かえるのRinのつれづれ日記

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  ペンギン語録

  ネタがないわけではないのですが、相変わらずのロマンス小説病がかなり進行し、オークションや古本屋で買った本の山積みを見たダンナが、「またハーレクインかっ」と言い出す始末。そんなダンナも現在ビデオ編集に凝り出し、手始めにパンダのへたれ長ホ大会を何だか知らないけど、感動（？）大作に仕上げてしまった。最近ご無沙汰していたビデオ編集を始めたのは、実はかえるのRinのちょっとした依頼からなんだけど、あと１月ほどその理由を語るのを差し控えようと思います。さて、おばあちゃんが忙しかったので、今日のペンギンは幼稚園のお預かり。迎えに行ったのは、かえるのRin。さて、カーステを指差してペンギンはこう言った。「ねえ、『きらきらのポスター』にしてよ」きらきらのポスターって、何？？？答えは……平井堅の『POP STAR』でした確かに聞きようによっては、『きらきらのポスター』に聞こえるが……。幼稚園の発表会で、この曲でなんかやるらしい……。　　　平井堅 POP STAR-CD-

  2007.02.09

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• こんなところにまで

  やっとペンギンの幼稚園が始まり、気がつけば１月ももうすぐ終わり。今年は本当に雪が少ない。おかげで寒さが突き刺さるっ、刺さるっ。 さて、幼稚園の３学期が始まると、毎年すぐに餅つき大会があるのだが、今年は中止。 ノロウイルス発生防止のためだそうだ。 ペンギンにとっては幼稚園最後の餅つきだったので、気の毒としか言いようがない。 早く下火になるといいのだが……。

  2007.01.22

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• 終わり悪けりゃ全て悪い?!

  特に良くも悪くもない一日だったはずなんだが……。 知人からの電話で、すっかり夕食後のペースが狂ってしまった。う～ん、すっきりしない。 まずは布団に入って惰眠を貪りましょう。で嫌な感情はひとまず忘れると。忘れられるかな～（笑）

  2007.01.15

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  なかなか更新できず……

  の前にいると、どうしても１時間以上は居座ってしまうので、子供達のいる手前（現在冬休み中）なかなか更新できません。でもＵＰできるんですが、かえるのRin、端的に文章が書けない方なので、だと時間がかかってしまうんですよね。で、一応このブログは備忘録代わりなので、簡単に最近の出来事なんぞ書いてみます。【その１】パンダ＆ペンギン　空手昇級　ペンギンは今回が初めての試験だったので、白から黄色帯になったのはある程度予想していたが、パンダが２級上がっていたのには本人もびっくり！重いぞ……青帯が。これを機にもうちょっと上手になろうね、パンダ。【その２】地獄の帰省　毎年正月には実家に帰省していたかえるのRin一家。今回は妹一家が関西から帰省したため、「２かまどはムリ……」と実母に言われ、初めて成人の日の連休に帰省したんだが……（ダンナ抜き）。　何度か特急列車を利用したが、４時間地べたに座ったのは初めてだった。　スーツケースに子供達を座らせ、居眠りしだしたペンギンを背中で支え、気が抜けてうとうとしたらバランスを崩し地面に転がったかえるのRin。おまけに実家に着いたら悪天候で、車がないために父親の見舞いにも行けなかった。帰りは悪天候と脱線事故で途中バス代行になり、その接続不備で１時間近く列車の中で待ちぼうけ……。合計８時間半かけての帰宅になってしまった。【その３】パンダ、長靴アイスホッケー出場　「本当に申し込むのかい?!」と突っ込まずには入られなかった。　身体を動かすのは嫌いではないらしいが、親から見ると、運動神経は皆無に等しく、おまけにどちらかというとマイペースな性格。大会に誰も見に行くことは出来ないんだよ（土曜日なので、かえるのRinは仕事なのだ）、それでもいいんだね、と念を押しまくって参加用紙に記入。見に行きたいのはやまやまなのだが……。本人は楽しそうに練習に参加している。【その４】リンダ･ハワード　スーザン・エリザベス･フィリップスの新作を読んだ後、満を持して（？）読み始めたリンダ･ハワードに現在嵌っている。いつまで続くか、かえるのRinのロマンス小説紀行……。多分、子供達が３、４歳の時には実生活にどっぷりつかっていたので、その反動がきているような気がしないわけでもない。もともと活字で現実逃避するタイプなので、上手い具合に嵌ってしまったのだろう。【おまけ】最近読んだ、かえるのRinのロマンス小説　　　　　　　　蔵書していないがおすすめ（名作だとは思うけど、設定がきつくて未だ買えず……）　

