テーマ:軽度発達障害児の思春期(45)
カテゴリ:お世話になった文房具・教具・教材
「何を勉強したらいい?」と、息子が聞いてきた。
合格発表の後は、高校から出た宿題をやっていたが、 それも終わってしまったそうだ。 何を?って、そりゃ、中学の復習でしょう。 だけど、息子は「自由にやっていい」というのが苦手で、 家庭学習は通信添削教材をずっとやっていた。 1回分が、どこからどこまでなのか分かり易い。 こういうことにも構造化が必要なのねー。 「じゃあ、やり残した教材をやったら?」と、言ったら、 引き出しをごそごそ探して、理科と社会のドリルを出してきた。 「久し振りやな~♪」と、嬉しそうに勉強している。 「まず、理科をやって、社会は最後のお楽しみ♪」 高校の宿題が英数国の苦手3教科だったので、 理科と社会をやるのが嬉しいそうだ。 「さぁ、これでゲームができるぞ!」と、息子。 えっ!? 高校も合格したし、中学も卒業したのに、 真面目に勉強していたのは、 「勉強したらゲーム30分」のルールを律儀に守るため!? それだけかい!(ーー;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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