テーマ:家庭菜園(58718)
カテゴリ:果菜類
長かった「蝦夷梅雨」もようやく明けたようです。
7月中の札幌の日照時間は、観測史上もっとも短かったそうです。 こんなに陽が差さない7月の中、野菜は何とか耐えてくれました。 イタリアナス「バイオレッタ・ディ・フィレンツェ」が収穫間近。 表面の色つやが実に鮮やか!。食味も、柔らかくてクリーミーで、 お気に入りのナスです。でもあまり数は獲れなくて、本当のところは 栽培に改善の余地がありありと思うのですが、お手本もなく、 この3年、毎年、手探りでやってます。 ミニトマトも色づいてきました。 ミニトマトの王道「アイコ」。気楽に育ててきた、もらいモノの苗が、 けっこう立派に実らせてます。やはり、赤い実は畑を彩ります。 ジャガイモの畝。梅雨明けをいちばん待ち望んでいたのはココ。 去年も曇天続きで、ジャガイモに病気が広がった苦い経験があり、 今年もその再来を懸念しましたが、ぎりぎりセーフだったようです。 葉が黄色くなってきているのは「男爵」です。 でも、コイツらは思いっきりはびこってました。 テントウムシダマシ。本当は殺虫剤で一気に壊滅させたい位ですが、 さすがに本格的な農薬は使いたくないので我慢してます。 イモに直接は被害を及ぼさないのだけが救いですなぁ。 8月第1週は、やっと真夏の気温と天気になりそう。 野菜も一気に、収穫期へと進んでいくと期待してます。そして気づけば、 今年の菜園も残り3か月。もう折り返しです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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