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古布細工・あたらしや

[人形] カテゴリの記事

全105件 (105件中 1-50件目)

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桜満開！！

桜が満開です永らくのご無沙汰、ご無礼しております。お陰さまで私、元気にしておりますなかなか更新できないで、日々忙しくしておりました。娘は大阪へ嫁ぎ、息子は残り少ない学生生活を謳歌するために一人暮らしを始め、我が家はスッキリいたしました。作品が載ったご本もこの春に出て（写真のお猿の三番叟も載ってます）初夏には私のデザインした昔話のタペストリーも発売します・・・・とぼつぼつと貧乏暇なしで～すで・・・なかなかと更新できず・・・多分これからも・・・かなと思うのです。でも、何か楽しい事があったら、その時は書きますね写真はお猿の三番叟、赤い猿は厄除けで身代わり君です。皆様に素敵な事が起きますように鈴を鳴らして踊ります。それでは、しばし・・・皆様のご健康とご多幸を願っておりますホームページアドレス　http://kofu-atarashiya.chu.jp

2012年04月08日

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可愛いうさぎのおひな様＆泣いた赤おに

写真は古布で作ったお手玉の様なうさぎのおひな様です。赤ちゃんが眠っているみたいでは・・・こんな可愛い時は短いですね。「和布くらふと　ＶＯＩ２７」に載ってます。また見て下さいね嫁に行った娘は今日生徒さんたちのスキー合宿の引率です。その合宿で「立志の会」があり立志・・・いわば元服、もうじき１５の春だよ～、大人の仲間入りだよ～！と言う会だそうです。夜になり、遠く離れた所、体はスキーで疲れ、外は深い雪の世界です。さぁ、立志の会です。会の最後には一人ずつお家の人からのエールの手紙をもらい涙ぐむ子もいるそうです。先週、娘がその立志の会の担当になってしまったぁ～～と。娘曰く、１０歳しか離れてない子供もいない、経験浅いし、自分より大きい生徒もいる～反抗期の子もいる～そんな自分が大人とわね、なんて言っていいの何か良い考え、無い～～～？？で、偉そうに難しい事より「思いやり」がテーマの童話の読み聞かせでもどう？？となり「泣いた赤おに」を要約して自分で紙芝居を描き、立志の会で紙芝居をすることにしました。泣いた赤おに・・・・山奥に赤おにが住んでいました。赤おには村人と仲良くしたいと思っていました。　　「心やさしい赤おにです。美味しいお茶とお菓子があります。遊びに来て下さい。」と家の前に看板を立てて村人を待っています。　　が、村人は怖がって来ません。　　　赤おにはかんしゃくを起こし、やけになって看板をへし折ってしまいます。　　　　　　　　　　　そこへ青おにが来て話を聞くと、青おには「ぼくが村で大暴れをして村人を困らせるから、赤おに君がぼくをやっつけにおいでよ。村人は赤おに君を良いおにだと歓迎するよ。」と言いました。　・・・そして・・・　　村で大暴れをする青おにを赤おにはやっつけました。　　　　村人は赤おにを良いおにと思い赤おにの家にも遊びにくるようになり、赤おには村人と楽しく過ごしました。　・・・が・・・青おにの事が気になり青おにを訪ねてみました。戸には張り紙があります。「赤おにくんへ　　　ぼくがいると赤おに君も悪いおにと思われるから遠くへ行きます。いつまでも村人たちと仲良くしてください。遠くでも君を思っています。　青おに」それを読んだ赤おには大きな声で泣いたとさ・・・お・し・ま・い娘は生徒さんたちが健康に大きくなって今日スキーが滑れることへの感謝と自分が子供を持ったら子供の事を一番に思える「青おに」になりたいなぁ～と伝えるそうです。立派な話は出来なくても、若い先生の一生懸命は伝わると良いなぁ～と思います。＊可愛いうさぎのおひな様はＨＰ古布細工あたらしやでお分けしてます。検索してネ＊

2012年01月26日

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寒いですネ

１１月から随分ご無沙汰でした。お元気でしたか？私は娘が１２月２３日に結婚しました。ドレス作りやらウエルカムボード、ウエルカムドールリングピローなどなど、色々なもの手作りしました。もうじき結婚式という夜中実家から「おじいちゃんが血まみれ～～！！」と母の慌てた電話です。父は深酒をして階段を踏み外し頭を切り救急車で運ばれました。幸い切り傷だけで一安心でしたが、びっくりしましたそして父は復活！娘の式にも出席しましたまさに憎まれっ子世にはばかる～～ってか！雑誌社さんの作品や主人のお仕事の手伝い、そして写真のうさぎ雛作り・・・・・・・お正月にはお兄ちゃん（お婿さん）がお泊り・・・・・・片付けもお掃除も・・・手抜きじゃ～！と、とりあえず走り、やり過ごしました。で、今日は一息です　　遅ればせながら・・・・・皆様にとって健康で楽しい年でありますように。今年もよろしくお願いいたします　＊写真のうさぎのひな人形はＨＰでお分けしています。ブックマークをぽちっとしてね＊　　　　　　　

2012年01月12日

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たぬきとお月見

古布と和布でつくったたぬきです。●●●●月夜にたぬきさんが腹鼓、ポン　ポコ　ポン木の葉をかざして今日はなんに変身しましょうか夜になると虫の音も大きくなり一時の事を思うと随分涼しくなってきました。油断してお腹を出して寝ると大変、大変。たぬきのように腹がけをしなくてはネ狸は「他を抜く」と言うことで「たぬき」縁起物シリーズで作りました。棚ボタでも無い限り他を抜くのは努力、努力でしょうね。勉強でもかけっこでもお仕事でも他を抜くことはすごい事です。皆仲良くの世の中、風当たりも覚悟しなくてはネ。そう言えば、ドジョウの新しい総理ですが、たぬきさんに似てない？かしら・・・あの方も他を抜いて総理になったんですよね。日本の明日への問題をポンポンとお願いします。今日はお月見とか●●●まんまる月夜。ちっちゃい園からススキと萩を切ってきましょうかね

2011年09月12日

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月から来たうさぎ

写真は月から来たうさぎ、三日月を持ってマントをなびかせ青い星にやってきましたパッチワーク通信社「和布くらふとＶｏｌ２５」に載りました。又本屋さんでご覧下さいね。ま～～あ～～、忙しいんです。ご依頼の作品が多数ありまして、デザイン考えて、作って・・・・を繰り返しています。が、貧乏暇なし。我が家のどこかに貧乏神が隠れているのかも多分要領が悪い！のと、暑い！のと、と言い訳を考える間にかたづければ！（要領が本当に悪い）素敵なデザインが天から降りて来ないかなぁ～。家事の手抜きどころか…溜まり放題でお盆が来るのにどうするんだぁ～～～～てな具合、食欲はあるのでもうちょっと頑張れるかな（大笑）昨日は立秋、なれど残暑厳しい青い星の日本。皆様お体ご自愛くださいね。がんばんぞぉ～！

2011年08月08日

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うさぎのひな人形とおこしもの

写真は古布で作ったうさぎのひな人形と、お皿にはおこしものという尾張地方の雛菓子です。おこしものはお米の粉を練っておひな様や梅、松、鯛、海老の木型につめて形を作り木型からはずして、食紅で色を簡単につけ、蒸したものです。蒸したてにお砂糖をつけたり焼いて砂糖醤油（お醤油だけでも）を付けて食べる素朴な雛菓子です親子で粘土細工感覚で作れます。私も小さい頃、そうしたような覚えがあります。先日、母の病院へ付き添って行った時です、大きな市民病院で待合も混んでいました。各科入口は違いますが待合は一緒で母と座っていると後ろで二才ぐらいの女の子が大泣き「ママがぁ～～いたいよぉぉぉ～～～」お母さんにくっいていますお母さんは看護師さんから体温計を受け取り脇にはさみました。何かを計るのか看護師さんがカラカラと引いてきた機械をお母さんにくっつけています。それを見て女の子はママが痛い事をされていると思ったのか、大泣きなんです。お母さんは痛くないのよとか何か言ってますが、女の子はぐちゃぐちゃの顔で泣いています。小ちゃいけど、うるさいけど、ぐちゃぐちゃの顔だけど、お母さんを心配するんですね女の子はお母さんが計り終えると泣きやみ、良い子ちゃんにしてました。可愛いなぁ～　親は子供を、子供は親を年齢性別に関係なく思ってるんですね。待合にいた人たちは大騒ぎを優しく見ていました。さぁ～、３月３日はひな祭りです。優しい陽と風の中、楽しいおひな様をお迎えくださいね。

