141782
ホーム \| 日記 \| プロフィール	【フォローする】【ログイン】

古布細工・あたらしや

[小物] カテゴリの記事

全65件 (65件中 1-50件目)

1 2 >

目出たい鯛車

写真は古布縮緬で作った鯛の引き車です。ブティック社の「福を呼ぶ縁起小物」に載りました。やっとかめ（こちらの方言で久しぶり）の更新です。夏から秋にかけて作っていた縁起物がやっとご本になりました。鯛車の他にも狸やら色々載っています。また本屋で見て下さいね。実は、糸のオリムパスさんからも先日私のデザインしたバッグのキットが発売されました重ねて、１２月に娘がお嫁に行きます。ビーズをいっぱいつけてドレスを手作りしています加えて、主人の父が荷物置き場にしていた古～い家を壊すことになり、荷物の仕分け。それこそ義父や亡くなった義母、祖父母の「取りあえずおいとくかぁ～」の荷物がぎっしり。義父がドンドン詰め込んで、ゴミ屋敷化しています。主人と「どうしょう！」詰め込んだ本人にはお宝に見える様で、埃の中、遅遅として進みません。涙ちょちょぎれです。製作途中のおひな様が「早く作ってくださいな。」と私を見ています。とこんな具合です。取りあえず、痩せる事もなくやっております。皆様のブログへなかなかお邪魔できないこと、お詫びかたがた、近況報告でした。鯛の引き車は昔の男の子の玩具です。恵比寿さんは鯛を釣り上げました。お目出度い魚、江戸時代、将軍家でも鯛が「大位」と当て字されたりして喜ばれたそうです。皆様にも良い事がありますように（キット化されたバッグの写真はＨＰでご覧下さいね）ホームページアドレスです　http://kofu-atarashiya.chu.jp/

2011年11月02日

コメント(8)
梅の細工物がいっぱい

写真は梅の細工物です。丸く切った古布縮緬で綿を包んで糸をかけて作りますたくさん作って飾り結びの紐と房を付けて花のくす玉になります。並ぶとお菓子の様で可愛いこの秋に縁起物のご本が出るそうで、そのお手伝いをいていました。縁起物の言われも色々調べたりして、細工物や押絵、人形、飾り物を作りました。どの言われも病気になりませんようにとか、丈夫に育ちますようにとか、夢が叶うようにとか、幸せになりますようにとか・・・守ってあげたい誰かさんを思う優しい心があります。以前小豆三粒を包める布は大切な布、と小さな布切れを大事にすると聞いたことがあります。小さな布は梅の花になりたくさん集まるとくす玉になる。こう言うことも優しいですよね。ちなみにくす玉は薬玉や久寿玉と書き厄除けだそうです。この夏は他に和布のバッグやワンピースなどのご依頼もあり、猛暑の汗と締め切りの冷や汗やっと、やっと間に合いました。（ほっ！！）あんなに汗かいたのに夏?せず良く食べ、健康体！！ああぁ～～ありがたやぁ～ありがたやぁ～～

2011年08月25日

コメント(12)
百徳の優しさとめがねケースとブックカバー

今日は梅雨の晴れ間写真は古布で作っためがねケースとブックカバーです。和でパッチワーク風の感じで、とのご依頼で作りました。パッチワークは小さな三角や四角の布を規則正しく縫い合わせ大きな布にしていきます。お話があった時、古布を使う私は私らしく・・・そうだ百徳と思いました。百徳の着物とは赤ちゃんのお祝いの着物。赤ちゃんが生まれると、例えば長生きの方や健康な方や、皆から少しづつ着物の端布を頂いて、縫い合わせて着物に縫いあげて着せる。つまり、皆の徳を布とともに縫い合わせた赤ちゃんの幸せを願う着物だそうです。布の大きさはさまざまで、言って見れば不規則なパッチワークですよね。端布に徳を見て、親（おばあちゃんかも）が一針づつ縫う。端布は大きくなり祝い着物になる。こう言うの、優しい気持ち、好きなんですよねこつこつが何か形になるのは、楽しくて幸せな事ですね。こつこつですよと自分に言ってみる。写真のめがねは私のろう◎◎鏡でして、この頃はこつこつも一苦労で～す

2011年06月14日

コメント(10)
古布で作った青竜と雨降り

写真は古布で作った青竜です。青竜は東を守ります。ちなみに南は朱雀、西は白虎、北は玄武。「一転にわかにかき曇り、雷雲を引き連れて竜は雨を降らせます。」今年は早めの梅雨入りです。我が家から歩いてすぐの所にお城がありまして、家康産湯の井戸があります。その井戸から竜が居出てそばの川で水浴びをすると梅雨になると言われています。確かに５月頃になるとその川で鯉が集まり産卵をします。静かだった川が突然バシャバシャと！鯉は滝を登って竜になるとの話も重なり・・・・昔の人はスゴイ！竜を想像しちゃいますよね梅雨入りが早い分、ジメジメの季節が長いのかしら？雨が続くとお日様がありがたくお天気ばかりだと雨がありがたい、お天気も、雨も、夏の暑さも、冬の寒さも必要なはず。それでもほどほど、適当が助かります。人間様はホント、自分中心ですね。反省！！ですね。空模様は適当が良いのですが、私の家事の適当はいけません。これまた反省！！ですね。台風も手伝っての雨皆様、お気をつけ下さいませね。

2011年05月29日

コメント(12)
古布で作った巾着とブックカバー

写真はおもちゃの飛行機や船の柄生地と紬で作った巾着とブックカバーです。「和布くらふと　vol２４」に載っています。父の日のプレゼント用に作ってみました戦闘機や戦艦の柄で男の子供用ですね。そう言えば今も迷彩柄を普通に着ますよね。ＴＶで被災地で迷彩服の自衛隊の方が頑張ってみえますね。娘の知り合いの自衛隊の方も被災地に入ってみえるそうです。過酷で辛いお仕事です。ありがたいと心から思います。炊きたてのご飯を頂き、お布団で寝ている私は申し訳ないと思うばかりです。もう一つ申し訳ないと思うことがあります。先日、庭の梅の木の大きくなってきた実を見ててありゃ、鳥の巣のような・・・　この２日ほどひよどりが来てたような・・・　でも、その下は野良猫の通り道元気なあいつが柵の上にのってヒョイと来そうな所、悲惨な現場になっては可哀想だわね。で、竿を持ってきてそ～～と取りました。案の定、完成まじか。しかし枝やピーピーテープで丸く上手に作ってあるんですね。すごいひよどりさんにはねこやオバさんの来ない安全な所で子育てをしてもらいましょう。愛鳥週間の出来事、ひよどりさんごめんね。ホントに申し訳なかったです。

2011年05月18日

コメント(12)
柏餅と唐獅子

写真は古布で作った唐獅子柄のバッグと柏餅です今日は端午の節句ですね。端午の節句の吉祥柄は虎、鯉、龍、鷹、そしてバッグの唐獅子。たくましい所が好きです。唐獅子が現れると瑞兆良い事が起こりますと言われているとか。良い事、起きますように。柏餅は今朝一番で、お餅屋さんで買って来ました。お赤飯、柏餅、粽を箱詰めで買う人もいてお節句を祝い、男の子の成長を願ってるんですね。出来たての温かい柏餅は美味しいで～す。この連休はちっちゃい園に夏野菜の苗を植えました。苗屋へ行くまでの田んぼは田植えも終わってるとこもあり、季節は前へ進んでいます。子供も苗も１日、１日、色々な事を乗り越えて先進して成長するなぁ～。５０歳を過ぎて・・・針に糸が通らない。シミ、しわ、白髪が気になり。変な所で足がカックとなる・・・あ～～～あ～～っ！！成長や前進と言う事は本当に良い事だなぁ～と思う。世の中、何だか憂鬱な事が多い毎日、なおのことそう思いますよね。

2011年05月05日

コメント(14)
良く鳴る・・・良く成る・・・デンデン太鼓

写真は4月10日発売の「和布くらふとＶol２４」に掲載された金太郎のデンデン太鼓です。端午の節句のお飾りはなさいましたか？家の息子は大学生ですが今年も鯉幟、あげてます。春の風を大きくのんで大空を泳ぐ鯉幟は爽快な気分になります息子の初節句に実家の親が鎧兜を贈ると言う話になった時、主人と私は熊に乗った金太郎さんをもらうことにしました気は優しくて力持ち！！まるまると健康で大きくなりますように！！と思いました。で・・・息子は大きくなりましたよ。まるまると可愛い頃はアッ！！と言う間でしたが気は優しくて力持ち？かな・・・無口でニコニコも良いけど、ここ一番には力を出すんじゃぞ！！健康で大きくなぁれはどの親も思う事ですよね。デンデン太鼓は良い音でトントンと良く鳴ります・・・よ　く　な　る・・・良く成る！！ばんざ～い！座布団1枚！！トントンと良く成れば嬉しいです。日本のたくさんの子供たちが健康で、笑顔で、良く成ります！！ように

