イエローカード
2012年2つ目のスポーツ観戦はラグビートップリーグ。第9節 神戸製鋼コベルコスティーラーズVSリコーブラックラムズを観てきた。試合は前半26分にリコーがPGで先制するが32分に神戸製鋼がトライを奪い逆転。その後も41分のこのPGを見事に決めて突き放し、10‐3と神戸製鋼がリードして前半を終了。ハーフタイムには「コーロクン」がバックスタンド前に出張し、後半に向けてスタンドを鼓舞してくれた。後半開始早々にリコーがトライを奪い同点に追いつくが、その8分後に今度は神戸製鋼がトライを奪い再び突き放すが、このコンバージョンゴール失敗が勝負を分けてしまい、結局試合は27‐31と神戸製鋼が悔しい逆転負けを喫してしまった。サッカーやフットサルに比べればそれほど思い入れはないものの、やはり神戸のチームが負けるのは気分が悪いもので、悔しさいっぱいでスタジアムを後にした。本日最大の発見はラグビーにもイエローカードがあったこと。シンビンと呼ばれる反則で出された選手は10分間の退出を命じられていた。