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テーマ:◆◇◆簿記検定◆◇◆(380)
カテゴリ:簿記
日商簿記検定〈1級)に合格できたのはなぜなのか、自分なりに振り返るシリーズ第2弾です。
(勝手にシリーズ化してるし……笑) 簿記検定のみならず、受験勉強をコンスタントに続けるためには、 ご存じの通り、良好な体調の維持が不可欠です。 昨年1年間は、風邪をひかないように、本当に気をつけました。 早寝(って言っても12時前後には寝るっていうぐらいなんですけど)早起きもその一環です。 風邪をひいて寝込んでしまったら、せっかく身に付いた勉強の習慣がとぎれてしまいますから。 暖冬とは言っても冬場は体調維持が難しい季節です。 それは寒いから。 昨日の日記でもちょろっと触れましたが、寒いと免疫力が低下するのです。 その上、疲れているのに無理をするから、簡単に風邪が悪化します。 そして、いったんひどくなってしまうと簡単には治りません。 だから、受験生及び風邪をひきたくない皆さんは、 寒さを我慢してはいけません!! 今日の「ためしてガッテン!」では食べ物を利用した冷え対策をやっていましたので、 参考にされるといいと思います。 たしか、(1)タンパク質のものをたくさん食べる (2)唐辛子やコショウなどの香辛料を利用する (3)首を冷やさない というようなことだったと思いますが……。 ちょっとでも「寒いな」と思った時に私がやっていたことは、 ・レッグウォーマーで足首をカバー ・出かける時は必ずマフラーを巻く ・ためらわずにカイロを貼る ・腹巻きをする です。 特に「カイロを貼る」は暖房費の節約にもなって一石二鳥(笑)。 冷えを感じるのは背中(もう少し正確に言うと、肩胛骨の間よりちょっと上ぐらいに 風邪に効くツボがある)と腰なので、その2個所に貼ります。 それでも、何となく風邪をひきそうだ……、という気配を感じたら、 もう、この時点で一気に寝込みます(笑)。 私の場合、風邪のひき初めは、鼻の奥が痛くなるか、のどがいがらっぽくなるかです。 で、水のような鼻水→のどの痛み→咳か筋肉痛→せきと鼻水がずるずると続く…… という経過をだいたい辿ります。 熱はあまり出ませんが、それでも鼻やのどや気管が調子悪いとかなり具合悪いです。 (何か変な日本語?) でも、経験上、具合が悪いと思った時点で医者に駆け込んでも遅いです。 いったん始まっちゃったら、行くとこまで行かないと収まりつかないみたいです。 では、いつどうすればいいのか? 鼻の奥が痛い、のどがいがらっぽい(=鼻やのどの粘膜に何かが取り付いた!)と感じた時点で、 ・よーくうがいをし、 ・風邪のツボに「せんねん灸」を立てて、 ・しょうが湯を飲んで、 ・野菜や果物でビタミンCをたくさん摂り、 ・夜はさっさと寝る。(風呂は疲れるので入らない。) ・次の日も、「風邪をひきそうだから」と夫ぶーに宣言し、なるべく安静にしている。 これで、2~3日安静にしていると、風邪が重篤化しないで済みます。要は、 おかしいと感じた時点で、 体の内と外から温めて、 栄養を補給し、 安静にしている ……って、当たり前のことじゃん〈笑)。 でも、できるだけ早い時点でこれをやると、本当に医者に行かなくて済みます。 「それはわかるんだけど、少々のことでは仕事や学校を休めないよぉ……。」 と思っていませんか? せきが出ても熱があっても働く(または勉強する)。 それが責任ある社会人として、日本人として美しい姿である、とか、思ってませんか?? 私も働いていた頃はそんな感じだったので、気持ちはすごく良くわかります。 だけど、風邪がひどくなったら結局休まざるを得ないんです。 症状がピークになってから医者に行って休んでもせいぜい熱が下がるぐらいで、 せきや鼻水などの後遺症状はだらだら続くのです。 体がつらい時期が長期化するのは皆さんご存じのはず。 「そうはいっても……。」 休めない事情が色々あるのだとは思いますが、体調を崩して一番損をするのは、自分です。 ですから、どうか、 勇気を持って早めに寝込んで下さい!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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