きまま映画評論 【時をかける少女】
カテゴリ : SF/ファンタジー アニメーション ラブ・ストーリー その他 製作年 : 2006年 製作国 : 日本 時間 : 100分 監督 : 細田守出演 : 仲里依紗, 石田卓也, 板倉光隆, 原沙知絵, 谷村美月 あらすじ高校2年生の紺野真琴(声・仲里依紗)はある夏の土曜日の実験室で不思議な体験をし、それ以来時間を跳躍するタイムリープの力を身につけてしまう。はじめはそれを巧みに利用して日々を楽しんでいた彼女だが、仲良しの同級生・千昭(声・石田卓也)から告白され、それを強引になかったことにしようと時を遡ったときから、運命の歯車が狂い始めていく…。 4.7私はかなり良かったと思いましたよ真琴の純粋さに少々のおせっかい・・・そこがまたGOOD最初は「妹に食べられたプリンを食べたい」「もっとカラオケがしたい」「2日前の夕飯の焼肉がまた食べたい」・・・という理由でタイムリープ(過去に移動)してしまいます。それがまたほのぼのした感じ。でも最後は自分のためでは無く、大切な友達のためにとタイムリープちょっと笑えて、ちょっと感動させられた映画でした。アニメで久々の当たり!と自分では思っています。是非是非見てください