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カテゴリ:出会い
KURASUの小針です 私がまだ栃木にいて現場監督を始めてころ 出あった松永安優美先生著の「理想の介護への挑戦」という本です。 以前在籍していたゼネコンで松永先生の経営される介護施設の工事を お手伝いさせて頂いたことがきっかけでいろいろな先生も熱い思いも 身近に聞け、「こんな素晴らしい方がいるなんて。」と 自分の今までの考え方が一変したことを覚えています。 栃木のゼネコンを旅立ってから早いもので7年の月日がたち ふと松永先生のことが思い浮かびました。 松永先生は往診で行ったあるお宅で自宅で介護されている家族の惨劇を 目の当たりにし、介護施設がほしい。 この人たちを救わなければと思ったのがきっかけだそうです。 現在は7つの介護施設を立ち上げられ活躍されています。 松永先生のバイタリティーってどこから来るのだろう・・・・・。 自分も1人の経営者として、一人の人間として この世の中で何が出来ているのだろうか・・・・・・。 私にできる社会貢献 きれい事だけではできない 真の優しさ、熱い思い 人の役に立つということはもちろん大変なことだけど 自分のできることからコツコツと。 1歩1歩頑張っていこうと思います。
また安優美先生にお会いしたくなりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年01月12日 13時39分32秒
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