  2007.01.14

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• あけましておめでとうございます

  全然更新していませんでした。ダンナの愚痴を書いた途端、まず洗濯機が壊れ、ダンナが寝込み（ウィルス性の胃腸炎だった）、天皇杯のことで大喧嘩し（結局ベスト４で終わったので、彼の皮算用はあえなく破れた。）、大晦日に食器洗い乾燥機がおかしくなり、極めつけは、かえるのRinの風邪……。もうふんだりけったりの12月でした。おまけに悲しいことに、大好きだった大西騎手の引退（Ｈさん情報ありがとうございます）。サニーブライアンの皐月賞で気迫のこもった騎乗を見て以来、ひそかにファンを自認しはや10年……10年前は騎乗数も少なくてまさしく『崖っぷちジョッキー』だった大西騎手。ええ、97年までその存在すらかえるのRinは知りませんでした。皐月賞、ダービーと勝って、崖っぷちジョッキーから関東の中堅ジョッキーとなり、最後には競馬ファンに知られたベテランジョッキーとなって引退をした大西騎手。波乱万丈だったけど、惜しまれつつ引退という、ある意味幸せな騎手生活だったのではとかえるのRinは思いました。本当にお疲れ様でした。

  2007.01.01

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  壊れた男達

  ご無沙汰しています。何かと忙しくて、ブログを書く暇がありませんでした。ダンナが千葉から昨日帰宅。何しに千葉まで行ったかというと……天皇杯を観に行ったんである。妻子を置いて。いや、別に行く気もなかったが。で、３日ぶりに再会したダンナを見て、開口一番パンダが一言。「パパ太った？」本人曰く、焼鳥とビールでむちむちになってしまうらしい。新婚旅行で海外に行き、肉料理が続いた時もむっちむちになって帰国した。いかに普段、粗食に耐えているかがよくわかる……まあそれはさておき、何を血迷ったかコンサドーレ札幌、勝ってしまってベスト８進出。ライブ観戦したダンナは男泣きしたとかしないとか……要は、感動したらしい。ダンナがヒートアップすればするほど冷めてしまう肛門性格なかえるのRin。挙句の果てに、正月に決勝見に行こうかな、と言い出す始末。背中、蹴ってもいいですか。家庭の平和のために、次は甲府に勝ってほしいです。　　↑　ダンナのお土産。ちなみに子供達にはディズニーシーに寄った時に買って来た。で、観戦前日、ヒマを持て余していたダンナは、夜の割引を利用して、１人でディズニーシーへ行き、乗り物酔い（アトラクション大好きなんです）をしながらカップルばかりの中を歩いていたらしい。４０オトコのすることではないと思うのは、かえるのRinだけでしょうか。ディズニーシーは、ダンナを置いて行った事があったので、さすがに行くなとは言えなかったけど、ああいうところって、一人で行ってもつまんないと思う（あくまでも、かえるのRinの見解）。

  2006.12.11

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• 訴えてやる！！！

  タイトルほど深刻な話ではありませんので、ご安心を我が家の困ったちゃん、パンダ。おばあちゃん家に迎えに行った時、つかつかつか……とかえるのRinのそばに寄ってきて一言、「ママごめんなさい。名札、なくしちゃった……」って、現学年になって２度目の記名章紛失。紛失したことを黙っていると、かえるのRinの怒りが増幅することは、パンダも経験上わかっているので、とりあえず怒られても言わなくちゃ、という姿勢は評価するけど、無くした経過を聞けば聞くほど情けなくなった。要は不注意なんだもん。その前に参観日があって、人の話をまったく聞いていない（様な態度の）パンダにかなり腹をたてていたので、完全に説教モード突入。ダンナに事の経緯を話したら、「俺からも説教した方がいいか？」と言い出したので、それはパスしてもらった。大人２人が責めることでもないしね。しかし、お金をパンダに渡して買わせたのはダンナ。かえるのRinは日中仕事をしているので、習い事へ行く途中で買うようにダンナに頼んだのだ。「パパになんか言われた？」とパンダに聞いたところ、「今度名札無くしたら、　サンタさんにプレゼント渡さないように　お願いするって言われた」ダンナらしい、時節に合わせた皮肉であった。さて、これがパンダには通用するのだろうか？

