これはいい！！

この間受けた簿記論の第２回定例試験の結果が出ました。

今回も２問構成でしたが時間は９０分。日商１級と同じ時間ですね。
次回から本試験と同じ２時間の問題になるそうです。未知のゾーンですね。

今回、第１問は貸倒引当金、有価証券、商品に関する個別問題。
第２問は損益勘定と残高勘定を作成する総合問題。

で、ワタクシの点数……６８点。
今回のドラえもんのハンコは「がんばったね」でした。

うーーーーん。微妙に７０点いきませんでしたね。悲しい。
ゆるい気持ちで受けたのがだめだったのかもしれません。

いや、そういう問題ではなく……（苦笑）。

復習が十分できていないため、問題の読み取り＆解くスピードが遅い。
ということでしょうね。
苦手はどんどん飛ばしていくので、残り３０分になる頃には、
もう苦手な問題しか残っていない。
しかも、それが複数残っている（笑）。
で、その苦手な問題のうちどれに手をつければ点数が伸びるか、
迷っているうちに、時間だけがどんどん過ぎていく……。

迷ってる時間があるんなら、その分、何かやりゃあいいんですよね。

書いたところはだいたい合ってはいたのですが……。
といっても、何の慰めにもなりませんね、はい。

さて、得点分布表によると、ワタクシ、総受験者数１，６４２人中６３２番でした。
上位３割は７５点以上、１割以上は９０点以上ですね。
今回も１００点は３７人で各点数中最多です。
全国の平均は５９．２点。先生のクラスの平均は６２点。
ま、一応、平均よりは上ってことで……。

しかし、先生曰く

「第１回、第２回定例は、日商２級レベルなので、日商でやってきた人に
多少のアドバンテージがあるに過ぎない。この２回の点数が良かったからといって
自分はできると思い込んではいけない。３回以降は税理士試験独自の論点も出てくるので
本当の勝負はここからです。皆さんがんばりましょう！」

……ワタクシ、一応「日商でやってきた人」なんですけど……、この程度です（泣）。



復習ですね!復習！！