2011年03月01日

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古布ちりめんで作ったうさぎのひな人形

優しい薄紫色の古布で作ったうさぎのおひな様です。雛菓子の金平糖と一緒に写しました。金平糖は甘い、甘いは砂糖、砂糖は白い、白いはうさぎ、うさぎは跳ねる・・・・白いうさぎは元気に跳ねて、春の風を運んでくると良いですネ。この２，３日は暖かく、お昼間は暖房を切っています。庭の梅の蕾の先が赤くなって来ました。もうじき、咲きますよ～今日、暖かい中、実家の母は美容院へ。パーマをあてて来ました。８０歳と言えども女の人はおしゃれさんですね。おしゃれがしたいとはリハビリは順調です。ニュースではよその国のデモのことや災害や色々難しい事が山盛りで・・・・優しい春の風どころか、きびしい風がビュゥ～ビュゥ～・・・そんな時だからこそ・・・いつまでも、女の子（昔、女の子も）がおひな様を飾って、梅の花が咲くねぇ～とか金平糖は甘くて可愛いねぇ～とか言えるといいなぁ～と思います。：うさぎのひな人形はＨＰ古布細工　あたらしやでお分けしています。ブックマークからどうぞ：

2011年02月22日

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おひな様、大集合！！

写真は大きいの、小さいの、４５ペアーのおひな様です。娘はうさぎ年の３月３日生まれということもあって小さなおひな様を買ったり頂いたりで４５ペアー。今年は年女の娘本人が全部出して飾りました。毎年飾る時は体力とやる気がいります。木目込みの娘の大きな雛飾り、焼き物、ガラス、布、粘土、木、デザインもお顔も色々一年に二つづつ増えてる計算、１００にするには私の年くらいかぁ～。継続は力だぁああ～実家の母は無事に手術も終えました。手術後は痛がったりチューブもいっぱいでしたが早く治って美味しいものを食べに行きたい、おじいちゃんの事が心配だぁ～と治る気満々、前向きでどんどん良くなっていきました。私は病院に泊まったり行ったりしましたがチューブにつながれていても今度はあそこのカニ玉を食べに行こうとか冗談を言うと笑ったり母の単純で前向きな性格はありがたかったです。医学の進歩もあり、超特急で無事退院。今は弟の所で、リハビリ中です。我がまま気ままの爺さん婆さん、弟夫婦は大変かな。色んなことが上手くいって８０歳の母は寿命を拾いました。感謝ですお医者様、弟夫婦、主人、子供たち、感謝、感謝ですおひな様は女の子の一年の厄をもっていってくれるとか、二月の風にあててあげましょう。４５ペアー、総勢１００人を超えます。飾り終えた娘は、夜になるとこのお部屋はお話や歌声が聞こえて楽しいかも・・・そうかもしれませんね

2011年02月15日

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うさぎのひな人形と立春

写真は古布で作ったうさぎのおひな様椿のかんざしが春の日をうけて光ります今日は立春。寒かった冬から光の春へ、毎年くるりくるりと繰り返します。ありがたいなぁ～昨日の節分は厄払いの豆まきをなさいましたか？私は最近、豆を年の数だけ食べるのが大変。我が家では息子がこの１５年、豆まき担当。昨晩も大学からもどると「鬼は外～！福は内～！」親子で窓を開け庭に「鬼は外～！！」ささっと閉めて「福は内～！！」豆をまきます。。。。続いて、玄関を開けて「鬼は外～！！」ささっと閉めて「福は内～！！」豆をまきます。。。。息子は「いまどき豆まきする家、あるかねぇ～？」・・・息子よ、我が家の厄払いは頼むぞ！外に向かって「鬼は外～！」は気恥ずかしい。所によっては騒音だぞと言われるかも。お隣さん、お向かいさん、毎年の一瞬の「鬼は外～！」ごめんなさい。えっ？息子さん、可愛い声だったのに、太い声になったわねぇ～ですか。あっという間です。豆をまいた庭の椿も梅も蕾が膨らんで来ましたが、実家の母にも春が来るといいな。春は手術が終わり、元気に笑えるようになったら・・・椿や梅が満開になるころでしょうか　　：写真のうさぎのひな人形は古布細工　あたらしやでお分けしています。ブックマークからどうぞ：

2011年02月04日

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うさぎのおひな様と母のこと・・・

写真は古布縮緬で作ったうさぎのおひな様です。手前の「和布くらふとＶＯＬ２３」１月発売には写真のうさぎ雛の後ろのグラスにひっかけた桜の帯飾りと可愛いお手玉雛が載ってます。実家の母が体調が変で大きな病院で検査をしました。検査に付き添っている時色々思いました。数日前の新聞で四苦八苦の四苦は「生・病・老・死」四苦は人間、避けようがないですね。「死ぬ日の朝まで良く食べ良く笑い自分でトイレ」が私の希望です。多分、母も皆さんも一緒では。９年前亡くなった主人の母の事も思い出しました。義母は９年間病気と向かい合っていました。１８年前、義母は今の母の様に検査をしたんだなぁ～。当時私は息子が生まれたばかりでした。義母は６０代と若く、一人で病院へ行き、さぞ不安だったろうと当時の義母の気持ちを思う。悪い事したなぁ～と思う。義母は病気と闘っているのに孫や家族の心配をよくしていました。母は検査を終え８０歳の高齢なれど、今のところ元気なので手術を受ることにしました。８０歳の母は「おじいちゃんが心配。子供に世話をかけるの悪いわ、孫たちの事が心配。」とお母さんと言うものは四苦を前にしても家族を心配するんだ。お母さんはありがたいなぁ混んでいて手術までは日がありますが、我が家も弟の所も母と父の後押しをしていきます。うさぎのおひな様、うさぎは病気を退治するとか。おひな様は女の子の厄を背負ってくれるとか。昔、女の子の８０歳のおばあちゃんですが復活を願っています。：可愛いうさぎのおひな様をＨＰ古布細工あたらしやでお分けしています。ブックマークからどうぞ：

2011年01月27日

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古布で作ったうさぎのおひな様と新成人

写真は古布で作ったうさぎのひな人形です。立ち雛にしてイメージは幼子昨日は成人の日でした。お買いものに出ると新成人にすれ違いました。真面目そうな子やんちゃな子、どの子も振袖やスーツ姿。どの子の親も厳しい中頑張りましたね。振袖やスーツを着せるのはともかく、親は命をかけて産み、お乳をやり、笑い、心配をする。幼子の無垢な瞳と可愛さに後押しされながら自分の親がしてくれたように自分も子供にしている。実は私の甥っ子も今年新成人で、少々の祝いのお礼にと電話をくれました。「おばちゃん、大人の階段を一つ登ってしまいました～」「成人式場で恋の種が拾えるかもよ～」　　　「それは・・・期待して無いなぁ～」楽しく明るい甥っ子です。多分、町のすれ違った新成人も良い子たちでしょう。今時は就職も結婚もなかなか難しいとか。若い人たち、学業、就活、婚活とがんばれ～～我が家にも来年新成人になる息子と結婚前の娘がいる。お母さんもがんばるから、我が家の若い人たちもがんばれ～～～それにしても、ちょっと前は息子も娘もうさぎ雛の様に可愛かったんだけどなぁ～＊写真のうさぎのひな人形はＨＰ古布細工　あたらしやでお分けしてます。ブックマークからどうぞ＊

2011年01月11日

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古布の縮緬で作ったうさぎのおひな様

写真は古布ちりめんで作ったうさぎのおひな様、オールスターズです。なんじゃらかんじゃらと忙しくしておりますが来年用のうさぎ雛が出来上がってきました。かんざしの小さい所など竹ぐしを使って接着剤で付けます。その作業は紙の上でします。その紙は子供が学校に行ってたときのプリントを取っておいたものでメモにも使います。竹ぐしを置いて一息、プリントを見ると・・・・世界中の子供たちや若者に良い年が来ますようにと２０００年１２月の日付です。良く残ってましたね（ケチ？かしら）確かに２０１０年１２月でも世界には大変な状況の中にたくさんの子供や若者がいます。なかなか良くならないなぁ～。写真のうさぎ雛はＨＰでお分け出来るように主人がしてくれました。ありがたい事に少しづづ気にいっていただいた方のところへ行きます。かわいいお嬢ちゃんの所へも行きます。お嬢ちゃんがおばあちゃんになるまで楽しくうさぎ雛を飾ってくれるといいなぁ～うさぎは元気よく幸せにピョ～ンと飛んでいくんだよ、そんなことを思いながら作っています。ＨＰ古布細工あたらしやにうさぎのおひな様をアップしました。ブックマークをぽちっとしてね

