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2022.01.26
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カテゴリ:映画
​ ​​​​昨日、電気館熊本を「ドライブ・マイ・カー」観賞のため訪れました。

 舞台俳優兼演出家の家福(西島秀俊)が、ある日、自宅へ帰ると妻(霧島
れいか)が
倒れていて亡くなる。妻を心から愛していたが、妻の不可解(秘
密)な部分に向き合わず、真実を知ろうとせず見過ごした自身を悔やむ
家福。
 のちに演劇祭で演出を任されることになり広島へと向かう。そこで紹介さ
れたのは
​​​​専属ドライバーのみさき(三浦透子)。
 

 この映画は、身近な人を亡くした人への何年経っても忘れ去ることができ
ない切なさや悔やみ思う姿がよく描かれていました。
 大切な人に対する生前中の接すべき態度、そして悔やんだ思いを返そうと
しても、どうすることもできないもどかしさが表現されていました。
 原作は読んでいませんが、この映画を観て思ったことは身近な大切な人が
亡くなってから見えるもの、気付かされる
ものがあるということでした。
 8年前に妻を亡くした私は「そうだよなあ」と思い当たるところが多々あ
りま
した。三浦透子さんの演技も素晴らしいものでした。

 昨日の電気館熊本は、平日にも関わらず、私がこれまで観賞に行った中で
は最も多いお客さんでした。この映画の人気の凄さを感じました。

​​​​
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最終更新日  2022.01.26 10:31:28



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