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カテゴリ:ヲタ話
今日はお休みなので、話をもう一つ書きます。
ブログをやっていると、話の内容でコメントを頂くので、相手の年齢は様々、時には分からないままにやり取りがあって、改めて何かのおりに話題のギャップみたいなモノを感じていたら実は結構世代の違う方だったりしてびっくりすることがあります。中には足跡で相手のブログサイトを訪ねてみたら、中学生だったりして。 まぁ、昨今はパソコンを学校でもやるし、家庭に家電感覚で普及しつつある事から考えれば不思議なことではないのかも知れませんが、いろんな世代の方に有効に使って頂きたいものです。 話は本題に(たいした本題でもない)変わりますが、昔学生の頃リアルタイムで中村雅俊さんが先生役のテレビドラマを観ていました。『青春ドラマ』なんて書くと、それだけで恥ずかしい感じです。 何年かにわたり何作品かありましたが、最近再放送(いったい何度目のことなのか)を見直してみて、画像の古さもさることながら、学生のやっている遊びだとか場所だとか、(ゲーセンでやっているのは『インベーダーゲーム』!)はたまた当時のお約束だった先生に仕掛けたいたずらが(教室のドアを開けたらバケツに水だとかチョークの粉がバサッと落ちてくるだとか…)今では中学生だってやらんぞ…ノリの内容で笑っちゃうんですが、それでも、恋愛話なんか(これも今の時代からすれば高校生の話かというような)結構真剣に観ていたような気がします。 不良にしたって可愛いもので、(井上純一はオートバイに乗っていましたが)いい時代だったんだなとつくづく思ってしまいます。いまの高校生あたりが見たらコントにすらならないでしょう。 学生服のままで、不自然に海に入るのも砂浜を走り回るのも、『ありえな~い』話なのですが、なんか自分の通ってきた道を振り返って見るようで気恥ずかしくも、いいなぁと感じるのは、きっと私だけでしょう。その影響もあって湘南海岸に憧れたびたび訪れるようになったわけです。 余談ですが、話のつながりで学校だのお別れの駅(これもお約束ですね)だの、先生が住んでいた下宿だのが実は全然離れた場所がロケ地だったりするんですよね。若い人は話しですら分からないでしょうから、こんなこと書いても、何のことやら…でありましょうが。 おじさんのつれづれなるヲタ話でありました、おしまい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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