2010年12月17日

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古布縮緬で作った小さいうさぎ雛

写真は古布縮緬で作ったうさぎのおひな様です。庭には小菊がたくさん咲いています。小さくて可愛い、子供の手の平にのるほどの小菊とうさぎ雛です私は大仏さんや富士山など大きいものもすんごいなぁ～と思うのですが、小さくても香る小菊やちょこっと摘まんで甘～い小さな金平糖とかにも心ひかれるものがあります。昨晩、ＴＶで女子バレーボールを見ました。このところバレーボールのある夜は見ていました。どの国の選手もすごいですね。その中、日本の選手は小さい。小さいながら良くとり良く打つ。豆狸の私と主人の身長差は２８センチあり、いつも見上げています。大人と子供のようです。他の国の大きい人とはこんな感じなのでしょうか…と思えば日本の選手はすんごいなぁ～。小さい大和撫子は銅メダルを取りましたＴＶの前で拍手をしてしまいました想像を超える、日々練習、日々葛藤、またまた日々練習のたまものに違いない。立派だなぁ～えっ?　うちの２８センチ大きい主人が小さい豆狸の私にビビっているかって？そうかもねぇ　　　うさぎ雛はホームページでお分けできるようになります。もうしばらくお待ちくださいませ。

2010年11月15日

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うさぎ雛、ただ今製作中

一服していたうさぎ雛の続きを始めました。写真はそのうさぎさんたちです。この後、目を入れたり、手をつけたり、着物をちくちく縫って重ねていきます。女雛にはかんざしも付けますこの子にはあの古布の着物を着せようと思いながら…もたもたしていると「早よう、作ってちょうだいな。」とうさぎさんが言ったような気がしたり…粘土の塊が、一枚の古布が、形になりうさぎになっていくのは楽しいですよこのところ、お味噌汁をだしの素をやめて煮干しで作っています。煮干しの頭と黒いはらわたを取って煮だします。ウゥ～～ン良い香り。お味噌汁美味しい！面倒と言えばそうかも。でもだしの素の無い時代は当たり前だったですものね。手抜きが染み付いていますのでお汁の煮干しやお昆布、私も家族（強制的に）も食べちゃいます。出来てしまえば一杯のお味噌汁。ちょっとの手間のおかげさんのお味噌汁だなぁと思う。反面、それにしても手軽で美味しいだしの素を考えた人はえ・ら・い！！と思うなぁ～。うさぎ雛は手抜き無し。細かい作業がこつこつ続きます。

2010年11月01日

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古布で作ったうさぎのかぐや姫

お久しぶりです、お元気でしたか２５日締め切りの色々１６個のバッグの製作、「間に合った～～！やっと一段落です。」　ホットしました。写真のうさぎさんはお手玉のように体を作って古布縮緬のお着物を着せました。５ミリの白菊のかんざしを付けて月から来たかぐや姫？のようでは・・・先週は十三夜がありました。十五夜の次に美しい月だそうで、お月見をするとか・・・世の中が進んで月の凸凹を写真で知っています。その内に「ちょっと、月まで。」となるかも・・・でも、十三夜を美しい～と思う気持ちは無くならない方が良いなぁ。月が満ちたり欠けたりまるで生きているようです。うさぎが住んでるとか、かぐや姫の話とかこう言うの、大好きなんです。それと、芋名月、栗名月、こっちのお月さまも大好きです里芋の煮物や栗ようかん、蒸したさつまいも美味しいですよねさぁ～、これからはうさぎのおひな様作りに取り掛かりま～～す。

2010年10月25日

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古布ちりめんで作ったうさぎのおひな様

写真はお手玉の様な体を四角いちりめんで餃子の様に包んで止めたうさぎのおひな様です。手の平に乗るのでかんざしや烏帽子は鼻息で飛ばさないように作りました。今年もおひな様を作り始めました。来年はうさぎ年ですし、私の好きなうさぎ雛の出番です。でも…なかなか進めません。ありがたい事に出版社さんからお洋服やバッグのご注文があり老眼で針に糸が…デザイン浮かばん…とやっておりますので、おひな様、ちょっと一服。今はメールでご依頼、段取り決め、ＰＣでデザイン画を送りです。ちょっと前なら郵便やＦＡX。もうちょっと前ならそれこそ東京へ出張だ～！と言う話です。そう思うと、電波が飛び交う世の中すんごいわぁ～魔法だぁ～実は、出版社の方お声は知ってても、どなたの顔も拝見したことが無いままお仕事をしてます。ぐうたらで、まっいいか～の性格ですが、ちっちゃい園の本葉が出てきて間引きを待つ大根や蕪、箱の中のはだかんぼうのうさぎ雛やＯＯ日までに作品アップでというメールを見るたびに「あっちゃ～～～」と思います。　　・・・すると、こんな声が聞こえてくるような・・・「それはね、貴方の要領がわるいだけなのよぉ～！あきらめないでぇ～！！！」

2010年10月08日

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「古布に魅せられた暮らし」に載りました＆良く寝る息子

「古布に魅せられた暮らし」に少しだけですが作品が載りました。（Ｇａｋｋｅｎ９月中旬発売）ピエロねこや風神雷神、古布を入れた古い茶びつも載ってます。本屋さんでまたご覧下さい。他の方の作品の素晴らしさに圧倒されながらも、何かをこしらえるのは楽しいかもと感じていただければと隅っこではありますが思っています恥ずかしながら…ねこの下に私が写っています。ねこは古布を貼って作りました。ねこと言えば、我が家にも大きなねこ（寝る子）がおります。大学生の息子です。大学生の夏休みは９月いっぱい。息子は夏休みの間、そりゃぁ～良く寝ていました。午前中に予定が無い日は（意識的に予定を作らないのかも）お昼まで爆睡。ひげづらで起きてきて朝昼兼用の食事、暑かろうが蝉がうるさかろうが、まぁ、良く寝るのです。午後は読書や音楽？ともだちやバイト？ふらっと京都へ出かけたり・・・・何をやってるのかな。学生の時間の流れ方は、私のセカセカと違いマイペース？（くそぉ～、羨ましい～！！）息子には自分のための時間がいっぱいあるようです。これは幸せな事と後で分かるかもね。寝る子は育つ、ひげづらのねこは十分大きいですが、世の中を見る目や夢を育てて欲しいな～。１０月からはやっと大学が始まります。

2010年09月29日

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ご本に作品が載りました。

写真はブティック社「和布で作る袋物とこもの」とパッチワーク通信社「楽しいお針しごと」です。お盆前後に発売されたご本で文化人形やバッグなど私の作品がたくさん掲載されています。お出掛けのついでに本屋さんでまた見てくださいねお盆はいかがでしたか？大切な人たちと久しぶりの楽しい時間だったでしょうか？我が家もお墓参りや、実家へチョコっと行ったり、皆が元気で良し、良しと言う感じです。温泉とか旅行とか行ってみたいけど、どこも混んでいますよね～。で高校野球をTV観戦。甲子園の土でユニホームの学校名が読めない、まっ黒けの汗まみれ、一生懸命だなぁ～観ているとどの高校もどの若者も応援したくなります。そう言えば昨日は終戦記念日でしたが戦場での若者のまっ黒けの汗まみれを思いやるとTVの中の若者のまっ黒けの汗まみれは良し、良しと心から思いました。

2010年08月16日

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風神・雷神とおばけやしき

以前作った風神と雷神です。古布のちりめんの着物を重ねて着せました。耳がたっていて牙がはえギョロ目ですが風車とデンデン太鼓を持っている所がユーモラスです。子供が小さい頃、家族できたろう屋敷と言う子供用のお化け屋敷に入ったことがあります。進んでいき、ねずみ男の所を曲がって妖怪が出てくる所に差し掛かって下を見ると・・・コードかなんかが張り付けてあるようで。で幼稚園に上がる前の息子がつまずかないようにと腕をつかんだその時「ぎゃぁ～～～！！！」とすごい声！！その腕はよその子の腕で「ごめんね。」と言ったんですが、パニックのその子は、よその国の言葉をしゃべってる・・・息子は主人と先の方にいて、妖怪腕つかみばばあは私だとは理解されてないようでした。その節は・・・「本当にごめんなさいね。」沖縄の方には台風があるようですね。こちらでも突然の強い雨や風があります。風神雷神の大暴れにはくわばらくわばら、用心用心ですね。

