カテゴリ:診断名について
似た形のひらがな、カタカナを区別するのに時間がかかる。
促音や拗音、擬音語が正確に読めない。 隣の行に同じ文字や単語が出てくると、行を飛ばしてしまう。 文末を正確に読めない(勝手読み)。 漢字交じりの文章は、ひらがなだけの文章より早く読める。 似た形のひらがなを書き間違える。 カタカナは書かないとすぐに忘れてしまう(読めても書けない)。 促音、拗音の入っている言葉が正確に書けない。 漢字は読めても(学年相当以上)なかなか書けない。 前にも書いたが、最初は1行分の窓を開けたボール紙を教科書の上に当てて読んでいた。 それが要らなくなってからは、読んでいる文字の横に指を置いて追視していた。 低学年の担任の先生が音読の宿題を毎日出してくれたおかげで、音読はかなり改善された。(宿題だから仕方なくやっていたと思う。) 読む回数が自分で選べたことや、「音読カード」というのがあって、回数だけじゃなくて目標(大きな声で読めたか、気持ちを込めて読めたか等)が分かりやすいのが良かった。 同じ文を何度も読んでいると覚えてしまうようで、記憶に頼って読んでいることも多い。 初めて読む文章は、中1の今でもなかなか正確に読めない。 英語では小文字のbとdなど似ている形が混乱。 文字と音が繋がらないのか、なかなか単語が覚えられない。 school が schod になってしまったり、 your が rouy になってしまったり、 car を cat と間違えたり、 あ~、大変だ~! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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