  2006.11.29

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  10回クイズ

  ↑　今日、我が家に届いた幼稚園発のレタックス。　　これはいったい誰？……と直接ペンギンに聞いたところ、「パンダ」。　　照れながら答えることかな～と久しぶりのブログは、ペンギンの絵です。う～ん、もうすぐ新1年生なんだが。クリスマスの（だるだる）ページェントでは、なんと「はかせ２」をやることになってしまったペンギン。舌足らずなので大丈夫なんだろうか……と母の悩みは尽きない（ちなみにパンダは２年前、お星様の役だった）。で、今日は我が家を爆笑の渦に巻き込んだ、「10回クイズ」です。ダンナ（以下「ダ」）「（ペンギンに）まず『ひざ』を10回言ってみて」ペンギン（以下「ぺ」）「ひざひざひざひざひざひざひざひざひざひざ」ダ「（腕を折り曲げて曲げたところを指差して）じゃあここは？」ぺ「ひざ」ダ「残念、「ひじ」でした～」とまぁ小手調べくらいまでは、なごやか～な雰囲気だったんだが、これがパンダに変わると……ダ「それじゃあ今度は『鹿』を10回言ってみて」パンダ（以下「パ」）「しかしかしかしかしかしかしかしかしかしか」ダ「じゃあサンタさんが乗ってるのは？」パ「鹿」ダンナとペンギンは大爆笑いかにパンダが普段な～んにも考えていないかがよくわかる回答だった。しまいにはペンギンに、「しかじゃなくてトナカイでしょ」と言われる始末……。まだまだダンナと子供達の会話は続く。ペンギンが、「ぼくにもパンダとおなじこと言って」とせがんだので、今度はペンギンが「鹿」を10回言って回答。ダ「じゃあサンタさんが乗ってるのは？」ぺ「トナカイ」ダ「ぶぶーっ、ざ～んねんでした。答えは『そり』です」トナカイはサンタさんの乗っている橇を引いているだけとまぁ、最後まで底意地悪いところを見せたダンナ。こういう人なんです……。子供達は大喜びでしたけどね。

  2006.11.22

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• このおバカがっ！

  11月にしては暖かい日が続いていた我が居住地。しかし今朝、とうとう車が霜で真っ白。そんな寒い朝にな～にを思ったのか10分も早くを出ようとしたパンダ。マフラーOK、手袋OK、ジャンパーOKでを出たところまでは良かったんだが、玄関の踊場には赤いランドセルがひとつ……。一緒に登校している友達に指摘されて、慌てて戻ってきたので事なきを得たが、あの～もう学校通うようになって一年以上たつんですけどお母さんは情けなくてが出るわっ！

  2006.11.13

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• なんとなく……

  なんとなく無気力状態に陥り、更新していませんでした。世の中あんまり良いニュースが流れていませんが（未履修、いじめ、北朝鮮などなど）、とりあえず、家族はみんな元気です。パンダは現在、『ペリーヌ物語』のＤＶＤに夢中です。お母さんが死んだシーンでは、号泣していました。ペンギンは相変わらずです。今週、来年の新１年生のための検診があります。身体はさておき、のーみその方は大丈夫なんでしょうか。