2010年08月09日

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古布ちりめんで作ったアリスのうさぎとドタバタ

今日は大暑だそうで私のところでもあちぃ～、あちぃ～。じっとしてても汗が何をドタバタしていたか・・・先週、色々な作品と私のアトリエについての取材がありました。「古布にみせられ・・・・・・・」という私も良く見るご本の方からのお話で我が家での取材です。急な事で、アトリエと言ってもテーブルの上で、紙だの、布だの、綿だの、山積で骨董の箪笥に古布はストックなら素敵ですが、古いだけの筒型茶道具入れにぎゅう詰め。お裁縫箱は古～いクッキーのカン。おまけに仕事用の段ボールが秘密基地状態に取りあえず、写真に変なものが写らないようにかたずけ開始～！梅雨も明け暑い中アトリエ？のテーブルから見える庭は草ぼうぼうで、日々のぐうたらをここにきての後悔。髪ぼさぼさの私に主人は美容院ぐらい行って来いと。日々のぐうたらをここにきて、後悔。何とか、取材終了となりました。ちなみに、ねこの人形の髭が生えているのですがそれをどうやってやっているのかと聞かれました。それは生えてくるのですと答えて、後で後悔。写真のアリスのうさぎは急がなくちゃ誰かさんのようです。アリスのうさぎの時計は3時5分前おやつの時間まであと5分！！急げ！！そんなところにもこだわって作ってみました

2010年07月23日

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古布の縮緬で作ったピエロねこと納骨

紫陽花が色濃くなってきました。こちらでは梅雨の一休み今日は外に洗濯物を干しました。今日は夏至とか、日々の暮らしに追われ6月も半ば、年々スピードアップしてるように思えます。9年前に亡くなった義母のお骨を先日お寺さんに分骨してきました。主人の祖母、おばあちゃんはお寺さんに熱心にお話をききに行ったりする人でした。信仰の深いおばあちゃんはおじいちゃんのお骨をお墓だけで無く分骨してお寺さん（本山へも）へ納骨しました。で、義父がおばあちゃんのお骨もそうして、今度は義母のお骨も同じようにと言う事です。私はこれが世の中の当たり前なのか家のしきたりなのか良く分からないのですが義父と義兄夫婦と主人と私での納骨です。お寺さんの駐車場の車の下には白いねこがいました。本堂で良く響く声でお経をあげてもらいました。中心に阿弥陀様がいて大きなお仏壇のようです。次に阿弥陀様の後ろでお経をあげてもらい、お骨は阿弥陀様の下のしゅみ檀に入るそうです。無事に終わり、外に出ると義父が「写真、とるまい。」パチリ！義父は嬉しそうでした。駐車場にはさっきの白いねこはいませんでした。日々スピードアップしてると感じる私は、私のお骨は？お葬式は？と何やら考えてしまいました。

2010年06月21日

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古布で作った文化人形＆梅の実で思う

文化人形の目はキラキラに描きます瞳の先には未来が輝いているといいですねぇ～。この文化人形さんたちは東京の出版社さんが紹介してくださるので出張することになりました。先日、梅の実を取りました。実のなる年とならない年があります。昨年は取れない年でした。今年は少しだけ実がなりやっとこ梅酒が一本作れました。昨年は枇杷が豊作でしたが今年は不作。こんな風にエンドウは良く取れたが玉ねぎはダメ、オクラは取れたがピーマンはダメと毎年全部は上手くいかない。１００点満点はまずな～い。すると…気候がいかんかったかなぁ～とか…何がいけなかったかを考える（大事なんだけど）肥料もそこそこ、剪定も素人適当で、それでも時が来れば花をつけ実をつけます。すごいなぁ～。何事も、全部はうまくいかないけどひとつ出来たらよし！！！これでいきましょう家事手抜き宣言に聞こえるかしら？？＄＃＆％？？（その気満々ですが）まず…ＯＯは良かったけどＸＸはダメと言う言い方をＸＸはダメだったけどＯＯは良かった～こんな風に言うだけでもキラキラした未来があるように思えるのは私だけでしょうか。

2010年05月31日

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古布ちりめんの手作り金太郎とトイレ掃除

写真の金太郎は和布くらふとに載った子です。手足は胴体からにょきっと出ています。お顔はてるてる坊主の要領で丸を作って体にのせます。四角の腹がけと兜をかぶせます。古布ちりめんと紬を使っていますのであたたかい表情が出ると思います金太郎のように気は優しくて力持ち、丸くてころころと健康に育って欲しいと願って我が家の息子の節句飾りは鎧兜ではなく、実家から送られた金太郎さんを飾っています。私は月曜日は水回りを初めトイレをしっかり掃除する日としています。（日々適当なもので…）子供の頃、若い頃、家や学校のトイレ掃除はおっくうで、見かねた母や先生にトイレ掃除をすると健康で美人の子供が授かる、よなんて言われました。根拠は何？？？？？単純な私は健康で美人の子かぁ～と言い聞かせてトイレ掃除をしたり、母親になってからは娘に言い伝えのようにそんな事を言ったりしました。・・・ならば、娘は美人か？？？・・・笑顔はチャーミングですよそして今日も元気にお仕事に行ってます。ありがとう、健康トイレや洗面所がきれいならば気持ちが良い。トイレ掃除は家族の体調を知るバロメーター。もう健康で美人の子供を授かる事は無いと思うけどトイレ掃除をちゃんとしなくてわね。でも・・・・「おっくうだぁ～！！！！」

2010年04月19日

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デメキンと金太郎が「和布くらふと」に載りました

息子の入試の前に「良いめが出ますように！」とチクチク縫っていましたデメキンがパッチワーク社「和布くらふとVol２０」に載りました。作ってみるもんですね。良いめ出ちゃいましたもの他に腹がけ姿の金太郎も載っていますので又本屋さんでご覧下さいね。娘はこの４月、新学期から中学１年生を受け持つ事になりました。娘も担任一年生です入学式を前に生徒さんの名前を暗記して、教室に貼り出すお知らせや配布するプリント作りに遅くまで忙しそうにしていました。・・・仕事とはいえ、張り切っているわねぇ～。色々な生徒さん色々な親御さん、色々な事情もあるかな？たぶん山あり谷ありかなぁ～・・・と傍で思う。入学式の日、庭で咲いた赤と白のチューリップや黄色の小水仙やローズマリーを切ってきて可愛いコップにいっぱい活けて「庭のお花だけど入学おめでとうで持っていく？｣と聞けば娘は｢可愛いね、持っていく～」　ささやかなお花ですが入学式のお祝いです付き添いの親御さんに若い先生で頼りないなと思われないように一発かましておいでと実は娘への応援も込めたささやかなお花たちです。１０年ほど先に生まれたと言うだけのおねえちゃん先生のフレッシュな思いが生徒さんたちに伝わると良いなぁ～と思うのです。それこそ、良いめが出ますように

2010年04月12日

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ただ今、実験中！

ただ今、実験中？何の？？かと言うと…おひな様を３月３日を過ぎても出しておくとなかなかお嫁に行けないそうで、４日になったら取りあえず後ろを向けておけば大丈夫！お嫁に行ける…片付けたふりでセーフ！！で家の娘が嫁に行けたら「これ、当たり！」という実験です。おひな様を飾って２３年、４日に片付いた事は無い。飾るのも片付けるのもエネルギーが必要です。ここ数年は「後ろ向け後ろ！！」です。娘が年頃になって来たので当たりなら嬉しいかもとうの娘にその気が有るのか無いのか忙しそうで、昨日は母校の大学に用事が有り東京へ。遅い帰りで…「ただいま～。」｢ごはん、食べたの？」…私は婚活よりお腹の心配。そう言えばこのところ小さな子供にご飯を食べさせない事件がありました。子供のパクパク食べる姿は楽しいのにね。空っぽにしてきたお弁当箱も良いのになぁ～。娘は大人、お腹の心配より今度は婚活、婚活。実験なんて言ってないでぐうたらを反省してとっととおひな様を片付けてしまえば良いのですよね。｢おひな様、娘を１年分の厄から守ってくださいね。で、また来年お飾りいたします。」おまけ・・・先日、家の前にガレッジセールのゴリさんが！キャァ～！！TVの番組で近所のお味噌やさんに来たみたいでニ階からのぞいたらゴリさんが。とっさに窓開け「ゴリさ～ん、握手して～！」「いいよぉ～。」で、玄関を開けるとゴリさんがいました。キャァ～！！息子も呼んで握手！息子にも「受験、がんばれよ。」と気さくに声をかけてくれました。握手、しましたよ。モズクの様な毛もさわっちゃいました(笑）　あ～っ、ビックリシタ！！