2011年04月19日

コメント(12)
古布ちりめんで作った髪飾り・・・・

写真は古布ちりめんで作った髪飾りです。今日、この地方では公立中学校の入学式です。桜の中で新生活が始まります。娘が教える中学校もご入学・ご進学おめでとう娘は２年生の担任だそうで、親としては生徒さんとの良いご縁を願っています。娘が「今年は転校生が１０人も来るよ。」・・・・震災の被災者の子もいるようです・・・朝、庭のラッパスイセンやチューリップ、矢車草や雪柳を切って来てオアシスにさし、籠に入れ「庭のお花ですが、教室にどうぞ！」と持たせました。娘と生徒さんへ、ささやかなエールお金や車やお家や・・・物は無くしても学校で覚えた事、身につけた技術、健康な体は津波が来ようが地震が来ようが、無事であれば無くすことはない。新学期が始まりました。日本を背負う若者よ、良く学び、よく遊び、健康な体と笑顔を

2011年04月07日

コメント(14)
謹賀新年・お正月のしだれ飾り

明けましておめでとうございます。お正月も４日となりましたね。写真は古布で作った細工物のしだれ飾りと昨年末発売のブティック社「和布地のバッグ」です。古布で作った私の作品が沢山載っていますので、また本屋さんで見て下さいね。昨年末、さしせまって、家の中をばたばたとしておりましたら、アレレ、階段からすってんころり大当たり～尾てい骨と腕、背中は青あざ黒あざに。後頭部にはたんこぶがおまけに扁桃腺が腫れだして熱っぽく弱った弱ったと正月休み前のお医者さんへ。とりあえずお薬をもらい、やらなければならないことを除けば寝て・・・やりすごしました～扁桃腺の咳は長くひどく、あざのできた体にはこたえました。どこか悪いところがあるのは大変な苦労、ストレスですね。毎年欲張りなお願い事をしますが、今年は健康第一！にです。咳は治まって来ましたが、見事なモウコハンの様なあざはついたままで・・・・・本当にドジねぇ～。今年も、可愛いもの、優しいものを作っていきますお付き合いのほど、おん、願い、申し上げま～～す

2011年01月04日

コメント(14)
古布で作った可愛いブローチと親の心

写真は古布縮緬で作った花まりと玉のブローチです。玉●●も花も小さな細工物ですが集まると可愛らしく楽しいです。うさぎ雛をＨＰでお買い上げ頂いた方からメールが来ます。その中のお一人ですが・・・お嬢ちゃんがうさぎ年で一年の健康や幸せを願って、毎年一つづつうさぎのおひな様を集めてみえるそうです。・・・実は我が家の娘もうさぎ年の三月三日生まれそれでうさぎさんを作り始めたわけですが、我が家にも少しづつ集めたうさぎ雛が沢山ありやっぱり娘の一年の厄を上手に持って行って下さいね、と毎年飾ります。どこのお母さんも娘や孫娘へのたくさんの思いがあり、私も同じ気持ちです。子供にご飯を作り、洗濯をして、帰りが遅ければ心配し、この子に良かれと思うことばかりあったりまえ～～～誰も褒めてくれないけど、誰も花マルくれないけど親ですからネッ自分が親になり分かること・・・ってことは～・・・私の親もそんな風に思ってくれてたんですよね。続いてる、親の思い続いてる、あったりまえ～～の幸せが頂いた数々のメール、私はほっこりしてしまうのです写真のブローチやにおい袋、お守り袋はＨＰ古布細工あたらしやでお分けしています。ブックマークをポチッとして見て下さいね。

2010年12月21日

コメント(12)
古布で作ったお守り袋&師走で～す

お守り袋が良く見たいわと言う前回のコメントにおこたえして、お守り袋三点です。紅白の梅や白菊の細工物をあしらって、ひと手間、ひと味プラスのお守り袋です。新前先生の娘が先週末より高熱、下痢、嘔吐。休日診療所で点滴を受けるほどひどくなりました。娘はクラスだけでなく合唱部の顧問、市の子供コーラスの指導、自分も社会人コーラスに参加、ほとんど休みはありませんでした。先週末は久々のお休み・・・・で、ダウン！！小さい子供と違い大人は高熱がきつそうです。飲んでも食べても下痢嘔吐うなっている娘をアイスノンで冷やして、薄いお粥、離乳食のようなおうどん、寝まきを変え期末テストのなにやらはおっかさんでは手伝えませんが、とにかく休めと言うことなのかも。２日寝て、新前先生はフラフラ走って生徒さんの待つ学校へ行きました。師走です何かと忙しい師走です、皆様も体調管理おこたらず、つっぱしって参りましょうちなみに娘は２日で体重が３キロ減ってスリムに・・・過激な減量には気をつけましょう。

2010年12月02日

コメント(12)
ご本に作品が載りました。

パッチワーク通信社の「和布くらふとＶＯＬ２２と特別号」に作品が載りました。載った作品はＶＯＬ２２には以前ご紹介したアリスのうさぎと縁起物のにおい袋、特別号には写真のバッグです。写真のバッグとお守り袋は古布縮緬で作りました。お守り袋はお正月のプレゼントにも良いのでは何もお守り札を頂いてこなくても、長方形の布を縫た袋に「大願成就」この子をお守りくださいと和紙に書いて思いと息を吹きかけていれます。お母さん大明神のお守りも良いかも今日は良い夫婦の日だそうで、明日は勤労感謝の日です。夫婦仲良く元気に働ければ言うこと無し先日のブログで煮干しでだしを取って味噌汁を作っていますと書いたらコメントに、良いお母さんと。ささやかな一手間を褒められ嬉しくてホロリ、お母さん、奥さんの仕事は当たり前で褒められない当たり前にご飯を作り当たり前に洗濯をする。当たり前に掃除をして…この繰り返しの毎日です。お父さん、ご主人だって当たり前に稼いできてくれるから家族が生活できるわけですけどあんまり当たり前だからありがとうはなかなか言われません。良いお母さん、良いお父さん、良い奥さん、良いご主人が向かい合って「いつもありがとうね」これって良い夫婦の日と勤労感謝の日ですよね。主人に「ありかとう」と言わなくてはネ！私の場合、洗濯機や炊飯器、掃除機等などにも勤労感謝なんです。ご協力ありがとう。

2010年11月22日

コメント(14)
古布のちりめんで作ったブローチと祖母の思い出

写真の玉がおしくらまんじゅうをしてる様なのは古布ちりめんで作ったブローチです。小さな丸い布に綿を入れて縫いつけビーズもつけました（ブティック社の和布で作る袋物とこものに載ってます）主人の祖母の13回忌を終えました。私は義祖母が大好きで、思い出がいっぱいあります。私の実家の父母も「おばあちゃんには良くしてもらった。」と13回忌に来ました。実家の父母は私がお嫁に来てからお正月やお盆に主人の家（嫁ぎ先）におよばれに来ました。その時、義祖母は私の父母にこんな風にしました。「こんな良い子をよぉぅ家におくれました、ありがとう、ありがとう。」と父母に手を合わせて拝むのだそうです。おてんば娘でうまくやれるかと心配していた父母は嬉しかったでしょうね。お邪魔をするたびにおばあちゃんに拝まれ恐縮したと聞かされました。大した事の出来ない孫の嫁ですが、こう聞いちゃ張り切っちゃいますよね　お嫁に来た頃、夜になると私は仏間でお菓子を食べながら義祖母の思い出話を聞きました。お菓子は、鈴カステラだのおふがしだの義祖母が出してきて・・・歯を磨いたのにと思いつつ義祖母の子供の頃の事にはじまり、義祖父の女遊びから、父母、主人の思い出まで・・・今になってみるともっと聞いておけばおもしろかったのになぁ～と思います。義祖母は若かりし頃和裁をしていてハギレでおりん（仏壇のち～んとなる）を乗せるのを元気な頃は縫っていました。ひょっとすると私が古布で何かを作るって事もその影響かしら。

2010年09月13日

コメント(8)
小さな縁起物と処暑

写真の小さな袋はラベンダーのポプリをいれたにおい袋です。小さな縁起物をつけました。古布縮緬で色々作っていると小さなハギレが出ます。「これはおナスになりそう・・・」ととっておき色合いが可愛いものを合わせて作った縁起物のにおい袋です小指の先ほどの小さなナスやうさぎや梅の花　―　チクチク　－　小さいですが出来上がると楽しいナスは事を成すでしょ白ウサギは病気から守ってくれて梅は寒さに負けず一番に咲く小さな、小さなごろ合わせの縁起物、こんな事を色々思えば「日本は楽しい」ですよね。今日は処暑とＴＶで・・・24節季の一つでまだ暑いけど朝夕は涼しくなると言うことのようです。このところの暑さで夜は窓を開けて寝ていますが、2，3日前から電気を消して月明かりの中風が入って涼しさを感じます。チロロ・・・チロロ・・りィ～・・りィ～・・コロ・・・コロ・・・虫の音が・・・小さな、小さな虫たちが季節が変わっていくことを教えてくれます・・～・・～・・・・そんな事を色々と思えば「日本は楽しい～」ですよね。暑いのももう少しですよね。

