇「新撰組！」のＤＶＤがラストに近づいてきたから。もう、バンバン主要人物が天に召されていきます。特に、口をギュッと引き締めて笑う理論派のあの方の切腹シーンなど、身悶えするくらい口惜しゅうございました。昨日は温厚な年長のあの方が、銃弾に倒れてしまいました。またもや、号泣。そんなこんなで勢いで【PS2】幕末恋華・新選組 SLPM-65835こんなものを買ってしまいました。ＤＶＤを見終わったら、チャレンジしてみようかと。史実にわりと沿っているらしく、こちらもバンバン隊士が散っていくようです。

  Apr 11, 2008

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  仮面ライダーは青田買い？

  今日から新学期！やっと自由時間が戻ってくるぅ～…と、喜ぶ暇もなくコブタ３が十時前に下校。ふっ…。そうそう楽はさせてもらえないのね。始業式の後、入学式が行われるので参加しない三年生までは、九時半には帰ってきたのさ。ここ一週間、私がのめり込んでいるもの。　【中古DVD】「新撰組！完全版 第壱集」 7枚組/時代劇今さら…な「新撰組！」の大河ドラマ。ちょっと前に読んだ作家の三浦しをんさんのエッセイで、すごく褒めてらっしゃった記憶がかすかに残っていて、そのことを思い出したのがたまたま近所のレンタルビデオショップが一枚１００円セールの日で…。と、いろんな偶然の要素が重なって、こんなことに。はい。毎晩、２時過ぎまでテレビの前で正座です。「Ｎ○Ｋの大河ドラマを最後にみたのはいつだったっけ？」というくらい、興味のなかった私。三浦しをんさんがいうなら間違いないはず！の信念のもとに一気に５巻までレンタルしました。１巻に４話ずつ入っているので、一週間で見ようと思うとかなり時間が…。と、いうわけで脳内ときめき状態はしばしお休み。すっかり幕末モードです。amazonでの書評欄に「一番史実に基づいていないのは、この大河ドラマでしょう」みたいなことが書かれていましたが、まぁいいんです。ドラマだもん。慎吾ちゃんはおいといて、土方歳三（山本耕史）と斉藤一（オダギリジョー）にぞっこんです。コブタ２＆３がまだ純真だった頃の日曜の朝に『仮面ライダークウガ』で、多分オダギリジョーさんを毎週見ていたはずなのに、その頃は全く眼中になかったです。ごめんなさいです。いつの間にこんなに素敵な俳優さんになっていたんでしょう？私、やっぱり見る目がないのかもね。

  Apr 7, 2008

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  守ってあげたい～ボーン・アルティメイタム～

  行ってまいりました。「ボーン・アルティメイタム」に！眠い眼をこすりながらも、夜な夜な無理して「ボーン・アイデンティティー」と「ボーン・スプレマシー」をレンタルして見た甲斐がありました～。シリーズとして作を重ねるごとに面白くなる映画、という評論はずばり！その通りでした。一作目より、二作目。二作目より三作目、と主演のマット・ディモンがどんどん精悍になっていき、どんどん人間らしくなっていく変化を演じきっています。一作目はちょっとポッチャリ？していて「ホントにこの人、暗殺者？」と、ひとり突っ込みをしていたのですが、この「ボーン・アルティメイタム」では貫禄充分。「文句があるなら、かかってきてみぃ！」状態でした。そして暗殺者として指名手配を受けるような極悪人扱いされながらも、ふと見せる寂しそうな横顔がなんとも言えなくて。脳内にユーミンの「守ってあげたい」が、ぐるんぐるん流れました。そう思ったのは私だけではないはず。現に映画の中でもあの女性やこの女性が（←ヒミツ♪）、コロリと参ってしまっているし。いやぁ～。いい映画でした。ただひとつ難点を挙げるとするならば、前作・前々作を見ていないとさっぱり話がわからない・・・という点だけでしょう。見終わるのが勿体ない！と思えた作品は、久し振りでした。つい最近まで公開されていたマット・ディモンが主役の「グッド・シェパード」も、見に行っておけばよかった。次はやっぱり、これ？オーシャンズ13 【UMD Video】 （12/19 発売予定）