2010年03月08日

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古布のうさぎのひな人形と初節句

古布のちりめんで作ったうさぎのおひな様と、後ろのは私の５０年前のおひな様ですみなさんもおひな様かざっていますか。　　春～ッ！！ですよね。HPでお分けしているおひな様、初節句のお祝い用にお買い上げいただく方がみえます。私も自分の子供の初節句のころを思い出しました。生まれた娘の顔を見て、ただ健やかに～とそれだけを願っていました。もちろん息子も同じ、ただ健やかに～と願っていました。その息子は今週大学の入試に挑みます。私はどうか受かりますように～と願っています。今日、初節句用のうさぎ雛を発送する時、ふと思いました。最初の１歩は健やかに～だった。１歩、１歩進むと、歩けるように…走れるように…字が書けるように………大学合格～！！進めば初心を忘れちゃうのかしら。息子は私を見おろすほど十分健やかに成長しているのに。ありがたいと感謝しなくてはネ。　　　　　　でも、でも、試験にそなえて体調万全でと思い今日は大根と角切り豚肉の煮物を作りました。今晩は息子の好物、沢山食べるといいなぁ。母親は健やか一番！合格二番！！！なのです。

2010年02月23日

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手作りチョコケーキ＆手作りうさぎのお雛様

今日はバレンタインデー差し上げました頂きましたバレンタインデーは商売上手なお菓子屋さんが考えたのかしら？チョコ売り場はウキウキです。本命、義理、手作り、ブランド、自分御褒美、お友達チョコやっぱりチョコは美味しいです。我が家の娘、何やら作っていました息子も手作りのをもらってきましたよ好きになったりなられたり、娘も息子もがんばりなさい。私はチョコケーキを焼きました。主人も子供たちも「けっこう、美味い。」と食べてくれました。ホットケーキのきじに溶かした板チョコ２枚を入れて１８０度のオーブンで３０分焼くだけ。手軽、お値打ちですが、今日は特別ですから洋酒を入れて甘くないクリームを添えました。写真の古布のちりめんで作ったうさぎのお雛様はバレンタインデーじゃ無くても仲良しさん今日はよ～く歯を磨いてからお休みくださいませね。＊写真のうさぎのお雛様は古布細工あたらしやのホームページでお分けしてます。ブックマークをぽちっとしてね＊

2010年02月14日

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桜のお裁縫セットとお手玉うさぎ雛

二月に入り随分と日が長くなってきました写真のご本はブティック社から２月８日発売の「ちりめんで作る和小物１００」です。表紙には私の作った桜のお裁縫箱とお裁縫セットが中には写真のお手玉うさぎ雛をはじめお雛様の吊るし飾り他３０個ほどの作品が載っています。また、本屋さんでご覧下さいね。表紙のお裁縫箱は頂き物のお菓子の木箱に桜の押絵です。買ったメジャーには桜のアップリケをしたカバーをつけてオリジナルはさみカバーも針山も指抜きも同じ古布で▲▼桜のデザインです▼▲▲▼▼▲この春、一人暮らしを始める若い人にこんなお裁縫箱を持たせてあげたら良いなと作りました。ボタンがとれた、裾がほどけた時にお針を持つのも楽しいかもしれないですね。お母さんが持たせてくれたお裁縫箱なんて、なんか寂しくないかもね私のおんぼろの裁縫箱の中には学生の頃｢高いなぁ～。」と覚悟を決めて買った裁ちばさみ、結婚前の名前の書いてある目打ちやルレット、腕につけられるように自分で作った針山等３０年もののお道具さんが当時のクッキーの空き缶に入っています。私はこの頃、針仕事を始める前、お裁縫箱に「上手に縫えますように」と呪文みたいに言います。たかが道具、されどお道具さんのように思えてなりません。＊写真のお手玉のおひなさまは古布細工あたらしやのホームページでお分けしています。ブックマークをぽっちとしてね＊

2010年02月08日

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古布ちりめんで作ったうさぎ雛と桃の木

古布ちりめんで作ったうさぎのおひな様です二月に入りもうじき立春桃のお節句、お雛様を飾ろうかなぁと言う方も多いでしょう。(飾るのもエネルギーがいりますネ）梅の蕾がやっとふくらんで来たところ、桃はかたいみたいなのに桃の節句？といつも思います。我が家の庭の梅の木の後ろにお隣の桃の木があります。この桃の木、半端ない木なのです。１０年ほど前のこと、台風でこの桃の木(当時大木でした）はベキりと折れてしまいました。しょうが無く切られ、哀れホールのバームクーヘンのような切り株だけが残りましたすると、その切り株から新しい芽が伸び出しました。ひこばえです。ひこばえの細い芽は伸び枝を茂らせ、今では家の梅の木より大きい桃の木になり、このところ白い桃の花を咲かせます。で、切り株はだんだん黒くなり、こけや、草がはえ、土が盛り上がったのかなって感じに変身。桃栗三年とか言います。桃は成長が早いのかしらそれにしても桃の木の切り株とひこばえの見事な連携プレー、桃の木の見事な生命力です。｢私は倒され切られしましたが、根をしっかり張っておりましもの、また花を咲かせますわ！」なんて桃の木は言いませんが、当たり前のように今年もかたい蕾がついているようです。梅が咲き雛祭りが来て桃が咲きますさぁ～！寒いと縮まってないでお雛様を飾りましょう。＊＊可愛いうさぎのお雛様をホームページ古布細工あたらしやでお分けしています。ぶっくまーくをぽっちとしてね＊＊

2010年02月01日

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祝！新成人！！うさぎ雛作りももうじきゴール

成人の日ですね。着飾って式に出る新成人、仕事や都合で出られない新成人もおめでとう毎年、式でお行儀の悪い新成人のニュースを見ます。大人げないなぁ～と思うけど、大人げないいい年をした大人も多いことは確か。将来の例えば就職の事、子育ての事、年金の事若者が夢や希望を持てる世の中にしていかないとね。大人だぁ～と偉そうにしてるなら大した事は出来なくても、レジは順番に並ぶ、ゴミはルールに沿って出す(子供は見ていますね）我が家の娘も２年前は着物姿で成人式に行きました。着物やら帯やら当日の支度に写真にとなんてお金が掛かるのかしら・・・親の気持ちの値段かいな？と冷や汗を拭いながらの準備。と言う私も二十歳の時にはそんな親の気持ちの値段なんて思うことも無く夢ばかり見てたような親になってみないと親の気持ち、大人になってみないと大人の厳しさは分からないのかも・・・夢見る新成人、ようこそ大人の世界に！！まけんなよ～ぉ！！写真のうさぎ雛は古布のちりめんを着せて作りました。お雛様作りもゴールが見えてきました。加えて今日は鏡開きです。お供えを開いてお汁粉(小豆つぶがあるのでぜんざいかな？）を作っておやつに。いっぷくする事にしましょう＊＊＊写真のおひなさまはホームページ古布細工あたらしやだお分けしてます。ブックマークをぽちっとしてね＊＊＊

2010年01月11日

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本に載りました＆うさぎのお雛様出来ました

新しい年を迎えて皆様はどんなお正月だったですか？寒いですが心暖かなお正月でしょうね。私も日ごろ御無沙汰の方とお会いできて楽しいお正月でした夢多き年の始まりで～す。世界平和！景気回復！！から脱デブ・Xキロ減量成功ちょこっとへそくり達成まで夢は多いほうが良いですよ。何かしらが叶えば儲けもので～すちなみに、私、キムタクに目玉焼きを作ってもらっている初夢を見ました。一富士二鷹三茄子には程遠いですがイケメンくんなので「まぁ～、いいかぁ～！」です。娘は今日から仕事始め、息子はちょびっと正月で勉強をしています。で今日は少しかたずけをトイレそうじをしてて・・・人が多いとトイレットペーパーも早く減るなぁ～・・・そういえば・・・お財布の諭吉君も減ってる・・・「さぁ～今日からはいつもの生活にチェンジしますわ！」写真のご本はブティック社より年末に発売された「和布で手作り袋ものとこもの」です。私の作ったバッグやら小物やらが載っています。又本屋さんでご覧下さいませ。年末に作っていましたうさぎのお雛様も新年になりホームページ古布細工あたらしやでお分けできるようになりました。そして・・・・庭の蝋梅をそえて・・・人は正月と浮かれていますが蝋梅は寒い中ちゃんと咲いて、ちゃんと香っておりました本年もつたないブログですがお付き合い(ポン）おん、願いたてまつりまぁ～すM(- -)M