2010年08月23日

コメント(10)
「和布くらふと」にのったほおずきとジタバタ・ドタバタ

写真は7月8日発売のパッチワーク社「和布くらふと」ＶＯＬ２１に掲載されたほおずきです。他にねこのアップリケのバッグとベストが載ってますのでお暇な時にまた見てくださいね貧乏暇無しのせいかこのところドタバタジタバタしていました＆しています。大急ぎで頼まれた秋冬服のサンプルを縫って・・・・なんてやってました。雨がやんだすきを見て、ポストまで走って・・・足元にでんでんむし、かたつむりを発見「何処へ行くのですか、かたつむり時間はいいなぁ～、踏まれないようにね～。」でも・・・からを背負っていてよかったね。からが無いとなめくじなのか？？？などと・・・何をドタバタジタバタしているのかは、又のお話で。梅雨明け前の豪雨、皆様お気をつけて。

2010年07月16日

コメント(8)
ひげづら息子と古布縮緬のトートバッグ

写真のバッグはＨＰでお分けするようにしようと思っているのですが、なかなか進みません。梅雨の晴れ間窓から見える楓の若葉が美しい緑です。赤ちゃんのお手手位だった若葉が雨の中知らないうちにいたずらっ子のお手手位になってます。大学に通い始めた息子、この頃帰宅すると中学校で仲の良かったお友達と会ってます。皆で、ご飯を食べたり、スポーツをしたり、ワイワイとやっている様子浪人生もいたりして、まるで龍馬伝の土佐勤皇党みたいに現実や夢を話したりしてるのかしら男の子たちですから、鉄砲玉で遅くなってもまぁーまぁーと思っておりますがどこかでサイレンが鳴ると心配になります。楓の若葉が気がついたら大きな葉になっているように、彼たちも大人になっちゃうんでしょうね。ちなみに、若葉にたとえた息子はこの２、３日ひげづらで～す。

2010年06月28日

コメント(10)
刺子のブックカバーとゆとり

今年はなかなか梅雨に入りませんが今日は雨が降り出しそうな空模様です。お天気が良いとお洗濯も良く乾くし…などと良いのですが、今年のお米は大丈夫？水不足は？お天気適当が良いんですけど…人様の都合先行の勝手な事を思う。写真の刺子のブックカバーは一針づつ刺して作りました。雨の日には本を読むゆとり、持ちたいなぁ実は時間の作り方がへたくそなんです。手抜きなりに何やらこそこそやって、さぁ～一服と思うと何か忘れていたり、マイペースな家族はこちらの都合に関係なく用事を作ってくれるし。ネェ～ゆとりの読書は無理でも新聞チラ見をしてたら、植物は花を付けるまでの６週間を記憶するとか記憶？脳が？？無いですよね遺伝子だか難しい事が？？？お花に聞いてみたいですよね。私がお天気は…と勝手な事を思ってるように、お花も雨、欲しいところよねぇ～と思ってるかも。大切な時間上手にやりくりして、ゆとり～読書～ティータイム（スイーッメインで）なんてホント、憧れちゃうんですよね

2010年06月08日

コメント(10)
古布ちりめんの可愛いのと指輪、はまりません。

写真の可愛いものは和菓子の様な…手の平にのる小さい古布ちりめんの巾着です香り袋やアクセサリー入れにと作りました。古布ちりめんなので柔らか～いです。そう言えば私、結婚指輪をしていません。もちろん新婚の時はつけていました。子供が生まれおむつを洗ったり、水仕事、庭仕事…手の荒れる仕事で指輪の所がかぶれました。特別な時につけましょうとはずしてしまってあります。奮発してもらった婚約指輪も特別な時用です。最近特別な時ではめようとしたら…何としたことか！はまらん！必死でもはまらん！！関節の所で止まり定位置まで行けないんです。体型も顔も年相応に変わっていきます。指も太くなったのでしょうただ太ったんじゃないぞ、家事も育児も仕事もこの手のお陰です。そう納得して指輪は大切に大切にしまっておきましょう。若い頃の私の手、白魚の様な指だった事の証ですものね。・・・・トホホでした・・・・・・・・

2010年05月24日

コメント(8)
古布の紬と縮緬の作品とR

写真は古布の紬のねこです。中にラベンダーのポプリを入れてあるので良い香り～袋物は縞の三河木綿に古布縮緬でふくろうのアップリケをした手提げ巾着と携帯ケースとうさぎのめがねケースです。ご依頼があって縁起物を取り入れたデザインで作りました。赤目の白うさぎは厄や病気を吹き飛ばすとか、ふくろうは福、食らう…福くろう…ふくろうだそうでねこは玄関に置けば良い香りの招き猫と言うイメージで、紬に縮緬をプラスすると渋可愛い～に。古布は市でみつけて、縁あって私の手でチクチクとされています。｢古いけど大切にされてたのね。では、大切に縫いましょうね。」といつも思ってのチクチクです。この頃はエコだとかリサイクル、リフォーム、リ・・・・Rの世界で、ゴミか資源か分別も大変です。地球環境を守るためとか、CO2とか難しいです。新聞やTVでこのRの世界の事を聞いててものを捨てる時の事ばかり言ってるなぁ～と思う。「ものを大切に使おう」て言う素直な気持ちをどこかに置き忘れちゃってるなぁ～と思う。何でもポイポイはダメダメだけども、まずはものを大切に使おうねと子供には教えたいなぁ～。大切に使われ保存されてきた着物が古布になります。小さな古布ですが大切にチクチクと今日も縫ってます。

2010年05月18日

コメント(8)
古布で作った巾着袋＆母の日

写真は古布の紬とちりめんで作った巾着お袋様です。昨日の母の日はいかがでしたか。私は娘と息子からカーネーションのようなケーキをもらいました「いつもお世話になってます。」「ありがとね。」こう言ってもらうとケーキの美味しさは１００倍です。家事や子育ては手抜きです、と言えども時々は面倒だったりやる気が出なかったり起こしても起きない寝ぼすけの息子や、洗濯を山と出して仕事に飛んでいく娘に「あんた達の執事でもお手伝いでも無～～～い」と思うことも。家事も子育ても当たり前。お給料が出るわけでなし、褒めてもらえるわけでなし・・・・修行が足りないせいか、当たり前なれど当たり前と思われているとカチンとくる事も。母の日のありがとうでカチンは帳消し(単純だな）世の中のお母さん達はそんな感じでしょう。私も実家の母にパジャマを送りました。「いつもありがとう。元気でいてくださいね。」です。主人の母は１０年前に亡くなりました。朝起きてきて床の間の写真の義母におはようと言います。子供の事、主人の事、義父の事、嬉しかったこと、カチンときた事など写真に話してしまいます。写真の義母はいつも笑っています、時々苦笑いをしてるかもしれないなぁ～。昨日はおはようの後にありがとうねと。でももう義母には何もしてあげられないなぁ～。母の日のプレゼント＆をもらうためにも健康で元気でいなくては、ですね。

2010年05月10日

コメント(10)
お休みは女三代白玉あんみつで

古布のちりめんで寄り添うねこのアップリケをしたトートバッグです。お休みは楽しまれていらっしゃいますか？　私は主人とちっちゃい園に夏野菜の苗を植えたり娘と名古屋まで買い物に出たりとささやかな連休を過ごしております。名古屋では途中から実家の母も合流、母、私、娘の女三代で靴やお洋服を見たりで、甘味どころで白玉あんみつで一服母は一通り持病のことや親戚のことを話し終えるとおじいちゃん（父）の愚痴が始まります。いつもの、まぁ～聞いてもらって気が済んだぁ～的な｢おじいちゃんは何も手伝ってくれない！」｢手伝ってもらうとかえって面倒な事になるでしょう。」「おじいちゃんはお酒ばかり飲むし・・・どうせ私が留守をしてると今も飲んでいるに違いない。」｢血圧も高いのに・・・お医者さんにお酒の事を言われると、消毒してるだけだの死んだ時良く燃えるように飲んでいるだの、ほどほどと何度言ってもガンコジジイめ言う事をきかん！」「うん、うん、・・・・ほどほどだよね・・・」私と娘は白玉あんみつを食べながらうなずいている。一通り話して気が済んだ母は｢喧嘩する相手がいるうちはいいわ！片割れになったら寂しいし。喧嘩しながらも元気でぼけずにいないとねぇ！皆元気で、あんたたちも元気でおりゃぁせよ。」爆発物、鎮火しましたぁ～（いつもの事ながらこのおばあちゃんは良くしゃべります）バッグのねこのように８０を過ぎた親が寄り添い健康でいてくれる事は私の願いです。女三代がこうしたお休みを過ごすのも中々無い事です。これも悪くないなぁ～と思いました。

