至仏山 バックカントリー
5月3日 今シーズンラストのスノーボード、至仏山へ行ってきた。hayatoriさんとIさんと自分の3人、ガイドツアーではないので、自分たちのペースで楽しむことが出来た。前日の2日、20:00ごろに自宅を出発。渋滞に巻き込まれたが予定通り宿に到着。ふじや旅館<群馬県>タクシーの手配、登山後の入浴など非常に良くして頂いた。ぐっすり寝た翌朝は宿を7:30に出発し、タクシーで鳩待峠の駐車場へ。ビーコンチェック、登る準備をして、8:30頃至仏山頂に向け出発。小至仏山と至仏山。はやる気持ちを抑えてマイペースでのハイク。途中、シールが効かなくなったところで、無理せず早めのクランポン装着。稜線からは尾瀬の湿原と燧ケ岳がよく見えた。約3時間で山頂到着。もちろん記念撮影も。タクシーの運転手さんも言っていたが今年は例年にくらべ残雪が多いそうだ。午後は天気が崩れる予報だったので、早めに準備を済まして滑走。よく走るザラメのオープンバーンは気持ちいい。途中の樹林帯で、鳥のさえずりを聴きながら昼食をとり、その後、ワル沢を下って13:30ごろ鳩待峠に到着。シーズン最後を良い形で締めくくることが出来た。