日露戦争の歌のことについて
松山市にお住まいのヨッコヨッコさんから日露戦争の歌について別の歌い方もありますよと教えて頂きましたので以下に掲載します。歌いやすさでどうやら歌詞も変わってきているようです。 参考にしてください。 また、ステッセルに勝利したときの歌をというお問い合わせもありましたのでこれはHPで探しておりましたところ、「水師営(すいしえい)の会見」という題の歌が載っているHPが見つかりました。http://www.geocities.jp/iwa_kaz/suisiei.htm ヨッコヨッコさんにもお知らせしましたが、> 水師営の会見 H.P拝読させていただきました。何と素晴らしい。 激戦の中にもこんなゆとりの会話。お互い「心のゆとり」を忘れなかった。 今の日本を代表する方たちも「心のゆとり」がほしいです。> とのメッセージをいただきました。 日露戦争の歌に話を戻しますが、このHPに掲載していますのは次の通りですが(( ))はヨッコヨッコさんが、()はその他方々が歌われている歌い方です。ご紹介します。 日 露 戦 争 一 一列談判(らんぱん)破裂して 二 日露戦争始まった((日露戦争となりにけり)) 三 さっさと逃げるはロシヤの兵 四 死んでも(死ぬまで)尽くすは日本の兵 五 五万の兵(御門の兵)を引き連れて((5万人の兵をつれ)) 六 六人残して皆殺し 七 七月八日の戦いに 八 ハルピンまでも攻め込んで(攻め寄って)((攻め寄せて)) 九 クロポトキン(クロパトキン)の首を取り 十 東郷元帥(大将)万々才(十でとうとう大勝利)ヨッコヨッコさん もし間違っておりましたら改めてお教え下さい。 また、このような昔の歌ご存じの方お教え下さい。 お手玉遊びは感覚の遊びです。ご高齢の方は昔の歌を聴きながらお手玉遊びをしますと手が動いてくるようです。 昔のこととはいえ身に付いたものでしょうか、自然と体が動いたりしますのでお手玉遊びで歌っていたような昔の歌をご存じの方、是非お教え下さい。 よろしくお願いします。