本日のNHKの番組「脳を鍛えて」を見て
脳を鍛えることはいくつからもできるとの先ほどのNHKの番組。 それには根気強い周囲の方の努力とその人にあった学習方法の研究。 一人だけではサポートできないことも、仲間と相談して親身なって考える。 このような姿勢の福祉施設がより多くあれば、高齢者も安心して入所できるし、預けられます。 この番組を見る限り、3週間ほどでしっかり高齢者に意欲が見られ、表情も豊かになっていました。 お手玉遊びも学習意欲を増進できるものと思っていますが、スタッフの高齢者への指導方法や継続して行えるようにような方法の研究がこれからのさらなるテーマであることを痛感しました。 お手玉遊びは音楽療法の一環とも思っていますので、高齢者の方に昔にお手玉遊びで歌っていた歌をご一緒に歌いながら投げ玉をするなり、寄せ玉をするなりの進め方について今ある教本にさらに手を加える必要性を感じました。