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テーマ:税理士試験(74)
カテゴリ:税理士受験
久々の日記更新ですね……。
直前の日記の「抱えていた仕事」も、一昨日、やっと最後の1世帯が終わりました。 その「最後の1世帯」以外は7月中に説明が終わっていたのですが、 彼らにとって7月8月は超繁忙期だったらしく、 一昨日無理に時間を作ってもらったという感じです。 これで私も、夫ぶーの「何でたった40分の時間が作れないんだ~~!!」という 憤りから解放されます。やれやれ。 せっかち野郎なんです。夫ぶーは。 他人も自分と同じ価値観を持って生きていると思ってはいかんのだよ。 さて、そんなこともあり、長~~いと思った休養期間もあっという間に終わり、 また某原通いが始まることになりました。 本日は「2級修了者のためのスタートダッシュ講座」の第2回目を受けてまいりました。 これは、「簿記論」または「財務諸表論」の受講者向けの「重要論点先取り学習講座」という 位置付けの講座です。 税理士受験に当たっては「簿記論」から始めるのが王道だろうということで、 まあ、せっかく覚えた簿記を忘れないうちにということもありますし、 8月になって「簿記論」を単科で申し込んでまいりました。 某原には「一般簿記・財表パック」という 「簿記論」と「財務諸表論」を一緒に勉強してダブル合格を目指そう! というプランもあり、お値段もそれぞれ受けるよりもお得なのですが、 「パックは絶対無理」(←何をーー!!)という夫ぶーの強い反対に遭い、 単科で申し込んだわけです。 ところが、私が申し込んだ後にぶーが無料ガイダンスに行って聞いてきた話によると、 「簿記論」とは、帳簿にどのように記載するかというお話しで、 「財務諸表論」とは、帳簿の数字を財務諸表にどのように載っけるかというお話しだとのこと。 勉強のコツは、日々の「取引」が財表のどこに載るのか意識して問題を解く……。 ……って、日商1級で普通にやってたじゃん!! そして、2回分のスタートダッシュ講座を受けてみての感想は、 ほとんど1級の復習のようなものだということでした。 しかも「簿記論」の分野だったらしく、こういう取引のときはどういう仕訳? という問題しかなかった。 なんだ、楽勝じゃんっっ!!これなら、ダブル合格も狙えるかも!! という感じでしたが、はたして、そう簡単に問屋が卸してくれるのかどうか……。 ちなみに、夫ぶーは日商1級合格はあきらめ(←だってぜんっぜん勉強してないもの)、 「財務諸表論」を単科で受けることにしたとのこと。 私と違って、大学法学部卒なので受験資格はあるのです。 で、それぞれ習ってきたことを教え合い、 来年の8月には2人そろって簿・財一発合格を果たす、という 何とも都合の良い壮大な(?)計画を思い描いているらしい。 しかも、最悪でも自分だけは簿・財一発合格合格すると、自信満々でございます。 ぶーのその「自信」はいったいどこから来るのか、私はいつも不思議でならない。 で、スタートダッシュ講座の話に戻りますが、 「重要論点」なるのもは4つあり、1回の講座で1項目を見ていきます。 1回目 有価証券 2回目 外貨建会計 3回目 退職給付会計 4回目 法人税等及び税効果会計 1回目と2回目は楽勝でした。 ほんとに1級の内容に細かいことが少し加わったっていう感じです。 スタートダッシュ講座なので、準備運動的な内容なんでしょうね、きっと。 これから、どのぐらい難しくなるのかなぁ……。不安といえば不安。 それにしても、1回目も2回目も受講生はお兄ちゃんとお姉ちゃんが多かったです。 ざっと見渡した感じ、15人ぐらいの受講生の中で、私は上から3番目ぐらいの年齢かなぁ。 日商1級や全経上級の試験には、白髪頭のおじさんやおばさんも多くいたのですが。 まぁ、案ずるより産むが易し、でやるしかないですわね。たぶん。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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