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カテゴリ:古布を使った表具
左の掛け軸がウール地の着物をほどいて作りました。ほつれ易くて大変でしたが掛け軸にすることが出来ました。右は表装用のキレで随分前の作品です。禅の言葉で一文字で究極の意味を寄せ集めてみました。無、関、喝、の文字です。子供のはみ出すような文字を意識して書きました。禅語の茶掛>一行書>芳賀幸四郎著>淡交社刊は、お勧めです。全部で5冊でています。
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