  Nov 28, 2007

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  私は誰？～ボーン・アイデンティティ～

  封切当初からまるっきり眼中になかった、マット・デイモン主演の『ボーン・アイデンティティ』と『ボーン・スプレマシー』なぜ興味がなかったかというと「原作を越える映画は、『風と共に去りぬ』しかない！」という持論があるから。どうも原作のイメージが強すぎるのか、私の想像がふくらみすぎるのか、期待しすぎるのか…。なにかどれもイマイチさん、なんですよね。このジェイソン・ボーンシリーズは記憶喪失という設定だけは原作のままだけど、恋人のマリーの役柄なんてぜんぜん原作とはかけ離れていて「？？？？」な感じ。アクション映画と割り切ると、まぁまぁの出来でしょうか。マット・ディモンがちょっと童顔なのが気になりましたが、鍛え上げた筋肉がタンクトップからはみでた肩が美しゅうございました。でも絶対に原作の『暗殺者』の方が、面白いです。　ボーン・アイデンティティー / マット・デイモン　ボーン・スプレマシー / マット・デイモンしか～し映画評で「一作ごとに面白くなっていく」という意見が多かったので、一気に二作品みてみました。さすがに翌朝、目が開きませんでした。もう夜更かしのできないカラダになってしまったのね。なぜ、そうまでして見たのか？それは次のレディス・デイに「ボーン・アルティメィタム」を観にいこうと企んでいるからです。

  Nov 25, 2007

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  象の背中

  「泣ける映画を見たい！一緒に見に行って～！」という、友達の鶴の一声でいそいそと出かけてまいりました。「象の背中」主演は役所広司と今井美樹。洋画好きな私。前回見た邦画は「日本沈没」。これも姉に連れられて見に行ったクチ。映画を見に行くのはある意味、非日常世界に浸るために行く部分もあるわけで、邦画はイヤでも自分の生活を彷彿させるのであまり気乗りがしないんです。が、頼み込まれては断るわけにもいかず。なんだかねぇ～。始まって３０分くらいのところで、もうすすり泣きの気配がどこからか漂ってきました。「ちょっと早すぎじゃないのぉ～」、と一人で突っ込んでみる。ラスト３０分なんて、あちこちで鼻をすする音がきこえっぱなし。レディースディということもあって、一人をのぞいてみ～んな女性。「みんなこの瞬間は、妻役の今井美樹になりきっているんだろうなぁ～」と、想像して一人で微笑んでいました。館内が暗くてよかった。主人公の家庭があまりにも現実味がなくって、イマイチ感情移入できなかったのが敗因かと思われます。それよりも主題歌のアニメのほうが、ぐっときます。この冷血漢？の私ですら、涙がツツ～っとこぼれました。象の背中-旅立つ日-（初回特別限定版）(DVD) ◆20%OFF！

  Nov 23, 2007

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  ふさふさ？ニコラス・ケイジ～ナショナル・トレジャー～

  二度目のレンタルでやっと見終えた、「ナショナル・トレジャー」。ディズニーだけあって、安心して楽しめる作品でした。私のお気に入りの、ニコラス・ケイジが主演しているにもかかわらず、なんとなく食指が動かなかったのです。「やっぱりインディー・ジョーンズにはかなわないよね…」という、あきらめムードが知らず知らずのうちにあったのかもしれません。実際に見てみると、まぁ面白かったです。とってもわかりやすいし。謎が謎を呼ぶ、冒険活劇。でも一番気になったのは、ニコラス・ケイジの髪。「増えたんじゃないの…？」と、ひとり突っ込み。頭が気になって、気になって。私の中での、ニコラス・ケイジ映画のベストワンは「コレリ大尉のマンドリン」。それを越えることは、できませんでした。１２月に公開される、続編に期待！です。　ナショナル・トレジャー　特別版 / ニコラス・ケイジナショナル・トレジャー 特別版(DVD) ◆20%OFF！