2010年05月04日

コメント(8)
古布の出目金魚と金柑

古布で作った出目金魚です。いっぱい実●●をつけた玄関の金柑●をあぶくにみたてて●●●出目金はオリジナルのお手玉タイプなので中は綿と小豆の代わりのペレットを入れています。手にのせると柔らかい古布の絹の感触とお手玉の懐かしさです息子のセンター試験の時に私は｢出目金の様に良いめが出ますように！」とこれを作ってました。息子にとって良いめとは・・・息子の思う方に進む事でしょうね。　　　　いつも思うのです。その道が良いめなのかは後で振り返って見ないと分からないなぁ～と。一本道も良し、坂道は注意注意、道草もまた楽しですね。とにかく行かなくてわ！私の道は良いめの出た道だったかな？学校を出て、結婚して、ボチボチ来た道の途中です。「あれ？主人は私と結婚して良いめだった～と思っているかしら？？聞くの・・・怖いかも＾＾」出目金魚作り、縁起を担いでと言えばそうなんですが、どきどきしながら作ってました。親はこんなことしかできないかも・・・いやいや、後からのお金の心配もどきどきするのかな？

2010年01月25日

コメント(8)
吊るし雛とセンター試験

息子のセンター試験が無事に済みました。試験会場まで順調でも９０分、バスに積残され次を待つと２時間かかります。朝は５時起きで暗くて寒い中、家を出て行きました。何か緊張をするとお腹の調子があやしくなる息子ですが、試験の出来もお腹の事も触れる事無くもくもくと・・・。　２日間ともお弁当を残してきたところをみるとマックス緊張！だったんですね。で、昨日は学校で自己採点とかで半ドン。お昼にラーメンを作るとぺロリ！「ご飯ある？」スープにご飯を入れてザブザブと美味しそうに食べてました。おやつ用のチーズケーキも食後のデザートとぺろり、ってとこをみるとまあまあだったのかなぁ～？私も、もくもくと・・・・と決め込んでおりましたが息子が出発すると電車に乗れたかな？もう着いたかな？今は国語かな？亡くなった義母にどうか・・・と手を合わせたり。日本中にこんな親子がたくさんいたんだろうな。今日は天気がいいのでお布団を干しました。ベランダから見る梅の木は蕾も赤く膨らんでいます。寒いけど陽の力は強くなってきたなぁ～。春はじきに来るんですよね写真のつるし飾りは押絵の仲良しおひな様雪を分けて草が芽吹き花をつけるの菱餅と春一番に咲く紅梅白梅をつけて。１月１０日発売の「和布くらふとVol19」に載せていただきました。　＊＊写真のつるし飾りやおひな様はホームページ古布細工あたらしやでお分けしています。ブックマークをぽっちとしてね。＊＊

2010年01月19日

コメント(8)
古布で作った髪飾りとかんしゃく玉

古布で作った髪飾りですお正月にはおしゃれをする余裕を持ちたいものです。この所の寒さ、朝早いのは辛いものです。息子も娘も「明日は朝早いので何時に起こして。」で、翌朝、その時間に用意万端｢起きなさいよ！！」でもなかなか起きないそりゃぁ温かいお布団の中が良いに決まっているわね。｢早く！！おきなさい！！」何度も起しに行く。おっかさんは目覚まし時計じゃぁ無いわよ！「ごはんが、さめるぞ！」こんな調子が続いています。狼少年と狼娘め！！おっかさんにも予定ってものがあるのよ。かんしゃく玉爆発寸前・・・・・お構いなしの子供たちは大急ぎで飛び出していきます。すると、主人が起きてきて・・・・何も知らない主人の顔を見たら思い出さなくてもいいのに、｢そういえば、子供が夜泣きの時も、あなたはグゥ～スカと眠ってたわ！」かんしゃく玉パン態度に出るわ！出るわ！！すると、察したのか、自発的なのか？？お休みに窓ガラスを磨いてくれました。「おおぅ、明るく気分爽快」かんしゃく玉撤収・・・年末多忙な奥様！かんしゃく玉をちらつかせてお掃除、手伝ってもらいましょう・・・　★写真の髪飾りはあたらしやのホームページでお分けしています。お年玉にしてもいいかも！ブックマークをぽちっとしてね★

2009年12月21日

コメント(10)
古布の椿のブローチ出来ました

古布で作った椿・椿です。シンプルなお洋服につけると個性的です。我が家の庭の椿は蕾が固いですが、よく似たサザンカは赤も白も咲きだし冬の景色です。主人がちっちゃい園にワセの玉ねぎ苗を植えました。じきにオクテの玉ねぎを植える予定です。同じ玉ねぎの仲間なのに早く取れるのと遅く取れるのと、どちらも玉ねぎが取れればラッキーそう言えば子供もそうですよね。おませな子やゆっくり大きくなる子。家の子供はゆっくりタイプ。赤ちゃん検診で他の子より小さいと良いのかしら？と思い・・・いつまでもおっぱい欲しがるし・・・幼稚園では逆上がりは出来ないし・・・持久走ではたいていおしりの方・・・家の子、焦るなぁ。今思えばゆっくりですが元気に大きくなったオクテちゃんだったのでしょう。焦らない、焦らない。今は私より体は大きいですしたいていの事は何でも出来ます。早く大きくなーれと思ってましたがあんな可愛い時は「あっ！！」と言う間。もっと楽しんでおけばよかったのかもね。「まぁ～、子育て中は余裕無いし、必死ですものね。」　　　　などと言っておりますが・・・・・18才になる息子、私を見降ろして重い口を開けば「ごはんは～なぁに～」と低い声。「早く自立してくれ～。親のすねは舐めるのよ、かじったら無くなっちゃうわよ！！」　　　　　　　　　　　エッこんな時もいっ時なのかしら椿は寒いうちから咲く花も、春先にゆっくり咲く花も・・・どちらも花が咲けば嬉しいですよね。

2009年11月16日

コメント(8)
大学いもを作りました＆古布の髪飾り

ちっちゃい園でたくさんおいもが取れました。大学いもを作りました。お茶にしましょう大学いもの向こう側には古布で作ったお花のゴムの髪結び（ご本に掲載予定です）七五三のおちびさんのお髪に結んであげたら可愛いかも先日、菊池雄星君１８才の記者会見をTVで見ていました。夏の高校野球で私の地元の高校とも戦ったのと、雄星と言う名が小さい頃見ていた巨人の星の星飛雄馬を連想して素朴でダイナミックな雄星君は印象に残っています。（プラス息子と同い年でもありますし）大リーグをあきらめて日本で来年からはプロの選手になるそうです。この決断、吉か凶か…例えば、夢へと突き進み大成功、ラッキー、夢をあきらめ他の道へ進んで大成功、ラッキーラッキーは行ってみないと、やってみないと分からないもんね家の息子、このところ受験に向け模試・テストの多い生活です。１２月に入ると受験校を決めます。口の重い息子、どんな風に考えているのかしら…どんな道に進むのかを決める第一歩です。それこそ、その決断、吉なの？凶なの？？？？雄星君も息子も果報を寝て待っているわけではありません。努力をしているはずです。頑張っている若者にはその決断が納得のいく道、ラッキーでありますようにと願うばかりです。「あぁ、おいしかった。」おいもを食べながらではありますが、そんな事を思うのでした。　　　　　　＊和服にお似合いの可愛い髪飾りをホームページでお分けしています。ブックマークをポチッとしてね。

2009年11月02日

コメント(2)
古布ちりめんのポーチと巾着＆プレッシャー

古布やちりめんでポーチや巾着を色々作って下さいなと言う話があり作っています。古布が柔らかくて可愛いです。丸いのやら口金がバネのやらまだまだ作る予定です。この夏に足の親指の爪を病院ではぎました。皮膚が薄くはって２カ月がたち薄い爪のような…皮膚ではなくちゃんと爪になるんだぁ～。例えば膝小僧をすりむけば皮膚ができ膝小僧になる。どう治るかを体は知っているような…爪になれと思ったわけでは無いですが爪になる…不思議昨日フィギァスケートを見てました。いつも上手な真央ちゃんがまたも失敗。どうした頑張れー！そう言えばテストになるとお腹がしくしくした…ここにはトイレが無いと知るとおしっこがしたくなる…この布は１枚しか無いと思うとへたくそに切れたり…失敗してはなるものかと思うほど失敗する。人の体は爪になる所は爪と知っているのに、うまくやりたいと言う気持ちは分からないのかな？私の小さな爪は時間がかかりながらもぼつぼつと爪になっていくのかなぁ～。真剣は大切よ、深刻はダメダメぼつぼつと思えば、あれ出来た～と楽ちんなのかも。