2010年01月04日

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古布のピエロネコと年末

寒いですが庭のアロエに花が咲きました。今年も残り３日です。何かと気がせきますね今日はお掃除片付けはそこそこに、明日は銀行さんがみえるので苦手な算数をしていました。忙しいと言ってるわりに昨夜は五輪代表を決めるスケートを見ていました。若い人の嬉し涙、悔し涙、どちらも頑張ったからこその涙でしょう。感動しました若い人だけでなく、自称若い人の私も夢を持ちましょう。夢がいっぱいあればどれか叶うかも。もちろん頑張っての話ですが。さぁ～大晦日にはお節を作って、実家におすそ分けに行きますよ。写真のピエロネコは招き猫よろしく、来年も楽しい事や嬉しい事を招いて来ますように・・・皆様もどうぞ、良い年をお迎えくださいませ

2009年12月28日

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デコポンと豆うさぎ雛

デコポンを頂きました。外見は面白いですが、薄皮もやわらかく甘くて果汁たっぷり中身充実外見も自信なしのくせに内側まで気の回らない私としては羨ましいかぎりです。時折出来上がり状況をご紹介してきましたうさぎ雛が形になりつつあります。写真の豆うさぎ雛は古布縮緬を着せました。後は耳と頬に紅をいれます。「あぁ～はかどらん！」さしてたいした事も無いくせに、師走だぁ～とキョロキョロしててはいけませんね。外見・・家柄・・・・不公平だぁ～とぼやくことも多いけど、時間だけは皆同じように流れます。「おぉぅ、時間だけは平等だ。有り難いで～す。」あれ？？でも私、時間を上手に使えないみたい。あの人と違い私はなんて要領が悪いの！？！と何でも適当でハイ！後回しをしてるのにそれそれ、「時間も不公平じゃないの？！」と、口から出そうになる。これ、反省しなくてわ！誰にでも同じように流れる時間・・・だけど限りある時間・・・ですものね。　　　　　「中身充実時間を大切に」　と天の声が・・・・・・＜豆うさぎ雛の大きさは直径約8センチのデコポンから想像してみてくださいね＞

2009年12月14日

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子守りうさぎとアップルパイ

古布で作ったお子守りうさぎです。赤ちゃんうさぎをおんぶしてねんねこをはおっています。長さ1センチ位のでんでん太鼓を持った小さなお子守りうさぎさんです。写真のパイは試験週間の息子のおやつです。りんご狩りへ行って来た方から沢山頂いたりんご厚さ5ミリにカットして少しの砂糖と少しのバターと少しの洋酒を入れて蒸し煮にします。りんごから水分が出てきます。やわらかくなったら水分を飛ばすと適当煮りんごが出来ます。最近のりんごは甘いので砂糖は少～しで十分甘い！このパイでりんご3個分です。キジは特売で買った冷凍パイシートを使って、今日はおしゃれ？にしましたがかぶせればOK！オーブンで20～25分位焼けば熱々のアップルパイです。甘くないので息子は半分ぺロリ。息子の小さい頃はよくおんぶをしてました。上の娘もいますし手も空くので家の事も都合よく出来る這ってどこかへ行くこともなけりゃ悪さもしない、なにより暖かいので・・・・・・今はおんぶどころか学校の事も試験も勉強も手伝ってやれません（あったりまえ～）が、手抜き道まい進中ではありますがお手軽好物なら作ってやれます・・・・・・それにしても、このパイやおいものケーキやきなこ餅や、男のくせに甘いもの食べるなぁ～。あぁ～そうか！おんぶ出来なくなったけど　「まだまだ、お子ちゃまなのねぇ～。」「何か言ったぁ～？？」　と、ど太い息子の声がしそうで～す。

2009年11月30日

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うさぎ雛、ただ今製作中

たくさんのぴょんこたちです。古布のうさぎ雛、ただ今製作中です。お顔は縮緬を貼ります。ひとつ、ひとつ手作りなので同じものはありません。それこそオンリーワンです。次は縮緬の着物をちくちく縫って着せていきます。ちくちく・・・ちくちく・・・ちくちく・・・手作業です。昨日は勤労感謝の日でした・・・・・勤労・・・・・スイッチを押すと炊飯器にご飯が炊けます。スイッチを押すとレンジがおかずを温めます。スイッチを押すと洗濯機がお洗濯をします。スイッチを押すとお風呂は沸きます。チンだのピィーだのではい、出来上がりです。｢機械さん、器具さん、いつも勤労、ありがとう！」の日かな？＊＃＆＄＊？？なんか怖～いと思いつつも、家事手抜き道を極めようと日々便利にトップリ浸かっている私です。　　　　　　　おまけ・・・ホームページ・古布細工　あたらしやにてやっと写真の子寅巾着をアップしました。来年は寅年です。　　　　　　　　　　　　　　ちょこんと飾ると可愛いです。是非ご覧くださいね。ブックマークをぽちっとしてね。

2009年11月24日

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古布のお手玉うさぎ雛

出来たてほやほやの古布のうさぎ雛です。お手玉のように作ってあるので手の平にのります。端っこの小さなお花見団子も作りました手の平にのる？鼻息で飛ぶで～すお休みは温かく七五三をされた方もみえたでしょうね。私もお買い物の時に可愛い姿を見ました。うさぎ雛のように可愛らしくピョンピョンと跳ねてました。「家の子もあんな頃があったなぁ～」・・・いつから子供は大人になるのでしょう・・・　娘は中学校で合唱部の指導をしています。先日、大会進出で1泊の引率がありました。一人一室での1泊で「怖くて眠れない！」と言う子がお家では一人で寝てても修学旅行も家族旅行も何人かでのお泊りでしょうから初めてかな。ティーンエイジャーの想像力はすごいから、何か出てきそうと思えるのかしら・・・・フフフッ・・・・・娘は「可愛いなぁ～」と。そう言う娘も私から見ると可愛いなぁ～と思うことも。私の母はおばさんになった娘をいまだに心配してくれますから、親にはいくつになっても子供は子供かな。この頃、子供から大人になろうとしている女の子が怖い事件にあっています。辛いです。可愛い子供たちがすくすくと大人になれる、そんな世の中にしなくてわと心から思います。

2009年11月09日

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まんまるお顔の文化人形とお月見団子

古布で作った文化人形です。まんまるのお顔は十五夜●お月さま●のようです。１０月３日はお月見でした。まある～い●お月さま●が見えました。いつも帰りの遅い娘も息子も家にいて、久しぶりで家族揃っての夕食、デザートはお月見団子。お団子を食べる前に息子が「おぅ、団子を食べる前におっ月さんでも見てくっかぁ。」娘も｢私も～、見るぅ～。」と外へ・・・・まさに●お月見●ですね。いつもは、仕事に追われて、いつもは、受験勉強に追われて、それこそ月を見ることは無いかも。お月さんでうさぎさんがお餅をついているのよ、なんて小さい頃もありましたね・・・と思いつつ娘も息子も帰りが遅く一人で夕飯を食べる事が多いですが皆でご飯を食べるって事は楽しいです。ちなみに私の方では月見団子はサトイモ型。米粉を蒸した白や黒糖の黒、食紅のピンクの団子甘くてもっちりです。中に餡子の入ったのと入ってないのとあり、今日は餡入りを買いました。所によってはまんまるの満月のような白いお団子や白いお団子に餡を巻いて月にむら雲もあるとか。皆さんはどんなお団子を召し上がったのかしら・・・我が家は楽しいお月見・だ・ん・ごでした●●●

2009年10月05日

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お彼岸ですよ、おはぎです＆古布の振袖のうさぎです。

古布のちりめんで作ったお振袖を着たうさぎとおはぎと白萩です。連休でお彼岸ですね。「暑さ寒さも彼岸まで」　ちっちゃい園ですすきと萩が咲いてました。ちっちゃい秋ですねお彼岸なのでお墓参りに行って、帰りにおはぎを買って来ました。（おはぎがメインかも）春のお彼岸は牡丹の咲く頃でぼたもち秋は萩の咲く頃でおはぎ。素朴で美味しくて好きです。半殺しのもち米とつぶつぶあんこのこの物体をぼたもち、おはぎと呼んだ日本人はすごいお墓参りをしたのもあって、お義母さんもおはぎ、好きだったなぁ～と思い出しました。先日、実家の母が我が家へ来た時、飾ってある亡くなった義母の写真を見てしみじみと言います。「おかあさんは、いつまでも若いねぇ～。」　当たり前ですよ。亡くなったのは平成１２年でそれよりちょい前の写真ですからね。１０年ひと昔、生きてる私たちは１０歳年をとりましたから。今日は敬老の日、実家の父も母も、主人の父も耳は遠いですが良く笑い、良く食べて元気。主人の父はおはぎならば３個や４個は朝飯前、いえいえ晩御飯の後でもぺろりなんです。亡くなったお義母さんの分も食べて、長生きして欲しいです。くれぐれも、元気で長生きですよ。おはぎはたいへん美味しかったです。ごちそうさまでした。

