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カテゴリ:眼瞼下垂&間歇性外斜視
こうちゃんの見てもらっていた大学病院の眼科で
ひろちゃんも定期的に見てもらっている。 2歳半の時にママが気がついて、3歳から通っている。 今は3ヶ月に1度。 今回で3回目。 検査をして先生に呼ばれる。 家でのずれ方はどうですか?の問いかけに 見慣れてしまってあまり気になりません。って答えた。 その話の後、来年ぐらいに手術をしましょうね、と言われた。 えっ!!! 手術をすることになる場合があるだろうな、とは思っていたけど、 手術の日程を決める時期だったなんて思っていなかった。 その事を告げると、ではとりあえず、いつものように様子を見ていきましょう。 と言うことに。 待合室に戻り、手術に対しての理解が出来なかったので、 検査を行ってくれている先生に話を聞くことにした。 先生に手術の時期は?って聞かれてびっくりしたんですけど、 どういうことでしょう。早急に手術をしなくてはならないぐらい 悪い、って事ですか?と聞いてみた。 丁寧に時間をかけて説明してくれました。 ひろちゃんの場合は、手術をするかしないかのボーダーラインのギリギリの所です。 そのボーダーラインは、うちの病院の決めた線です。 病院によっては違う場合もあります。 ずれているのは左右、同じくらいです。 ひろちゃんの場合、検査の結果よりも、見た目、あまり気になりませんね。 顔の作りや目の形によって、目立つ子と目立たない子が居ますよ。 手術の時期は小学校入る前がベストだと考えています。 傷の治りも良いし、いじめなどの問題もある。 大きくなってからの入院だと休みも取り難くなるし。 手術を望まなければ、頭痛などの症状も出てくると思います。 子どもの頃はズレを戻そうとする力が簡単に動くが、 中、高校生ぐらいになってからは戻そうとする力が大変で 頭痛などが起こるようになる。 ひろちゃんの手術は検査結果のデーターが均等に取れてくれば けして難しいものではありません。 今も3回検査をして、ムラなく出来ているので、問題はないです。 手術に出頭するのは今診てもらっている先生です。 うちの眼科でもっとも最も手術の経験と腕がある先生です。 斜視で一番実績があって、信頼できる病院は○○大学病院です。 そちらに選ぶ時は紹介状書きますから言ってくださいね。 でも、難しい手術ではないので、うちでも十分ですよ。 手術を受けるのも受けないのも、こちら側ではなく、家族の方々の 考えなので、どうしても手術をしなくてはいけないと言うことではありません。 次回の受診まで3ヶ月あるので、この先、どうするかまとめて置いてくださいね、 と言われて帰ってきました。 家に帰り、パパに話したら、 最近、ズレが気になるようになってきたな。 見慣れた、と一言で済ませてはいけないと改めて思った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 20, 2006 02:52:20 PM
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