2009年10月26日

コメント(8)
古布の豆ほおずきお手玉雛と職業体験

古布で作ったほうずき型の豆お手玉です。２センチのキューブに入る小ささです。お内裏様とお雛様はちょこっと大きめでやっぱりお手玉タイプ。雛飾りに見たてて飾りました。ひと口タイプの●落雁▼や◆京菓子●のようで可愛いなぁ～先週、娘の務める中学で職業体験がありました。例えばケーキ屋、パン屋、工場、事務所薬局、保育園等など色々な所でお仕事のお手伝いをさせてもらうのです。「あー、お仕事は大変だ。」とか「こんな仕事がしたい！」なんて生徒さん達は思ったのでしょう。娘は担当する生徒さんのお世話になっている所をお礼に回り子供たちと励ましたりしてました。最終日、娘は小さなケーキの箱を土産に帰宅しました。ケーキ屋さんでお世話になった子が「私、レアチーズケーキの周りの透明の、巻いた！」と得意そうに娘に話してくれたそうです。で、娘は早速買いに走ったというわけです。箱の中には４つのケーキが入っていました。授業中より張り切っていた子や真面目な顔で商品を並べていた子、お店の方におやつを頂いた子がいるとか生徒さん達の話を楽しそうにしながらレアチーズケーキを娘は食べてました。私は、娘が先生になると言った時、内心できるかしらと心配しました。でもケーキを見ながら新米先生と生徒さんとの関係を嬉しく思いました。生徒さん達ありがとうね私に買って来てくれたのは好物のモンブラン、話をしながらひときわおいしいモンブランでした。

2009年10月19日

コメント(6)
忙しい連休＆虎の子の巾着が和布くらふとに載りました

古布で作ったテーブルライナーと桜の花びらコースターです。連休、良い天気で、どこかへ行かれましたか？私は頼まれたバッグだの色々を作っています。貧乏暇なしとは上手い事を言ったものです。息子も明日から中間試験で机に向かっています。受験生も暇なしですね。ちょっと忙しいと、ゆっくりしたいとぐちり、暇ならば何かしなくてはと焦る私は勝手わがままな事を思ってしまいます。先日の台風でちっちゃい園のだいこんやブロッコリーの若葉が取れたり折れたりしましたが良い天気で少しずつ元気になってきましただいこんやブロッコリーは良い事も悪い事も受け入れて大きくなっていきます。なんか偉いねぇ。ちっちゃい園では教わる事が多いです。勝手わがままを反省しなくてわ写真のご本は１０月１０日発売の『和布くらふとvol１８』です。以前ご紹介した虎の子の巾着とお花の櫛が載りました。よろしければご覧くださいませね。

2009年10月12日

コメント(12)
秋色の古布のバッグとポーチとモンブラン。

秋色の古布縮緬で作ったバッグと大判小判がザックザクの小判型のポーチです。丸をモチーフにして一針一針アップリケをしてまーるい繭玉も付けて出来上がりました。これを作っていて・・・あぁ～くり！！食べた～い！！と、くりを買いに思い立ったら吉日！甘栗・きんとん・栗おこわ・栗まんじゅうにマロングラッセ・・・今日のところはモンブランにしました。旬が無くなりつつあるこの頃ですが季節には季節の、秋にはくり・柿・さんま等食べたくなります。季節に取れる旬のものは美味しいし、栄養もきっと豊かでしょう。枕草子ではないが、日本は季節ごとの風景もお花も食べ物も色々で、なんか、良いんだなぁ～秋は夕暮れ・・・夕ご飯はキノコの炊き込みご飯にしましょう。もちろんお高い松茸は抜きですが。実りの秋に突入！！美味しいものがたくさんあります。食欲の秋と言う言葉も忘れないように腹八分目は健康の秘訣とか。この秋の合言葉は「脱、デブ宣言！！」

2009年09月28日

コメント(10)
簡単巾着とバケツブーケ

ブティック社の『ゆかたを着ましょ』に掲載していただいた簡単に出来る巾着です。ハンカチーフか小風呂敷２枚と紐２本で出来ます。写真の物は花びらのように端（周り）をぐるりと縫って作ってありますが、縁かがりがしてあるハンカチや小風呂敷ならお気に入りの２枚を合わせ、四隅に三角形を作るように八角形を縫い紐を通すように三角形のところを平行に縫う。紐を通してキュッと締めればまーるい巾着に手縫いでくしくしと出来るので初心者でもOK、ビーズや刺繍でアレンジすれば楽しいですよそれこそ敬老の日のプレセントに良いかも詳しい作り方は『ゆかたを着ましょ』を立ち読みしてネ。昨日お庭の草を取りました。怠け者の上にこの夏は足の怪我でぐうたらを決め込んでました。とりあえず、ボーボーは小ざっぱりしました。見れば自力で咲く花・・・こぼれ種か？宿根か？可愛くたくましいお花を豆バケツに、バケツブーケを巾着に添えてみました。私の住む町は昨年、夜中のゲリラ豪雨に襲撃され被害に遭った川岸の家が取り壊されました。その跡の草の茂った所に青紫のあさがおが木に絡んだり地を這うようにして咲いています。住んでいた人が日よけにと楽しんでいたのかなぁ、種がこぼれ広がっていっぱい咲いてます。あさがおのたくましさ、強さを感じます。花を咲かせ種を作ろう・・・我が道を行こうですね。我が家のお庭にも草に隠れてたくましいお花達が咲いていました。

2009年09月07日

コメント(12)
浴衣には古布のかんざしをさして

古布で作ったかんざし　ブティック社の本『ゆかたを着ましょ』に載りましたお箸に古布の細工花とビーズをつけて、髪にお箸・・？ハイ！発想のてんか～んでして。夜会巻きやおだんごヘアーにさしたらなかなか個性的になるのでわ・・・とおもいます。先日、東京は銀座でゆかたを着ている方、若い方もカップルも、たくさんいました。なんで・・？花火大会でもあるのかしら？？今日TVを見てたら、ゆかたを着ているとお得なんだそうです。例えば水族館が無料？、食事が割引、おまけの粗品がもらえるなど、お得な事があるようで着物は日本の文化ですとおかたく構えるより、おしゃれしてお得～！と発想のてんか～ん！何にしても日本の文化が広がるきっかけになるのは悪くないかも知れませんね今日は台風の加減で雲行きが悪いですね用心、用心皆様気をつけて楽しいお盆、夏休みをお過ごしください

2009年08月10日

コメント(2)
古布の押絵の花櫛と半夏生

古布で季節のお花を押絵にして可愛い櫛につけました浴衣の時に髪にさしたり、身だしなみにバッグに忍ばせてもおしゃれでは・・・左上の草は半夏生と言います。半夏生（はんげしょう）は季節の節目を表す言葉でもあります。ちっちゃい園の隅にあって、葉の半分上がおしろいを塗ったように白いところは半化粧ですね。ささやかな房のような花と葉が夕暮れ時には、ほの白くうかびます。先日、近所のスーパーで娘の幼稚園時代のお友達のお母さんに遭遇。お元気そうでした。私もそのお母さんも、近所ということで無防備のほぼノーメイク。お互いシミ白髪シワの３Sが・・・アラウンド５０ともなれば年輪じゃ仕方ないでしょう　　でもどこで素敵な出会いがあるか分からないですよ・・・クスクス　クスクス　クスクス・・・・はずかし～！！あら隠しでナチュラルメーク、口紅ぐらい塗れば良いのに。それに日焼けは天敵よ。半夏生・・・はんげしょう・・・半化粧・・・なんちゃって・・・・色々と思うのでした。恐縮ですが・・・先日のDOLL新人賞のオーデションへ行って来たとお伝えしましたが第６回DOLL新人賞に入選しました。皆様にはいつもブログで見て頂き有難うございます。これからもマイペースですがひとつ、ひとつ作っていきます。応援よろしくお願いします。

2009年07月06日

コメント(12)
虎の子の細工巾着＆雨模様

古布で作ったハイハイしてる虎の子の細工巾着、来年のとら年にそなえて・・・気が早いですか。来年の事を言うと鬼が笑うそうですが。鬼に笑われるより人に笑われては困りますねと子虎くん、首をかしげて私を見ているような。体が綿の入った巾着袋になっています。巾着にポプリを入れて良い香り・・・ふわふわだから大切なアクセサリーを入れても良いかも。今日は雨模様昨年私の住む町はゲリラ雨で川が大暴れ大変な被害が出ました。なんだかこの頃はドバ～ッと降ることが多いような・・・１年経って川の周りの家は壊されて歯抜けのように。ご近所の新築中のお家は下駄を履いたように床を高く作ってます。たった一晩の雨でと思うと自然は恐ろしいです。・・・・・・・・・と、言う私ですが・・・・可愛い黄色の虎の子・・・金運つかないかな～などと思いながらつくっていました。雨の恐ろしさなんて忘れてげんきんなもんです。梅雨の終わりは雨が沢山降ります。雨の降っている所の皆様、用心、用心、雨用心お互いに、気をつけましょう。

