ドクターハウシュカ
前から気になっていた<ドクターハウシュカ>を買いました。説明文の「ドクターハウシュカ化粧品は、シュタイナーの哲学を色濃く受け継ぐドイツの自然派化粧品です。バイオダイナミック農法と独自のリズム製法によってすべて天然の成分で作られています。ドイツ国内でNo.1のシェアを持ち自然化粧品として40年の歴史をもつ老舗メーカーで、30カ国以上もの国で輸入されているインターナショナルブランドでもあります。」っていうのがなにかすごく気になって、お試しで使ってみたいな~と。 「ハウシュカ 化粧品( ドクターハウシュカ 化粧品)は、天然成分のみで構成されたナチュラルスキンケアシリーズです。素材はバイオダイナミック農法で栽培された無農薬で完全有機栽培の認定を受けた植物、そして清らかな自然の中に自生している、最良質の素材のみを厳選した植物です。これらの植物から抽出され、独自の製法で品質を高められたハウシュカ 化粧品(ドクターハウシュカ 化粧品)のそのすばらしい使用感は、一度お使いいただければどなたにも納得して いただけるはずです。日々変化する自分の肌と充分会話しながら、肌本来のもつ力を復帰させる、そんなホリスティックケアをあなたにも。自然のリズムを取り入れたハウシュカ 化粧品(ドクターハウシュカ 化粧品)で必要な時間をかけながら、透明感のあるきめ細やかな肌へ導きます。」 ‥ってことでした。<ホリスティック>って気になるなぁ。wikiとかでも調べてみたけど、詳しい説明はなかったです。ホリスティック教育とか医学というのはありました。別のHPによると、ホリスティックという言葉は、1926年にジャン・クリスチャン・スマッツという思想家が「ホーリズム(holism)と進化」という著作の中で「holism」の形容詞として初めて「Holistic」という造語を使ったのが最初だそうです。Holisticは、ギリシャ語のholos(全体)を語源としていて、そこから派生した言葉にwhole,heal,holy,health…などがあり、健康(health)という言葉自体がもともと『全体』に根ざしているんだそうです。それで、最近では「ホリスティック」という言葉は、「全体」「関連」「つながり」「バランス」といった意味をすべて包含した言葉として解釈されています。的確な訳語がないため、そのまま「ホリスティック」という言葉が使われるようですが、意味する内容は決して新しく輸入された考えではなく、もともと東洋に根づいていた包括的な考え方に近いものと言えるのだそうです。東洋医学、かぁ。医者の友達で東洋医学とか統合医療、気功‥そちらの方向へ行った人は、なにか医学界の真ん中からするとかなり胡散臭い感じになっちゃってますねぇ。決して間違った方向性ではないのだろうけど。西洋医学がメインの枠の中で保険診療としてやることには無理があり、自由診療としてやるとアウトローになるというわけです。もちろん私自身はあえてアウトローになる勇気は持ちません。でも、年々、整体とか鍼灸とかアロマとか好きになってるかも楽しむ範囲で利用したいですね