2009年09月21日

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ただ今、うさぎ雛製作中★手洗いは手が痛い

写真はただ今、製作中のうさぎの頭です。後ろの古布の振袖を着たうさぎの頭は握り拳ほどで大きいの、小さいの、と色々。粘土で作って整えて縮緬を貼って作ります。ホームページに並べるお雛様を作ろうと手仕事、コツコツなんですが・・・・ニギニギすると手が痛い・・・・・・それは洗濯機が壊れてしまったからなんです。先週、洗濯機が回らなくなりました。修理をお願いしてそれまでは手洗いでしのぐことにしました。最初は手洗いも気分が変わって「おばあさんは川へ洗濯に、するとどんぶらこどんぶらこ・・・」なんておもしろがってやり始めたのですが、時間はかかるわ、絞るのに力がいるわ、重いわで手仕事は・・・なんて言ってるのに、手洗い手仕事に負けました。洗濯機はすごいです小さい頃は二槽式で洗濯槽の冷たい洗濯ものを脱水に入れるのでした。その後全自動になり洗濯ものは入れるだけ。忘れていました、洗濯機はすごい！ありがとう！！でした。なのに、洗濯はめんどくさいなどと罰当たりな、干すのたたむのがめんどくさいんでした・・・・・すみません・・・で３回ほど手洗いをしたのですが、情けないかなニギ二ギすると痛いのです。で、今日、修理の人が小さな歯車をかえたら動きました。買い替えなんて事にならなくて良かった。洗濯機はすごい！そしてたらいに洗濯板の頃のお母さんはもっとすごい！！とお母さんに感謝し、らくちんを当たり前としている事を反省しまいました。

2009年09月14日

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古布のねずみの嫁入り

古布で作ったねずみの嫁入りです。しろねずみで手のひらにのる大きさですお話のねずみの嫁入りは・・・ねずみの娘が年頃になって婿探しをします。「この世で一番りっぱな方に嫁がせよう。そうだ！大きく温かい太陽さんにしょう。」と太陽に会いに行くと「私は雲さんが来ると隠れてしまいます。雲さんの方がりっぱですよ。」とうまいこと断った太陽さん。こんな調子で雲さん⇒風さん⇒壁さんと相手を探します。壁さんに穴を開けるねずみさんがりっぱと言われ結局ねずみさんのお嫁さんになるわけです。子供には楽しいお話。私の年になると＆年頃の娘を持つ身ですし、色々考えさせられます。やっぱり結婚となるとつり合いが大事ですよね。（玉の輿も良いわよねぇ～！！）お盆に私の里でも食事会があり、今年は久しぶりに子供も孫も全員揃いジジババは嬉しそう。孫娘二人の花嫁姿を見るまで元気でいてねと言う話になりジジババは目を細めていました。孫娘(特に我が娘)素敵な人を探してきなさいよ。この人となら幸せになれると思う人・・・いいえ、この人となら苦労してもいいかなと思える人でちゅぅ。出会えると良いでちゅぅ

2009年08月17日

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DOLL・人形作品展が始まりました＆東京・銀座あれこれ

先日お話しましたDOLL・人形作品展のオープニングパーティーに主人と行って来ました。これまでの新人賞に選抜された人形作家の方（８名）の作品が展示されています。さすがみなさん個性豊かで細かいところまで作ってらして素晴らしいです私？ですか・・・なんとなく気恥ずかしいような・・・もっとやらねば！と刺激を受けました。★　DOLL・人形作品展　８月２日～８月８日まで　東京銀座ARTBOXギャラリーにて　★で、今日は私の展示作品と銀座にちゅら海水族館が！と小岩井レストランのバターの紹介。　　　　　作品は古布を使ったねこやきつねや・・・不思議な童話のような風景です。　　　　　　　　　　　　銀座のソニービルの前の大きな水槽には沖縄から大きいのや小さいのやお魚が来てました。魚が泳ぐ水槽越しに銀座の交差点を歩くたくさんの人が見えて何か不思議な風景でしたよ。　　　　　　　　　　　　東京駅の丸ビルでランチに寄った小岩井レストラン。出てきたバター、開けたてなんです。お客が来るたびに新しいのを出すそうです。パンにひと匙使ったバター、どうなったのかしら？楽しい東京でした　　　　　　作品展、お近くへお寄りのせつは是非ご高覧下さいませね。

2009年08月03日

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風猫・雷猫ただいま参上！！

以前、風神雷神よろしく、風猫雷猫を作ってま～すとご報告しましたが出来上がりました。風猫はかざぐるまを、雷猫はでんでんたいこを持っています。俵谷宗達のようにはいきませんが、古布の着物をまといどんぐりまなこに牙、手足には爪も。かざぐるまやたいこで遊んでくれている間は良いのですが、強風、竜巻、稲妻、落雷は怖いです。人は自然の大きなエネルギーを怖がったりして神様が宿っているように思ったりします。目には見えなくてもあるもの、耳に聞こえなくても感じるもの、分からないものが確かにあるような・・・写真のねこじゃらし、またの名をえのころぐさ（狗尾草）えのころとは子犬のしっぽの事だそうで猫と犬の名前を持っているなんておもしろい。皆が知っている夏草です。ぐうたらが祟って小さな庭にその夏草が・・・雨のたびにズ～ンズ～ンとりっぱに茂ってきました。実は私、足の親指を指病めとかでこのところ塩梅が悪く、今日外科で爪を剥いできました。ただ今、足先に心臓があるようです親指だけなのに、どうも１，２週間は自由がききません。庭のねこじゃらしは私の不自由を良いことに、自由に伸び放題のようです

2009年07月21日

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うさぎのバブちゃんと楽しいアキラ塾

先日、娘と音楽家の宮川　彬良さんの「アキラ塾」と言うコンサートへ行って来ましたユーモアいっぱいで音楽の解説（今回は日本の童謡のおもしろさ）をしてくれました。　「鯉のぼり（甍の波と・・）」と「こいのぼり（屋根より高い・・）」のお話。同じ題名なのにまったく違った景色が見えてきます。「鯉のぼり」は小高い所から見た瓦屋根の波、雲の波、鯉のぼりの鱗の波、波、波のミルフィーユ。「こいのぼり」は「わぁ～い、こいのぼりだぁ～。」と子供が見上げている無邪気な子供目線。アレンジも伴奏も歌い方もそんな感じをイメージして歌って下さり、とっても納得！　「海（松原遠く・・）」と「うみ（海は広いな・・）」の徹底比較で大発見！「うみ」の歌ははなんと絵に描けないそうです。「海」は遠く続く松原、白い船の帆、浜辺の干し網、飛ぶかもめ。日本の海の風景が描けます。「うみ」は言ってみれば海自身の事。何もない広いなぁ。今日も月は上り日は沈む。で、行ってみたいなよその国、雄大で自由で海って良いなぁ～。作者の海（自由）への憧れの歌では・・・戦争の見え隠れしてた時代、林　柳波さんが作詞した不自由の中の自由への憧れの歌詞。聞いている私は・・・なーるほど、そういうことなのかぁ～とまたまた納得！そして、今日のまとめ。「ふるさと（うさぎ追いし・・・）」をみんなで考え、感じて歌おう。メロディーをまずは聞いてみる。日本ぽいかと思えばあれぇ？アキラ塾長の弾き方もあるかしら？？讃美歌のような？？荒城の月とかねんねんころりのような日本だねぇ～って感じじゃないかも。実は作曲者の岡野貞一さんは教会のオルガン奏者でした。やっぱり戦争の影の中私にはふるさと、おかあさん、大切な故郷があります。敵国のあなたにもふるさと、おかあさん大切な故郷があるんですよね同じですと・・・おおぅ深い。色々な意味が、心が、こもっていました。童謡ですが良く見てみると色々な思いが風景があって作られているのだと感動しました。音楽を教える娘も来て良かった～とうれしそうでしたさて上の写真の古布で作ったうさぎちゃんが７月１０日発売の和布くらふとVol１７に載りました。私もささやかですが思いを込めて作っています。よろしければまた見てくださいね