2009年06月30日

コメント(10)
「和布くらふとvol16」に載った豆デンデン太鼓・・・

お買い物に行く途中、桜のはなびらがヒラヒラ・ヒラまだピンク色を残して道路の隅に・・・風で集められてピンクの吹き寄せに・・・落下盛ん、花は散ってもきれい。桜さん、また来年ね。４月１０日発売の「和布くらふとvol16」に写真の小さいデンデン太鼓と端午の吊るし飾り、囲碁するかえるたち、携帯やめがねのケースを載せて頂きました。古布でひとつづつ作りました。また、このブログとホームページの「古布細工あたらしや」も紹介していただきました。写真の吹き寄せのようなデンデン太鼓は豆デンデン、小さいけど振るとパラパラ音が鳴ります。・・・・小さいですが、マメ（健康）でりっぱに鳴る（成る）・・・・と縁起を担いだおばさん洒落。古布の小さい端切れを可愛い瓶や缶に入れてとってあります。蓋を開けるとまぁ～きれい！小さいのにそれぞれ一つづつの色がきれい。そして集まるとみんなできれいな色になります。古布のそんなところが好きなところの一つです。瓶の中の古布も桜のはなびらの吹き寄せも、もの言うわけではありませんが、おばさんはみょうに心が動いてしまうのです　　♪　紹介いただいた可愛い小物はホームページ古布細工あたらしやでおわけしています。ブックマークをクリックしてね　♪

2009年04月11日

コメント(12)
古布のパッチワークのバッグ★春のお花はパッチワーク

古布の柄布をパッチワークして黒の縮緬と合わせて作ったバッグです。柄布をあっちへ置いたりこっちへ置いたり・・・べっ甲色の持ち手をつけて優しいバッグです。家の庭のお花・・・チューリップ・キンセンカ・パンジー・ビオラ・ムスカリ・桃・椿・雪柳・水仙ヒヤシンス・アネモネ・十二単・スノーポール・のびた葉ボタン・・・赤・白・橙・黄・紫・桃・・・・お隣の畑の菜の花や矢車草も見えます。春はお花のパッチワーク見事なガーデニングの達人がいらっしゃるけど、私は趣味の園芸に憧れるすみの園芸！庭のあっちの隅に・・・こっちの隅に・・・この木の下に・・・と無計画、気分任せに植えます。その上ぐうたら手抜き、植えたまま忘れた球根やこぼれた種があり「あれ～こんな所に・・・」地植えですからお隣の畑の養分をちょっくら拝借してるのか、わりとモリモリ。節操もなくかたまって花が咲いています。「おぅ！！ラッキー。お花のパッチワーク！！」このまま雑草がはえなければ、すみの園芸もまんざら悪くないですよ。　　ようやく「手作りの和布バッグ」に掲載された作品をホームページにup出来ました。よかったら見て下さいね♪　　ブックマークの古布細工あたらしやをクリックしてね。

2009年04月05日

コメント(12)
古布の市松柄のがまぐちバッグと短い校歌

写真は古布の柄と無地の縮緬を市松にはぎ合わせたがま口付きのバッグとバネポーチです。卒業式やお着物でのおでかけやシンプルでレトロなお洋服に持っても個性的です。娘の卒業式に出席してきました。女子大ですからまぁー、袴の女の子・袴の女の子・・・お振袖の女の子・袴の女の子・・・右を見ても左を見ても、ハイカラさんがいっぱ～いうん十年前の昔、昔・・・私は入社用のブレザースーツで卒業式に出た覚えが・・・当時、袴姿はいたのかなぁ～ハイカラさんもそうですが娘の卒業式で心に残ったのは校歌。　　「みがかずば　玉も鏡もなにかせん　学びの道も　かくこそありけれ～♪」・・・・・これで終わり　　な、なんと短い校歌　５・７・５・７・７の短い校歌です。でも、詠んでいるとなるほど、とじんわり思いました。玉も鏡もみがかなくては輝きません。みがいてこそ玉であり鏡である。学びの道も同じです。と自己流の解釈。宝石の原石、みがかなければただの石。子供の頃に作った泥だんご泥なれど丹精込めてみがきあげれば・・・まぁ～ピカピカと輝き始めました。晴れ着に身を包み髪を結い上げ、美しく化粧をして卒業証書をもらうハイカラさんたちよ外見をみがくのも楽しく大事な事ですが、中身ををみがいてこそ、外見の美しさが生きます。さぁ～！！みがけや、みがけ！とそんな事を思って校歌を聞いていました。

2009年03月29日

コメント(12)
★卒業式には古布の桜の髪飾りとねつけをつけて★

写真は古布で作った桜の髪飾りと桜のねつけです娘の卒業式では桜の柄の着物に袴を私が着付けます。そして髪飾りと帯飾りにねつけをつけます。桜も開花したようですし、桜ずくしです入学式には一人でやっといでと慌てて送り出しただけで出席しませんでした。卒業式には行く予定です。と言うか、袴の着付けとお部屋のお掃除がメインですが・・・トホホ４年前は田舎娘で心配していましたが、学生生活も就活も何でも自分で決めて・・・４年間で、まぁ～、逞しくなるもんです。下宿させるのも悪くないかもしれませんね。小・中・高・大とこれで卒業式もラスト！私のしてあげられる事は少なくなってしまいましたが卒業式、引っ越しの荷造り、お掃除のお手伝いは娘へのはなむけですね卒業式がすむと・・・さぁ～！新社会人は仕事にむけて、怒涛の日々が待っているのでしょう。

2009年03月20日

コメント(10)
古布の椿のバッグ＆娘うさぎ

ブティック社の「手作りの和布のバッグ」の表紙にのった紬の椿バッグです。かんざしが可愛い娘うさぎさんが見ています私のように整理整頓が苦手なかたには口が閉まるので中が見えなくて安心、安心。で、結構たくさん入ります。大学卒業を控えた娘の引っ越し大作戦が始まりました。東京の荷物はほぼ段ボールに入れてきたようで、帰省をして今度はこちらのお部屋のおかたずけ、整理整頓中4年前・・・あれよあれよと慌ただしく東京へ行った娘、こちらの部屋は適当に・・・でした。おかたずけをしていると、小さい時のおもちゃ、小さいのから色々な着られない洋服、ため込むのは親譲りなのかしら・・・小学校の作文、中学校のテスト、高校の思い出の写真。ちょこっと恥ずかしい・・・なんだかおもしろい・・・そんなものが出るわ、出るわとにかく、東京の荷物、要るものを入れるスペースを作らないと。部屋は小さいのだ。この際です、心残りながら半ば強制的に廃棄される懐かしいものの山で部屋いっぱいです。５・４・３・２・１と聞こているように娘はおかたずけに励んでおります。　　ブティック社の本にのったバッグは近日中にホームページ古布細工・あたらしやでお分けできると思います。お楽しみに♪

2009年03月15日

コメント(12)
★古布の吊るし飾りができました＆やさしいいわれ★

縁起の良い細工物を七宝つらねた吊るし飾りをつくりました古布ならではの色合いと可愛いデザインの吊るし飾りですこんな風景を思い浮かべました・・・・・おばあちゃんが鼻眼鏡、お針仕事をしています。ひなたぼこ、隣で赤ちゃんにおっぱいをふくますおかあさんと小さな子供がおりまして・・・おばあちゃんがやさしい声で、梅はね寒い中一番に咲いて、春を呼んでくるんだよ。唐辛子はね悪い虫がつかないように。赤目のうさぎさんは神様のお使いで病気を治すよ。子供はふーん、ちょれから？・・・・扇は末広がりで、鯛はめでた～い。二人の笑い声半分だじゃれ？諺の言葉遊び。吊るし飾りはこんな風に一つづつ子供を思って作ったのでしょう。親になって、それこそ孫が出来てもいい歳になってきてなおさら「ありがたいなぁ」と思います。子供たちの運動や勉強がよくできる県は・・・と新聞で各県を比べっこしてました。こうだから、こうしたら・・・と色々書いてありました。子供があそこのお母さんの方がきれい、あそこのお母さんの作ったおべんとうは美味そう・・・・と私は比べれれたら困るなぁ～。でもね、私もどこのおかあさんも、おばあちゃんも、子供を思う気持ちや願いは皆、一番「比べっこしても、負けないわよ～。」ですよね。吊るし飾りにはおばあちゃんやおかあさんの願いがあり、素朴で豊かな感じがします　　　　　写真の吊るし飾りはホームページ「古布　細工あたらしや」でお分けしています。ブックマークをクリックしてね♪

