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カテゴリ:椎葉村
鶴富屋敷の奥の店でランチを頂いた。
カミさんが食べた椎葉郷土料理「鶴富御膳」(1,365円)である。この御膳には きびご飯とかけ蕎麦が付いていた。 驚いたのは御膳の器、竹を薄く削り窪みをつけて繋いで作ってあった。 このような御膳の器は初めてお目にかかった。 鶴富御膳で珍しかったのは菜の花や藤の花の美しい彩を取り入れた菜豆腐で あった。蕗も美味しかった。 私が食べた「ざる蕎麦定食」(1,050円)である。是にはぜんまいの小鉢と、きびご飯のおにぎりが付いていた。蕎麦はコシがあった。椎葉村を訪れてみたいと思ったきっかけは、 熊本市内で開かれた物産展に椎葉村の方が手打ち蕎麦を披露にきていた。その蕎麦に 惹かれたからであった。 煮しめ(310円)も食べたいと単品で注文。 素朴な味がたまらない一品であった。 実は椎葉村を訪れてもっと感動した食べ物が一つあった。それは明日紹介いたします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.05.04 23:34:57
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