  Nov 22, 2007

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  夏休み

  そろそろ各地で梅雨明けですね。私が住んでいる地域も、昨日は信号待ちの間にもジリジリ日焼けするのがわかるくらいの暑さでした。今日もなんだかいい天気。午後から旦那の実家に旅立ちます。至れり尽くせりのおもてなしをしてくださるので気が進まないわけではないのですが、どう～もなんだか気後れしてしまう。大好きなお昼寝ができないからかな…（←贅沢！）コブタ２＆３は昨日、一足先に旦那と旅立ち済み。コブタ１と私の二人だけのひとときは、とても平和でございました。密かに「早く単身赴任してくれないかな…」と願う、悪妻です。というわけで、本格的なブログ復帰は来週です！御土産はやっぱり「もみじまんじゅう」！私のお薦めは『藤いや』さんか『やまだ屋』さん。宮島に渡って、参道近くに立ち並ぶもみじ饅頭屋さんで焼き立てのほかほかをガブッとほおばるのが一番ですね。

  Jul 27, 2006

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• ひとりでこっそり「四月の雪」

  こんなにぴかぴかのお天気なのに、明日はどうも雨降りらしい。コブタ１の運動会、いや中学校は体育祭なのに…。明日が雨なら、明後日に順延らしい。そういうのってはっきりしなくて、一番イヤ！なのであります。どっちつかずで、お弁当作りに対する熱意がいまひとつ燃え上がらなくて。「材料の買出しに行かなくては！」と思いつつも、「雨だよね…。もしかしたらないかもね、明後日も」と後ろ向きな考えがムクムクとわいてくる。窓の外を見ると、なにやらどす黒い雲が流れてきているような。う～ん、運命の分かれ道ですな。（←おおげさ！）前置きが長くなりました。あれこれ迷っていたのでは、始まらないので気を取り直して一人でこっそり「四月の雪」を観たのでした。う～ん…。この映画、日本でヒットしたっけ？このひとことが、私の感想です。ヨン様、イェジンちゃんファンには、満足のいく映画ではないでしょうか？セリフも少なく、ゆったりと演じている俳優さんを観賞することができるから。でも、ファン以外の人にはきっと「なに、これ？」と思ったとしても仕方ないかも。お互いの妻・夫が不倫プチ旅行の際、交通事故にあって意識不明の状態で病院に運び込まれる。手術室の前で初めて会う、ヨン様＆イェジンちゃん。とにかく全編とおして、暗い！テーマがテーマだけに明るく…とはいいませんが、もうちょっとなんとかならない？と突っ込んでばかりいました。妻や夫に裏切られた…ということで深く心に葛藤があるはずなのに、どうもその辺の心境が伝わってこないんですよね、私には。ヨン様の妻の主張もなにひとつないし。ヨン様と妻との関係をもっと描いてみると現実味がでてきたでしょうに、あまりにもさらっとしすぎて。見所といえば、ヨン様の盛り上がった胸の筋肉と、Ｔシャツの上からでもはっきりとわかる肩から腕にかけての筋肉。それとまぶしい真っ白なブラに包まれた、イェジンちゃんのふっくらとした胸でしょうか？清純派…というイメージが強かったため「こんな濃厚ラブ・シーンをしていいの？」と私のほうがあたふたしてしまいましたが、落ち着いて考えれば「映画の中では人妻だものいいのよね」と妙に納得。恋愛モノにもなりきれず、悲恋モノにもなりきれず、ちょっと残念。

