9月14日 通院前に中央桟橋ターミナル2階デッキに行くと、警戒船が呉港で待機していた。
警戒員になるには、海上保安庁が実施する警戒船講習会を受講し、
講習修了書をもらって警戒員の資格を有し携帯することが義務付けられている。
警戒船が待機していることは、何か大きな作業が始まるのではないかと観察を続けた。
警戒中の警戒船。
警戒船を観察しているとフローチングクレーン(起重機船)が近づいてきた。
警戒船はこの起重機船の海上交通の安全に当たる。まるで海のガードマンのようである。
この後、近くの埠頭に入り重量物を船積みするのでは思い観察を続けた。
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