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テーマ:税理士試験(74)
カテゴリ:税理士受験
明けましておめでとうございます。
日記を書こう書こうと思いつつ月日は流れ、年が明けていました。。。 今年の目標は、 1.早寝早起きで勉強できる&痩せる体質になる。 2.9月から財表論 あぁ、どれも難しい。。。(←2つしかありませんけど??) 1年の計が元旦にあるとすると、私の2010年はもはやダダ崩れです。 義母の訪問が3日になるということで、1日はおせち料理を作ってました(笑)。 ちなみに、2009年には失敗した栗きんとん。 「今年こそリベンジ!!」と意気込んで作りましたが、 芋の量に応じて砂糖の量を減らさなかったため、今年は激甘に!!(T_T) さつまいもとりんごって相性いいよね♪と思いつき、 秋頃に大量に作ったりんごジャムの消費もかねて、 激甘を回避すべく、りんごジャムを適当に投入したところ、 量が多すぎたようで、結局今年も甘酸っぱい栗きんとんになってしまいましたー(T△T)。 そういった経緯を話さずに義母に出してみたところ、 栗だけ食べてイモは残してました。 なにか、警戒したのでしょうか……(苦笑)。 そして2日と3日で大掃除。 かろうじて、年賀状は31日に出しましたが。(←それでも遅い!) おかしいなぁ、原案は11月の末からもうできていたんだけどなぁ……。 もう、波乱含みの幕開けに泣けて参ります。 しょうがないので、できることをやる、ということで。。。 (そうすると、だいたいやらないのよね。) さて。 昨年受けた税理士試験(簿記論)の結果について。 私は、自己採点の結果、どう転んでもダメだろうと踏んでいたので、 12月に試験結果が郵送されるというのをあまり気にしてませんでした。 が、財表論を受けた夫ぶーはそうでもなかったみたいで、1週間ぐらい前からソワソワしてました。 「受かってたらいいなー。計算は簡単だったんだけどなー。有価証券ができなかったからなーーー。 簿記論の知識があったら絶対解けてたんだけどなーーー。 あーー、でも受かっていたらどうしよう!!」 などと、もだえ苦しんでいました(笑)。 2009年の財表論の計算問題はずいぶん簿記論チックだったそうで、 有価証券の取得原価が素直に与えられておらず、 内訳を探って推計しないといけないみたいだったのです。 「推計」は、ある意味、簿記論のお家芸ですから、 問題を見せてもらったところ、ワタクシ的にはそう難しいレベルではなかったのですが、 夫ぶーは、簿記2級レベルからいきなり財表論に行ったので、「推計」ができなかったんだとか。 昨年の財表論の講義を受けていた頃のぶーは、授業の復習で一杯一杯で、 計算演習講座とか実力判定試験とか過去問などの本試験レベルの総合問題までは 手が回っていないのですよね。 財表論の授業では「推計」を必要とするような問題は扱ってなかったらしく、 解法を教えてあげたら、 「こんなの習ってないーーー!」とか、 「財表論の問題は、簿記論を知ってることが前提なんだったら、(自分は)受かるわけないじゃん!!!」とか、憤ってましたね。 しかし、ぶーよ、国家試験なんだからさ、簿記学校の学習内容に沿った問題が出るわけではないのだよ。 そんなことは、君がよーく知ってるでしょうに。 まったく、往生際が悪いねぇ。。。 と、ぶーを横目で眺めながら迎えた12月15日…… は何も届かず、翌16日国税審議会からの封筒が2通届きました。 (風の噂によると、合格者には発表日当日に届くんだとか。) 即座に開封する夫ぶー。 ぶー「あ゙ーーー、不合格だーーーー。Bランクだって……。(ガックリ)」 国税審議会は、不合格者には点数を10点刻みでランク分けして教えてくれるのです。 Bは49~40点。 「あらそう、そりゃ残念だったね。」と、私あての封筒を開けると、 予想通り不合格は不合格なのだが、ランク「A」(59~50点)。 えーーー??あの出来で「A」?(←シャレではない。) 自己採点した時点で、2009年の簿記論はめちゃくちゃ難しい部類と 聞いていたので(実際、合格率は9.8%ぐらいだったかと)、 配点を調整した結果、きっとAランクの人は一杯いるんだろうなー、 という思いはありながらも、 受かる可能性は半々と豪語していた夫ぶーがBランクなのだから、 この時点でちょっと気分がいい。(←単純) そして、その数日後、担当だったM先生から「どうでした?」電話。 不合格でAランクだったことを告げると、 「すごいですね!よく頑張りましたね~!!」とお褒めの言葉。(←でも、不合格なんだけど?) 私「(「す、すごい」とな??)でも、あれだけ難しいとAの人はたくさんいるんじゃないですか?」 先生「そうでもないですよ。聞いた中ではD(29~0点)の人もいましたし。」 ふーん。。。そうなんだ。 受話器を置いて、すっかりご機嫌で夫ぶーに語りかけるワタシ。 「Aランクって、そんなにいないんだってよ。」(←でも不合格なのよ!) それからしばらくの間、 「アタシゃ、何たって『Aランクの女』ですから!」が口癖になってました(笑)。(←やな奴だな!!) そして、 理由が分かりました。 簿記論のファイルの整理をしていて実力判定試験(全6回)の総合評価表を見つけたのですが、 偏差値が見事なまでに毎回Dランク、総合Dランクでしたから(>▽<)。 M先生的には大躍進だったんでしょうねぇ。 でも、アタクシだって日商1級を5回も受けてきたわけですから! 総合力は、割とあると思うんです! と、いくら言っても、所詮は不合格。。。 悔しかったら合格してください。はい(T▽T)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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