2009年01月23日

コメント(12)
古布の椿のポーチ★椿三十郎と大福餅

古布の紬に椿のアップリケをしたポーチと古布の柄ちりめんの配色が楽しいポーチですブティック社の「和布の小物」に載ったポーチです椿三十郎なんて映画がありますが、椿は日本人にはお馴染みの花です。家の庭にもあります。葉はつややかで、木でも一輪活けてもなかなか良いですね。我が家に椿三十郎、四十郎をすぎ、椿五十郎がおります。年々、もう一週間がすぎたか・・・あれ一か月・・・あらら早、師走・・・・・・私同様、気がつけば時間が走っている様子。我が家にはもう一人、無口の青二才、椿十七郎がおります。以前、十七郎と時間の経つのが早いと言う話をした時・・・・・「5歳の人の1年はその人の人生の5分の1、50歳の人の1年はその人の人生の50分の1。」口は重いが、おぬし、考えとるのぉ～。つまり・・・・大福を5個食べた人と50個食べた人が食べた1個は割合が違うだけじゃなくて1個の大福への思いや感動の大きさもちがうでしょうね。50個食べてりゃまた食べたです。でも・・・・50個も食べてきたのですから、何処の大福が美味しいか、大きいか、お値打ちか豆大福に塩大福、いちご大福に草大福・・・こしあん、つぶあん、クリームも・・・・・色んなこと、知ってるんだぁ～。あら！！椿の話をしょうと思ったのに大福になっちゃいました。　　　　　　写真のポーチは「古布細工あたらしや」ホームページでお分けしています。ブックマークをクリックしてね♪

2009年01月18日

コメント(10)
「和布くらふと」にのった髪飾りとかんざし＆忙しい年の瀬

一週間のご無沙汰でした・・・お元気ですかお忙しいですよね写真は「和布くらふと」にのった古布の細工物で作った髪飾りとかんざしですお着物の時はもちろんですが、お洋服でおだんご・夜会巻きにつけても個性的です。今日は年末の用事かたがた町まで・・・小さな町ですが、ケーキ屋さんはクリスマス一色に、ブティックは30パーセントオフだの、呉服屋は綺麗なお振袖が・・・福引会場、年末風景です。なのに、わりと人がいません。月曜ですし、お天気も怪しい・・・結局は不景気なのかしら？？と言う私もお財布の紐は固いですよ。でついでにお掃除用に重層を一袋買いました。以前、油汚れが落ちると聞いて、山菜のあく取りで残った重層でレンジまわりを拭いたら・・・あらまっ！きれいになるわっ！こすらなくても、らくち～ん！「口より、手を動かせ！！」　お掃除も年賀状もお決まりの中途半端。とっとと済ませて年末年始のお出かけにはお着物にかんざしをつけるぐらいの心のゆとり・・・持ちたいなぁ～「さぁ～、がんばりますよ！！」　どこからか・・・「口より、手を動かせ！」・・・「口より、手を動かせ！」　　　　写真の髪飾りはホームページ「古布細工　あたらしや」でお分けしています。ブックマークをクリックしてね♪

2008年12月22日

コメント(6)
「和布くらふと」誌に掲載されたお正月のおめでたいリースです★

古布の細工物で作ったお正月のおめでたいリースです。12月も14日・・・半分過ぎちゃった～です。一年、どうでした？今年の漢字は「変」でしたね。嘘ばかり、世間は世知辛いなぁ。弱い者いじめ、巷の風は冷たいわっ。と鈍感な私も思います。でも、ひとまず今日はおめでたいリースです。　　鯛と小槌で恵比寿、大黒にぎにぎと　　松竹梅がおいしげり　ポン　　　辛抱強く、跳ね上がる　独楽と追羽根　楽しいなぁ～　ポン　　　あぁーめでたい、めでたい　菊結び　こがね、しろがね　わになって　　お正月リースの出来上がり～ポン　言霊があるとするなら・・・こんな縁起の良い楽しい言葉をわらべ唄のように言うのも良いかも。「さぁ、残り半月。」日頃のグウタラがたたって整理整頓、お掃除がいっぱい、憂鬱がいっぱい。手順、段取り下手ですが良き新しい年を迎える準備を、と焦りだしました。　＊お正月のめでたいリースはホームページ「古布細工　あたらしや」でお分けしております。ブックマークをクリックしてね♪

2008年12月14日

コメント(6)
「和布くらふと」誌にのりましたよ＆可愛い古布細工のつげの櫛

昨日今日とあたたかいですね　写真は「和布くらふと」と古布の細工の押し絵をつけた可愛いつげの櫛です。麻の葉柄のケースに入れて、可愛いたしなみです。今日はうれしい事がありましたので、ご紹介します。実はこの「和布くらふとVol15」（12月10日発売）に私の作品がのっております小さなまり、桜のデンデン太鼓、お正月のめでたいリースと髪飾りかんざしと４ページも。ページいっぱいにきれいな写真で嬉しくなりました。ぜひご覧くださいね。＊めでたいリース、髪飾りなどお正月に向けて早々にホームページでお分けできるようにしますね♪

2008年12月11日

コメント(8)
トランペットで遊ぶ可愛い古布の豆ピエロたち

トランペットで鬼ごっこ？シャングルジム？古布で作った豆ピエロたちは楽しそうブローチになっているのでシンプルなお洋服につけると可愛らしくて素敵です昨日は立冬でしたね。暦では冬になりました。そう言えば朝、水が冷やっこいかな・・・暖かい秋で「冬」と言ってもピンと来ません。季節はそんな風なんですが、懐具合はそぞろ寒。そぞろ寒の中、コンピューターが調子が悪い、壊れそう。で、主人が新しいのを買ってきました。そぞろ寒がおーさむ、こさむ。冬本番でございます。お金は天下の回りもの・御足とか言いますが、本当に足があって早足で回って行っちゃいます。諭吉君も英世さんもお友達を連れて、回って帰って来て頂戴ね・・・・と見送るばかり。子供の頃、家のテレビやラジオの調子が悪いと、上やら横やらをトントンとたたいたりした。仕舞には電気屋のおっちゃんが修理に来て、分解するところなどはワクワクして見ていた。今時の機械は新しいのがすぐに出るし、修理より買った方が安くつく。・・・・・なんか変・・・・夜になり、皆が眠りにつく頃・・・・豆ピエロや小人さんが現れて・・・・こっそり、こっそり・・・・修理してくれるといいのになぁ～　　　写真の豆ピエロブローチはホームページでお分けしています。ブックマークの「古布細工あたらしや」をクリックしてね♪

2008年11月08日

コメント(8)
製作中！古布のうさぎ雛に付ける細工物の豆花には鼻息注意！！

今日から三連休。良い天気でしたね主人は家庭ちっちゃい園にたまねぎを植える為に土をひっくり返しました。元気の元、たまねぎ大好きです私はお掃除をしてお布団を干して、お部屋の空気を入れ替えて・・・うさぎのお雛様作り。手のひらに乗る古布のうさぎ雛、束帯やらうち掛けやら・・・まめ豆と縫って着せます。もっとまめ豆なのが、細工物の豆花写真のマチ針の頭と比べてください。5ミリありません。鼻息が荒いと吹っ飛んでしまいます。そうでなくても、粗忽物の私は置き方の加減で「ピョ～ン！！」（うさぎ雛に付けるのでピョ～ンです）「豆花は、どこだ～！」と床を這い回る。ポケットは・・・服のしわの中は・・・右を向き、左を向き、下を向き、体を揺すります。踊る走査線が始まります。こんな所から・・ここにくっいてたのかぁ・・と見つけると嬉しいです。小さなものでも大切な古布、作品ですから何でこんな所からと以前思ったことです。　洗濯を干していてズボンのポケットから千円が・・・息子の幼稚園バッグから大量の蝉の抜け殻が・・・娘が大事に持って帰ってきた牛乳パックに枯葉とダンゴ虫の集団が・・・『キャァ～！！』何でこんな所から・・・でした。豆花のアップ写真です。

