ぼくのキリンさんが・・・と、おぶせ温泉「穴観音の湯」
以前もお話しましたが、くぅのお気に入りのおもちゃの一つに、キリンさんがあります。「ぼく、キリンさんと仲良しをしているんだよ~。」 この日も、くぅはキリンさんと仲良ししていたのだけれど・・・、「杏もキリンさんで遊んでみようかなっ」と、杏がキリンさんを使い始めたのです。「くぅが仲良しさんのキリンさんで、ちょっと遊んじゃおっと♪」「あぁ、ぼくのキリンさんなのに・・・。」くぅは、キリンさんを取り戻したいのだけれど、杏が怖いので手を出せません。しばらくたって、杏がキリンさんに飽きてくると、 「キリンさん、今のうちにぼくの所に帰っておいで~。」 ・・・・そぉ~っと運ぶからね。大人しくしていてね。もうちょっとだからねぇ~・・・・ 杏に気づかれないように無事にキリンさんを移動させると、早速カミカミして遊び始めます。「まったく、杏ってば!ぼくの事が気になってキリンさんで遊ぶんだったら、断って欲しいよね。」杏に聞こえないように、小さい声でキリンさんと仲良くお話している、くぅなのでした。キリンさん、カミカミ中。 茹でぶた生活今日は温泉の「茹でぶた」です。今回、こぶたが皆さんに紹介する温泉は、長野県上高井郡小布施町にある、おぶせ温泉「穴観音の湯」隣には「あけびの湯」と言う施設があるのですが、こぶたは「穴観音」がお気に入りです。外観は、こんな感じ。エレベーターに乗って、2階にある入口に行きます。泉質は、含硫黄-カルシウム・ナトリウム塩化物泉。内湯は循環、露天は掛け流し。入浴料は600円。 内湯と露天風呂(内湯と露天風呂の写真は、穴観音の湯HPよりお借りしています)この温泉、露天は透明なお湯なのに、循環している内湯は緑がかった乳白色。循環する事によって、色が付いていると言う、面白いお湯です。(時間によって、透明になる事もあるそうです)露天からの眺めが最高で、こぶたは一時間近くチャプチャプしてしまいます。 今回、硫黄のにおいのする温泉で、こぶたが幸せに浸っていると、観光で来た親子なのか、若いお姉ちゃんが2人とお母さんらしき人が入ってきました。入ってくるなり、若いお姉ちゃん(1)が一言。「臭い。私、このにおい好きじゃない。」もったいないなぁ、このにおいがいいのに・・・。 こぶたが住んでいる所から、車で1時間くらい。肌がサラサラすべすべになって、よく温まるお湯です。肌ツルリンで、汗かきの茹でぶたさんになって、今回も満足さんですこぶたの、勝手評価は、です。 お返事、返せない事もあるかと思いますが、よろしくお願いします。