現役バリバリ女現場監督の起業奮闘記

今日は以前勤務していた建設会社で下請けをして頂いていた会社の社長さんがハウスメーカーのFC店をオープンするというので行ってきました。

S社長さんは元大型ダンプの運転手。それから砕石の配送会社、土木会社を作り何故か行き着いた先がハウスメーカーのFCという遍歴の持ち主。

昔からお世話になっていたのと、社長の自宅の増築を担当したというご縁で今でもお付き合いさせて頂いています。

丁度１ヶ月半までに久々の電話を頂き、このメーカーの話、私が栃木から東京に転職してからその社長にどのような事が起きたのかなどなど話が盛上りゴールデンウィークにお会いしたのがきっかけで
S社長FC店　2店舗目のオープニングに行ってきました。

天気は生憎の雨。小雨がぱらつくとても寒い１日でした。
しかし雨にも負けずスタッフの熱気は十分。
熱かったです。

イベント用の焼きそばや焼き鳥も用意されさながら宴会ムード
私も起業家のたまごとして、貴重な体験をさせていただきました。

店舗はプレハブを４連結した構造　　都内では考えられない事務所です。
でも、社員が工夫を凝らし外装をデコレーションして作った事務所です。
お世辞にもすごい事務所ではありませんが、私はとても素適な事務所だと思いました。

これが原点なんじゃないのかな。と再認識もできました。



こうした工夫で商売はできる。売上も社長の会社はFCの中でもトップクラスだそうです。
１円でも無駄を省きお客様に還元する。
こう言う心意気が感じられました。
こんな会社のスタッフはどんな人たちなんだろう？と思いました。

次の日に続く･･････