  May 12, 2006

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  「チャーリーとチョコレート工場」の余波

  今住んでいるマンションには「シアタールーム」という設備がついています。一時間３００円でＤＶＤが大型スクリーンで見ることが出来る部屋です。家族でチャレンジしてみよう！と、この間の日曜日に行ってきました。シアタールームに行くことはすんなりきまったのですが、「何を見るか？」で喧々諤々。子供はアニメを主張。私と旦那はせっかくだから、大きな画面が生かされる作品がいいな～と。で、私が代表でレンタルしてきました。選んだのは　　「ＥＴ」　　　※これはちょっと荒れ気味のコブタ２のためにいいんじゃないか？と旦那が強力プッシュ　　「マダガスカル」　　　※万人ウケしそうでしょ？　　「チャーリーとチョコレート工場」　　　※普段あまり自己主張しないコブタ１が、声を大にしてリクエスト　　「四月の雪」　　　※これは私の一存で…。子供の前ではとても見ることは出来ません協議の結果、「チャーリーとチョコレート工場」に決まり。ずいぶん前（と、いっても数年前）に原作を読んだはずなのに、ストーリーをすっかり忘れてしまっていて、とても楽しめました。ウンパルンパのダンスに魅了されて、シアタールームから家に戻った途端踊りまくりました。もちろん私が…。旦那とコブタ達の視線の、冷たいこと。私がお慕い申し上げているジョニー・デップも怪しさ満点。あの哀しそうな瞳が、コミカルな演技の中でも光ってましたね。とても面白く家族で楽しめたのですが、不満がひとつ。私が家族にいくら「ウォンカさんを演じていた人は、本当はすご～くかっこよくてハンサムさんなんだ！」と力説しても、誰一人として信じてくれないことです。あのおかっぱ頭に、あの顔色の悪さじゃね…。無理ないかも～。冬にこの作品のＤＶＤが発売された頃、東急ハンズなどで売り出していた「ウォンカチョコ」↓ひとつ試しに買ってみたことがあるのですが、う～んそれほどでも…ってかんじでした。自分の頭の中で試行錯誤して自分だけの「ウォンカチョコ」を想像するのが、やっぱり一番かも。

  May 11, 2006

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  『シュリ』、恋愛映画かと思っていたら…

  新しいマンションに引っ越したついでに、試しにケーブルテレビに加入してみました。デジタル放送向けのコースではなくアナログ放送向けなので、そのうちコース変更しなくてはいけないけれどとりあえず３０００円弱なのでいいかな～…と。子供達はアニメを、私は映画かLaLaテレビをもっぱら利用している。で、きのう観たのは『シュリ』。前々から見たいな～と思っていたのだけれど、丁度深夜の時間帯でだれにも邪魔されずにすみそうだったので一人でこっそり…。韓国映画ってドラマにくらべて、映画は思いっきり重いですね。それは南北問題などが絡んでくるからだと思いますが、『ブラザーフッド』しかり、『シルミド』しかり。内容はさておき、女優さんは相変わらずスタイル抜群でお肌がキレイ。それに比べて男優陣は…、イマイチかと。単に私の好みと、韓国に方たちの好みが違うんでしょうか？今夜もこっそり、レンタルしてきたあの方のあの作品を一人で観なくては…。『シュリ』の映画の中で、重要なポイントとなるこんな物も売ってました。キッシンググラミー↓他の魚と同じ水槽にいれると、相手の魚を舐めまわすことがあるらしいですよ～。

  May 8, 2006

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  私の記憶にも消しゴムが…

  今日もポカポカと暖かい日です。自転車でキコキコ駅前のレンタルビデオ屋さんに行って参りました。本当は土曜日が返却日なのですが、明日から冷え込むという天気予報を聞いたので早めに行動を起こしました。コブタ２＆３のためにアニメ「ＮＡＲＵＴＯ」をセレクト。意外に大人も楽しめるんですよ。そして自分のためには…、（ここで考えること数分）。何を借りたか思い出せない～～～～。もしかしてアルツ君？１時間もたっていないのに、何故思い出せないんでしょう？そりゃあ現物を見ればコトは簡単ですが、プライドが許しませんことよ！こうなりゃ、意地でも思い出して見せますとも。最初は「レイ」を借りようかな～と思って、次は「ある、晴れた日に」の前で悩み、それから「トレジャー・プラネット」を手にとったものの棚に返した。う～ん。まだ思い出せない。そんなに好きな映画じゃなかったのかなぁ。よし！心を鬼にして現物をみます。　　　テク　　　テク　　　テク　　　　・　　　　・　　　　・　　　　・気が抜けました…。「恋愛適齢期」↓でした見事なくらい記憶に残ってなかったなぁ。ロードショーの時にはあんなに「行きたい！」と思っていた、興味ある映画だったのにな。もう若くないからかしら。そんな私には、ほどよく枯れたジャック・ニコルスンのこの映画はお似合いなのかもね。

