これはいい！！

最近、よく物書きをするせいか、
……っていうか、問題を解きまくっているせいか、ペンだこが気になる（笑）。

税理士試験では、ボールペンを使わないといけないというのは本当で、
普段からボールペンで書くことに慣れましょう！という先生からのお達しにより、
私は、日商１級合格記念品として某原からもらった高級そうな（？）
ボールペンを使用している。

軸が細いと疲れるのだが、
このもらったボールペンは軸が太めでグリップ部分が木なので、
あたりが柔らかくて握った感じはなかなか良い。

が、ペン先の滑り具合……書き味っていうんですかね、は、
夫ぶーが愛用している８４円のボールペンの方が軽やかでいいかもしれない（笑）。

でもまぁ、せっかくもらったんだし、と思って使っている。（←貧乏性）

ということで、（何が「ということで」なのか？？）
授業の復習として解く「チェック」という問題集を必死になって解いているわけだ。

ところで、全然関係ない話になるが、今、足のスネ部分がつっていて痛い！
まさに今！リアルタイムでつっている……！！！！
昼間、空き地の草むしりをしたせいか……？！
ふくらはぎがつっても痛いが、スネも痛い！
今、足の甲を伸ばして何とか緩和しているが、気を許すと再発しそうだ。いたた。

で、何の話？

そう、「たこ」の話。

私の場合、右手中指の第１関節の丁度脇にできるのだが、
皮が厚くなってくると、痛いし、気になるので、皮をむかずにはいられない。
大方むき終わって、とりあえずペンを持つのに支障はなくなっても、
むけそうな部分が残っていると、極限までむいてしまわないと気が済まない派だ。
なので、深爪ならぬ深皮（？）をしてしまい、「イタタ……」となることもある。

でも、やめられない（笑）。

皮をむいた後、皮膚の感覚が、他のむいていないところと違うので、
お茶の入った湯飲みに、むいた「たこ」の部分をくっつけて
「あっちぃ～～。」
とか、やったりするのが好きである。。。。

なんだかな……。

端から見ると変な人だ。

思い起こせば、初めてペンだこというものができたのは
小学校の３年生頃だったように記憶している。
当時、忘れ物をした子には漢字練習１００回というお仕置きがあったのだが、
そんなものはものともせず、忘れ物をしまくっていたため、
毎日漢字練習する羽目になっていた、のだ。

それ以来、大きくなったり小さくなったりしながらも
私の右手中指から「たこ」が消えたことがない。

それにしても、最近は、どうも３日に一度はむいているようだ。
定規があったので計ってみたが、直径約９ｍｍ。
クレーター状になっている（笑）。

しかし、まだ甘い方だ。

経験上、もっとひどくなってくると、ペンの持ち方が微妙に変わってきて、
今ある「たこ」の第２関節寄りに「ミニたこ」ができはじめる。
と同時に、小指の第２関節の外側の、紙とすれる部分にも「たこ」ができる。

まだそこまではいっていない。まだまだ精進が足らんということだね。