2008年11月01日

コメント(8)
古布の椿と花まりの髪飾り★金木犀の魔法

古布でつくった花まりの髪飾り（かんざし）と椿の花です。椿の花が綺麗だったので記念撮影。赤・白椿とも小さな玉をたらして髪飾り（かんざし）を作る予定です写真の茶筅と比べて下さい。花まりの花は鼻息で飛んじゃいそうに小さい花です窓を目の前に床に座って色々と作っています。体重の重いせいか足がしびれます。ニ、三日前から右足の親指の先っちょが痛いんです。巻き爪？そんな風でもありません。なんで、こんな所が痛いのかしら？？？よくよく思えば・・・週の初めの事・・・・・・・・・・・玄関を出て、回覧板を取りに。我が家は玄関を出ると階段が三段あります。トン・トン・トン。回覧板の中を確認、「なに、なに・・・秋祭りのお知らせかぁ～。」　「あれ～～、良い匂い。」目の前と左手の金木犀に小さなオレンジの花が・・・深呼吸・・・空には鰯雲、秋だねぇ～。金木犀の隣の山茶花や椿の花芽もふくらんで来たみたい・・・どれどれ・・・階段をトン・トン・トンと下りようとしたら・・・先ほど下りて一番下にいたわけでしたから・・・バレリーナよろしくつま先で立って、前のめりになって変なバランスで二、三歩、おっとっと・・・・・・「セーフ！！！」・・・・・多分、これだと思われます。しかし鎮痛剤が塗りにくいわぁ～。子供の運動会でのお父さんリレー。よく、お父さんが転びますよね。頭はよく走れた若い頃、体はりっぱなお父さんと言うギャップが原因とか・・・私の場合は頭はぼけ始め、体もぼけ始め、ギャップは無いはずなのに。何と説明をすればいいのかしら・・・歳のせい？？？・・・　　　　　　　・・・・・金木犀の魔法にかかってしまったからなのよ。・・・・・

2008年10月10日

コメント(10)
松竹梅・鯛に打出の小槌の細工物

小さくて細かいので鼻めがねをかけての作業です。古布の押絵の細工物です。松竹梅・恵比寿大黒の鯛と打ち出の小槌、黄金の輪にバランス良く配置をしてリースにします。今日は朝から主人が家庭ちっちゃい園の草取りをして大汗夕方涼しくなったら土を上下に引っくリ返します。息子の好物、大根の種をまく土作りです。・・・・・・・・・・・・・・先日、義母の命日でした。あの夏は病院からお許しをもらい高原へ家族旅行に行きました。車に車椅子を積んで、わいわい、がやがや。娘や息子が車椅子を押してお花畑をみたりパン作りにチャレンジしたり、家族風呂で温泉に入ったり、病院では食が進まんとか言うけど鮎の塩焼きをきれいにぺろり。帰る頃には車椅子から立って歩こうとした。病気は気からだねぇ～と皆でにこにこしましたよ。さぁ、夏休みも終わり又病院へ　　『早く治ってね。』　　『はいよ。』　元気に闘病開始です。数日後、母が亡くなったあの日、具合が悪いと言っても一時の事と私は思ってました。『りんごジュース、飲みたい。』と母が言ったのに、病室の冷蔵庫にあった飲みかけのジュース、りんごじゃないけど良いかと聞きました。『あぁ、それで良いよ。』と飲みました。母の命日にごめんなさいとりんごジュースを供えました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・母の残したお花畑のちっちゃい園、『また、お野菜の準備ですか。』と言っているかもしれません。

2008年09月06日

コメント(12)
★古布のめがねケース作りました＋週末の集中豪雨こわかったです

古布でめがねケースを作りました。裏地は絹の長じゅばんにわたの芯を貼っています。形がくずれない様に樹脂の芯を入れました。可愛いまりや千鳥のアップリケをしてやわらかい手ざわり、優しいめがねケースですこの夏、川遊びの子供達が・・車に乗った女性が・・マンホールでお仕事をしていた方が・・ゲリラ雨の被害にあいました。　　　　　　　　先週末、私の住む町もゲリラ雨が降りました。ひどい雷と雨でした。何か言われないほどの恐怖でした。にわか雨は降ったとしてもまさかゲリラ雨が降るとは誰も思わない夜でした。雷は家の壁まで揺らしました。雨はすごい音で打ちつけています。集中豪雨以上の集中豪雨明けて朝一番に学生時代の友人から「大丈夫？心配してるよ。」と電話がありました。続いて、弟から、母親から、娘から、伯母から、仕事関係の方々から心配コールが。ずっと会うことの出来なかった友人からも、懐かしい声で「大丈夫？大丈夫？」ご心配をお掛けしましたが私の所は幸い難を逃れました。心配をして下さる皆様のお気持ち大変嬉しいです。有難うございました。　　　　　今日は防災の日です　地震　雷　ゲリラ雨！！くわばら、くわばらと唱えるだけでなくて予測不能な急に来る災害に備えて考えておかなくてはいけないのですね。『ホームページのショップ、古布細工　あたらしやに写真のめがねケースなど一点物の古布の優しい小物やアクセサリーを更新しました。よろしければご覧下さい。』

2008年09月01日

コメント(12)
古布の豆ほうずきのお手玉と好物遺伝

お盆です。我が家でも昨日、お墓参りをして皆で食事をしました。亡くなった主人の母の好物だった銀むつの煮付けが出て、息子が美味しそうに食べてました。息子も銀むつの煮付けが好物です。・・・好物も遺伝するのかしら・・・母を思い出しました。お盆につきもののほうずきを古布で作りました。古布を買う時に見つけたお雛様のお道具にのせて見ました。２ｃｍ×２ｃｍの豆お手玉、小さなお手玉をする人はどのぐらい小さい人でしょう？中身は小豆の代わりのビーズで手触りは本物ぽく、音もしゃかしゃかします。豆お手玉です。お盆で皆の顔を見ると、豆で元気で過ごせるように・・・と思います。

2008年08月14日

コメント(4)

全65件 (65件中 1-50件目)

1 2 >

ジャンル別一覧

出産・子育て
ファッション
美容・コスメ
健康・ダイエット
生活・インテリア
料理・食べ物
ドリンク・お酒

ペット
趣味・ゲーム
映画・ＴＶ
音楽
読書・コミック
旅行・海外情報
園芸

スポーツ
アウトドア・釣り
車・バイク
パソコン・家電
そのほか
すべてのジャンル

人気のクチコミテーマ

φ(._.)主婦のつぶやき☆

このあと新月　間に合った

(2024-11-01 19:04:21)
私なりのインテリア/節約/収納術

ピータッチキューブと無印良品で脱衣…

(2024-10-30 20:38:58)
風水について

フライングスター（玄空飛星派）風水…

(2024-10-08 19:04:21)

古布細工・あたらしや

[小物] カテゴリの記事

目出たい鯛車

梅の細工物がいっぱい

百徳の優しさとめがねケースとブックカバー

古布で作った青竜と雨降り

古布で作った巾着とブックカバー

柏餅と唐獅子

良く鳴る・・・良く成る・・・デンデン太鼓

古布ちりめんで作った髪飾り・・・・

謹賀新年・お正月のしだれ飾り

古布で作った可愛いブローチと親の心

古布で作ったお守り袋&師走で～す

ご本に作品が載りました。

古布のちりめんで作ったブローチと祖母の思い出

小さな縁起物と処暑

「和布くらふと」にのったほおずきとジタバタ・ドタバタ

ひげづら息子と古布縮緬のトートバッグ

刺子のブックカバーとゆとり

古布ちりめんの可愛いのと指輪、はまりません。

古布の紬と縮緬の作品とR

古布で作った巾着袋＆母の日

お休みは女三代白玉あんみつで

古布の出目金魚と金柑

吊るし雛とセンター試験

古布で作った髪飾りとかんしゃく玉

古布の椿のブローチ出来ました

大学いもを作りました＆古布の髪飾り

古布ちりめんのポーチと巾着＆プレッシャー

古布の豆ほおずきお手玉雛と職業体験

忙しい連休＆虎の子の巾着が和布くらふとに載りました

秋色の古布のバッグとポーチとモンブラン。

簡単巾着とバケツブーケ

浴衣には古布のかんざしをさして

古布の押絵の花櫛と半夏生

虎の子の細工巾着＆雨模様

「和布くらふとvol16」に載った豆デンデン太鼓・・・

古布のパッチワークのバッグ★春のお花はパッチワーク

古布の市松柄のがまぐちバッグと短い校歌

★卒業式には古布の桜の髪飾りとねつけをつけて★

古布の椿のバッグ＆娘うさぎ

★古布の吊るし飾りができました＆やさしいいわれ★

古布の椿のポーチ★椿三十郎と大福餅

「和布くらふと」にのった髪飾りとかんざし＆忙しい年の瀬

「和布くらふと」誌に掲載されたお正月のおめでたいリースです★

「和布くらふと」誌にのりましたよ＆可愛い古布細工のつげの櫛

トランペットで遊ぶ可愛い古布の豆ピエロたち

製作中！古布のうさぎ雛に付ける細工物の豆花には鼻息注意！！

古布の椿と花まりの髪飾り★金木犀の魔法

松竹梅・鯛に打出の小槌の細工物

★古布のめがねケース作りました＋週末の集中豪雨こわかったです

古布の豆ほうずきのお手玉と好物遺伝