  Feb 2, 2006

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  今さら「初恋」

  やっと見終わりました。昨年末までＮＨＫのＢＳ２で放送されていた韓国ドラマ「初恋」。挫折しかけては「いつか面白くなるかも？」と、録りためてはチクチク見ていたドラマ。一言でいうなら「全編暗雲立ち込め過ぎ＆眉間にしわを寄せすぎ」ですね。４０話でも長い！と思っていたのに、本国では６６話だとお聞きしました。う～ん…、辛抱強さを試すにはもってこい、の企画かも。ようやくラスト５話くらいからめくるめくストーリー展開らしきものが出始めて、弁護士をあきらめて冷徹なビジネスマンになるヨン様に「ホテリアー」のシン・ドンヒョクの面影をみました。面影をみた…んだけど、今ひとつ魅力的ではないのななぜ？よ～く考えてみたら「顔色の悪さ」かも。まぁ、そもそも裕福な家庭ではない、という設定でもあるからお肌ツヤツヤで満面笑顔ってわけにはいかないのでしょうが。１０年前のドラマだから仕方ないか…と、いう面もあるしね。それを差し引いても、そんなに本国では視聴率よかったの？という思いは、最後までぬぐえませんでしたけど。ちょっと損した…っていう気持ち。お口直し？に見てみたいのがこちらミュージックＤＶＤ　「恋のソナタ」

  Jan 24, 2006

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• インファナル・アフェア２

  やっと見ることができた「インファナル・アフェア２」。いやぁ～、よかったです。前作を見てちょっと時間がたっているので、ストーリーを思い出すのにちょっと集中力を欠いた瞬間があったことが惜しまれます。闇の世界から這い上がろうとして、警官でありながらヤクザの世界に潜入するヤン。闇世界に身をおいたまま、権力機構で出世していくラウ。前作の時もどちらに肩入れするか迷いにまよいましたが、今回は初々しいラウに軍配があがりました。ラストシーンの酔っ払いの女の子を取調べ中に、名前をきいた瞬間の笑顔で決まり！困ったような呆れたような、はにかんだ表情がね～。悪者でもいいんだ～。

  Oct 28, 2005

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• ちょっぴりＮＡＲＵＴＯ

  中国地方もなんだか厚い雲に覆われ、台風が着々と接近しているみたいです。明日はきっと学校は午前中授業か、休校になるに違いない…とふんで、レンタルビデオ屋さんに行ってまいりました。おまけになんと！、半額デーでした。と、いうことでコブタちゃんたちのために「ＮＡＲＵＴＯ」の其の十の巻と十一の巻を借りてきました。アニメとはいえ、何気なく子供と一緒にみていると結構面白いざんす。やっぱりご贔屓は正統派の「サスケ」君。「佐助」か「サスケ」、どう書いたらいいのかわからなかったので、テレビ東京のＨＰを見てみたらキャラクター紹介のコーナーがありました。ふんふん…と眺めていたら、身長体重なんかも主要キャラクターには表示されてました。ふぅ～ん、サスケってＡＢ型なのね。あぁ、インターネットて素晴らしい。こんなことが居ながらにしてわかるなんて。ふた昔前では考えられなかったなぁ。ありがたや～、ありがたや～。

  Sep 5, 2005

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• 「四月の雪」にやや期待

  相変わらず、暑い…。只今の室温、３２度。この調子だと西日があたる夕方には、今日も３４度はいくな～。おまけにもうすぐ、コブタちゃん達が帰ってくると体感温度は急上昇するだろうし。さっきまで、「静かなうちに…」とひとりでこっそり、『四月の雪』記者会見をＹＡＨＯＯで見ておりました。なんかヨン様、髪型ヘン。それでもまだ人気あるのかしらね？あるんだよね、きっと。グッズも飛ぶように売れた…とか、近くで見たかったのに「Ｓ席」とはいえない席だったから違約金を…という話題もあるし。私は相手役の女優さん（ソン・イェジン）さんのほうに、視線を集めておりました。可愛いね～。折りしもここでは彼女の出演した、「夏の香り」のテレビ放送が始まったばかり。やや食傷気味の韓国ドラマではありましたが、初心にかえって「夏の香り」を楽しもうっと。レンタルしている「ＬＯＶＥＲＳ」の返却期限が近づいてきているのに、こんなことしてる場合じゃ…。

  Sep 2, 2005

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