  2006.11.05

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  今日のできごと

  北海道日本ハムファイターズが優勝した。ミーハーな我が家でも、当然、サッポロ黒ラベルで祝杯。おかげで朝起きるのが辛かった……。しかし今日はペンギンの参観日で、午前中は有休。子供達を送り出してから、優雅に自分の時間なんか作っちゃったりして……おい、家事はどうした。ま、時間になったのでそそくさと幼稚園にむかい、ペンギンの様子なんぞ見る。そこで見たものは……幼稚園にはペンギンもどきがいっぱいいたということ。たとえば、先生「はい、今日は○○しますね」ペンギンもどき「え、なんで」なんでって……ここが我が家なら、一発説教モードに突入するんだが、さすがは先生、さらりとかわして次に進む。ペンギンの「なんで？」には特に意味がないのはわかっているけど、時々ムキになってしまうんだな、これが。さすがに女の子で無意味に「なんで？」という子はいなかったけど、男の子ってヤツは……。ムキになるかえるのRinが馬鹿だということなんだろうね。で、午後から出勤。帰宅してから、iPodminiにダビングした『宙船（そらふね）』を聴きながら夕食。この曲にはまったく無反応だったパンダ＆ペンギン。しかしだ、『大阪ラプソディー』や『ひらけチューリップ』に反応して歌い出す子供達！！！我が家は長距離ドライブが多く、かえるのRinが同乗する時は、たいていiPodminiに入っている曲を流しながら運転するんだが、子供達の愛唱歌『ケロロ軍曹』の他にも、Ｊ－ＰＯＰ、現在は削除したけど懐かしのアニソン、なぜか上記２曲もちゃっかり入っていたりなんぞする。30年くらい前の歌謡曲って、口ずさみやすいし、歌詞も凝っていないから覚えやすいのはわかるんだけど……あまりにマニアックな曲なので……もう笑うしかなかったりして。ちなみに『大阪ラプソディー』は海原千里・万里（海原千里は、上沼恵美子の結婚前の芸名。お姉さんの万里さんと漫才コンビを組んでいた）、『ひらけチューリップ』は間寛平が歌っている。（敬称略）　　上記２曲が入っているＣＤ（我が家にあったりするんだな→購入したのはダンナ）　　　　大阪ソウルバラード　番外編

  2006.10.27

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  いい曲ぢゃないか……

  菊花賞のレビューも書きたかったけど、ごめんなさい。現在、日本シリーズをラジオで聴きながらブログを書いています。ええ、すっかり、日本シリーズに染まって、子供達に見捨てられています。「マイ☆ボス　マイ☆ヒーロー」をきちんと観ていなかったので、とうとう聴くことが出来なかったＴＯＫＩＯの「宙船（そらふね）」。今日、やっと聴くことが出来ました。意外と中島みゆきのハードボイルドな曲調とボーカル（誰だったっけ……ＴＯＫＩＯのボーカル）がマッチし、きちんと名曲に仕上がっています。最近の歌は、なんかこう悪くないんだけど、歌詞がストレートに伝わってこないことが多いんだけど（確かにかえるのRinがおばさんなんだけどね）、「宙船」はそういったことを考えずに聴くことができて、ＧＯＯＤ！です。　　　TOKIO／宙船／do！do！do！　

  2006.10.26

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  フラッグキッズ2006

  懸賞大好きなダンナのせいおかげで、２度目のフラッグキッズに当選してしまったパンダ。ペンギンはまだ小学生ではないので、今回も対象外。　パンダが当選しようがしまいが、ＳＳ指定席を買っていたダンナが、デジカメズームをきかせて撮った写真。テンションが高くなるとえらい饒舌になるパンダは、近くにいた選手と話し出す始末。談笑していた小学生なんか、いなかったぞ……。現在Ｊ２トップのヴィッセル神戸（おっと、楽天さんがスポンサーだった）と対戦したが、かえるのRin、ライヴで初めて負け試合を観てしまいました。ダンナが予めとっていた指定席に座っていたので、自由席に子供達と３人で、ある意味優雅に観ることができた。いやあ、ドーム観戦はいいわぁ……。最近では、「サッカーぁ?!」と言っていたパンダではあるが、試合が始まった途端、コンサの応援歌を口ずさみ、ぎゃあぎゃあ声援を送るなど、すっかりサポーターに豹変していた。洗脳はまだ解けていないらしい。ペンギンは、幼稚園で「野球」をするようになり、「ぼくしょうがっこうにはいったら、やきゅうかサッカーするんだ」と張り切っている。どっちでもいいんだけどさ～、我が家は一応共働きなので、親の負担が少ない方にして下さい、ペンギン。

  2006.10.21

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• 明日からお出かけ

  仕事が終わったら、コンサの応援に出かける羽目になったかえるのRin。またまたダンナがパンダの「フラッグキッズ」に応募してしまい、当選。ええ、試合を観るんではなく、パンダを見に行くんです（笑）。パンダは早めに札幌ドームに入らなくてはいけないので、例によってダンナ＆パンダは早朝に車、かえるのRin＆ペンギンは列車でＧＯ！ということで、菊花賞はＰＡＴで購入。巷では日本シリーズで盛り上がっているというのに……（泣）。