2009年07月13日

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バナナケーキ＆ネコピエロ

いつものお手軽ケーキを焼きました。暑くなるとバナナが早く黒くなりますね。昔は高級品、今や庶民の果物のバナナ。また、バナナ～と言われる前にバナナケーキ。ホットケーキミックスに溶かしバターをプラスしてまぜまぜ・・・マドレーヌ風に。アッ！そうそう。冷蔵庫にベリージャムとメープルシロップの残りが・・・・あるある、ちょびっとある。きじの上に輪切りのバナナをポイポイ。ジャムはアクセントにポイポイとのせて後は焼くだけ。メープルシロップは逆さに傾けておこう。焼きあがったら上にスプーンでのばしてツヤ～！焼くとバナナは甘み倍増簡単、楽ちんケーキ。なれど、美味しそうに出来ました。お母さんが焼いたのよぉ～をさりげなく強調しつつおやつにします。バナナをサツマイモやチョコに変えてケーキに・・・・息子の好物です。しかし、ホットケーキミックスを考えたあなた、あなたは偉い！！すごいなぁと思うのです。古布で作ったネコピエロくん、お顔の色は野性的な小麦色。ちょうどケーキとお揃いですご報告・・・ブティック社から６月１８日に出ました「ゆかたを着ましょ」に私の作った古布の　　　　　　　髪飾りやかんざし、バッグが載りました。またアップしますね。お楽しみに

2009年06月22日

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製作中の風猫・雷猫

ただ今、製作中の風神・雷神ならぬ風猫雷猫とちっちゃい園で切ってきた枇杷の実です。以前庭で猫のにらみ合いを見かけて・・・「あらぁ～風神さん、雷神さんみたい！！」古布のちりめんをちくちく縫って着せる予定です。着物も帯も綿を入れてボリューム出そうかな。して・・・風猫には風車を雷猫にはデンデン太鼓をもたせてみましょうか・・・６月に入り梅雨の前に衣替えしないとなぁ～、夏布団にかえたり、大きな物の洗濯やら庭やちっちゃい園の草取りも・・・やる気？はありますよぉ～とまず計画を立てるのが苦手。立ててもグウタラ癖に思いつきでいくので実行できないかも・・・慢性中途半端病を反省。「やらなくちゃならない事がやりたい事ならとっとと出来るんだけどなぁ～。」いかん！いかん！！息子がこう言う事を聞いてるといかん！！！試験かぁ～受験勉強かぁ～と中途半端病がうつってはいけませんもの。黙々とやる母の背中を見せてやんないと！・・・ちっちゃい園の枇杷の実はスッパ！かったです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　シャキッ！！

2009年06月08日

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古布のねこの振袖は牡丹の柄＆蛍

お隣のお庭は手入れが行き届いていて、今年も白と薄紅の牡丹が我が家からも見えます。　　　　　　　　立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花でしたっけ。美人のたとえに言われるだけあって「うつくしい～。」写真の古布で作ったねこの振袖は牡丹柄。座れば牡丹・・・座ったねこは牡丹柄です。古いやかんに投げ込んだ花は我が家の庭のゆきのしたやらどくだみやら・・・こんなささやかな草花もまた可愛らしい。　　休日、久しく家族が揃い、蛍を見てきました。小さな光が・・・あっちにも・・・こっちにも・・・手に来て・・・光る蛍は熱くないのですね。新米先生の娘、仕事の壁の前にいます。受験生の息子、模試と結果、勉強に追われています。と言う私と主人だって厳しい巷の風の中に・・・その周りを蛍は光って飛んでいます・・・熱くならずに光れば良いねぇ～。光ろうと熱くなりオーバーヒートはいけません。ささやかな草花もさして手入れのない庭でもしたたかに根を張り花をつけ、生命力万歳！！若者たち、無理せずしっかり自然体で行こう！その若さでどんどん進もう！！どうも私は見栄えの無いささやかなほうのせいか、ささやかながら頑張るものをひいきしてしまう。ささやかなれど頑張って良い背中を見せないと。でも、やっぱりお隣の牡丹は「うつくしい～。」

2009年05月25日

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古布の振袖うさぎと口紅

古布で作ったお振袖のうさぎさんです。おちょぼ口には赤い紅をさしました先日の雨で若葉がきれいな色、光っています。あっ！！という間の一週間です。娘の新前先生もまた一週間が始まりました。先日、初任給をいただいたようで、ケーキを買って来てくれました。もったいないけど、美味しくて美味しくてペロリといただきました。娘は、おじいちゃんおばあちゃんもいつも応援してくれたから何かプレゼントをと思ったようで主人の父（おじいちゃん）にはシャツを、私の実家の父（おじいちゃん）にはお酒を、母（おばあちゃん）には口紅をプレゼントしたようです。娘の留守に母（おばあちゃん）から嬉しかった～と電話がありました。かかりつけの病院にその口紅をつけて行ったら、看護婦さんや知り合いの方が良いねーとプレゼントの口紅は良い色で艶やかしっとりで、いつも使っているのより高級だわぁ～と。良い口紅もらったからお髪もきれいにしなきゃねと美容院に行って来たよとニコニコ。おばあちゃんと言われても女の人だなぁ～。口紅良いプレゼントだったなぁ～。私はPCのキーを病院と打ったつもりで美容院、美容院が病院で・・・なんかおもしろいなぁ～。

2009年04月27日

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古布のおべべうさぎさん

こちらに戻った娘の仕事が本格的に動き始めました。この一週間、今までの生活リズムに娘のリズムが重なりちょっとチグハグ。家族一人づつの生活のリズムがまちまちです。交通整理をするようにリズムの重なりをちょいちょいと良い調子にしなくては・・・そんな一週間、写真のうさぎさんを作っていまいた。古布のおべべを着た赤ちゃんのうさぎ「あぶぅ・ｘ・～」　「あぶ、あぶぅ・ｘ・～」と片言のおはなし・・・息子が幼稚園に入園して慣れてきたころの事です・・・・午後、幼稚園にお迎えに行きました。すると先生が「もおぅ～、今日は大変だったんですよっ！！」幼稚園ではミニうさぎをゲージに入れて飼っていました。可愛いうさぎさんたちです。息子はそのうさぎさんたちをゲージから出してしまったのです。ピョン、ピョン、ピョン・・・・広い所に出たうさぎさんたちはピョン、ピョン・・・・園児も先生たちも大騒ぎで・・・・やっとゲージに戻したそうです。とうの息子は、広い所で遊んだ方が楽しいとかなんとか言ったように覚えてます。私はペコ、ペコ、ペコ・・・頭を下げて・・・そんな息子は今年受験生。自分の力でゲージを開け広い所を目指すのでしょう。当分の間は新社会人の娘と受験生の息子の生活のリズムが優先で親は二の次の様です。

2009年04月19日

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ブティック社の本に作品が載りました★古布の可愛い文化人形

古布で作った文化人形はお目目くりくり。胸の切り替えはだるまさんの柄です。アップップ隣のご本は二月に発行された、ブティック社の「手作りの和布バッグ」です。私の作ったバッグがいくつか載ってます。ちなみの表紙のバッグ三つもそうです。古布を使って、お出かけ用に本やら何やらいっぱい入るように大きめのものやら・・・・レトロでシックな感じのものが載ってます。良かったらまた見て下さいね。大学をこの春卒業する娘が、お友達とちょっくら諏訪へ行ってきたようです。万治の石仏のところでハイ！ポーズ！写真とコメントが送られて来ました。娘が小学生のころ、夏休みに家族で諏訪へ行きました。万治の石仏も見ました。川で遊びました。とんぼが飛んでました。歯の抜けた笑顔、笑っていました。で、コメントは「万治の石仏って、こんな小さかったかなぁ～。もっと大きかったような・・？」家族旅行のこと覚えていたんですね。「そりゃ～、あなたが大きくなったからでしょうが。」あの頃、娘はお目目くりくりの可愛いおちびちゃんだったのです

2009年03月08日

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大根（おおね）高校卒業式＆古布のピエロネコ

写真は昨年の秋に大根幼稚園ふたば組に入園した子です。こんなに大きくなりました。今日は大根高校を卒業です、で古布で作ったピエロネコと記念写真。はい！ポーズ。50本あったちっちゃい園の大根も残り10本に。そろそろおしまいです。写真の大根は胴回り32センチ葉っぱも含め長さ65センチと「千と千尋」の大根神の風体です。・・・答辞・・・・今日のよき日にわたくしどもに卒業式を挙行していただきありがとうございます。思えばひ弱だった双葉の頃、間引きを重ね本葉になり、小さいながらに日を受け水を吸いただただ大地に根を深～くのばす夢を描いておりました。雑草や害虫と困難もありました。除草土寄せを経て、霜の降りた朝も北風にも負けることなく上半身を土の上に出して大きくなりました。私たちの進む道は違っても美味しいお総菜になるように頑張っていきます。大根（おおね）高校の誇りを大切に・・・・・・・卒業式のシーズンです。りっぱになった大根を見てそんな事を思いました煮物・おでん・お味噌汁・風呂吹き・おろし・サラダ・・・ビタミンI（愛）をありがとう

2009年03月01日

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