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カテゴリ:童話・詩
君にこんな色をしたときがあったなんて
知らなかった 今度、君を食べるとき このときの色も思い出しながら 食べることにしよう。 私にもこのような色の心をもった時代があった。 今、心の隅々を探してもこの色はどこにも無い。 一体、どこへ消えたのだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.02.28 03:47:51
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