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カテゴリ:お菓子・パン
山に自生している、この植物の平たい葉は母が蒸かし団子を作るときによく使っていました。
この葉っぱの上に団子を載せて蒸かすのです。 特別な呼び名を持っていなくて、だごの葉(団子の葉)で呼ばれていたような記憶しかあり ません。これを蒸かし団子を作る時に使っていたことを知っている人は、もう僅かかも知れま せん。 昨日、このだごの葉が剪定したあとの木の枝や葉を片付けていたときに自生していることを 発見。懐かしさと庭木の間に自生してくれたことの嬉しさが込み上げて来ました。 この葉っぱがもう少し大きくなったら、この葉で作った蒸かし団子をお見せしたいと思います。 先ほど、”団子を作る時に使う葉っぱ”で検索したところ、鹿児島県に、この葉っぱを使った、か からん団子というものがあることを見つけました。この葉っぱサルトリイバラの葉であることも 判明。イバラ、確かにトゲがあります。今度作ったときには”かからん団子”でUPしたいと思い ます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.04.02 09:42:58
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