  2006.10.20

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• やっと復活

  月曜日から風邪を引いたようで、ＰＣに向かう元気がありませんでした。肩甲骨の辺りにテープ付きカイロを貼り、風邪薬を飲んでやっと元気が出たところです。ペンギンのバカ……。

  2006.10.18

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  で、学芸会が終わったら、府中牝馬Ｓだったり、秋華賞だったりするんだな

  府中牝馬Ｓ　久しぶりにダンナとWINSへ行き、馬券購入。即PATにも登録したが、あいにく残金９円だったので、買った方が早いと判断したかえるのRin。菊花賞は外に出かけるので、早めに入れておかないと……。ということで好きな馬（ヤマニンシュクル）、好きな騎手（鞍上大西騎手）で購入したが、全滅。ヤマニンシュクルは強い馬だけど、これで東京コースが不得手だということがはっきりわかった。ヴィクトリアマイルの時も、似たような競馬をしていたもんな～。マドモアゼルドパリは競走除外……100円は返金されるけど、これはJRAバンクに寄付します（しくしくしく）秋華賞　　秋華賞はＳＳ産駒が比較的苦手としているレース。ユタカ様鞍上１番人気のアドマイヤキッスはＳＳ産駒なので当然外していただきましたが、ＳＳ系産駒の馬が多いこと……。ということで、ＳＳ系以外の産駒上位人気５頭ボックスを買ってみましたが……笑えるくらい全滅。カワカミさんちのプリンセスちゃんは、無傷の５連勝で、オークス・秋華賞の牝馬２冠。う～ん、おそろしい。ＳＳ系産駒ばかりではない今年の３歳馬。面白くなってきた。ここはメイショウさんちのサムソンくんにも菊花賞はぜひ勝っていただきましょう。ちなみに、ソリットプラチナムはなぜに購入したかというと、ステイゴールド産駒だからです。ＳＳ系ですよ。でも好きだったもんで……（結果は10着）。

  2006.10.15

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• だるだる学芸会

  幼稚園の発表会でも結構苦痛なのに、小学校の学芸会を見るというのは……苦行だ、子供達には大変申し訳ないがおまけに今年は、パンダの出番が前半の最後だったもんだったから、苦行が続く続く……。知っている子がいれば応援のしがいがあるんだけど、もともと人の顔を覚えるのが苦手なかえるのRin。誰が誰だか……わかりませ～ん。で、問題のパンダ。今回は鍵盤ハーモニカを弾いていたんだけど、弾く直前に本体からホースが取れてしまうこと２度。いかに普段粗雑にモノを扱っているかがよくわかる……。思い切り大きなため息がでてしまったおまけに今年は一眼レフ系のデジカメだからはりきって撮ろうとしたら、風邪引いて調子の悪いペンギンがべたべたべたとまとわりつくもんだから、半分以上ぶれまくっていた……それにしても、子供達が大きくなると、行事の写真やビデオに熱がこもらなくなるもんだ。いいのか、こんな調子で。

  2006.10.15

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  高田祐子著『ポジション』

  北海道日本ハムがリーグ優勝した翌日。職場の近くの古本屋に寄ったところ、懐かしいマンガが売っていた。　　　　高田祐子著『ポジション』1990年代、『Young Jour（ヤング･ジュール）』『ami Jour（アミ・ジュール）』という雑誌があった。えげつないＨシーンのレディースコミックとは違い、こちらは正当な「レディースコミック」。ま、少女マンガを大人にしたような雰囲気を持つ雑誌で、これらの雑誌によく掲載されていたのが、真木しょうこさん、もんでんあきこさん、そして高田祐子さんの北海道出身、もしくは北海道在住のマンガ家さん達だった。『ポジション』は上記の雑誌に掲載されていたマンガで、天才ピッチャー紅林天（くればやし・たかし）シリーズの第１作目（このコミックには、そのうちの４作が掲載されている）。第２作目の『ポジション２（「２」はローマ数字です）』（もちろんこのコミックに掲載されている）で、天ちゃん（てんちゃん）は大卒のプロ野球選手になり、その入団した球団が、「ジャパン・ハムファイターズ」。そう、日ハムがモデルなのだ。この頃の高田さんは日本ハムの西崎幸広投手がお気に入りだったらしく、天ちゃんのビジュアルモデルは西崎投手と思われる。これを描いた高田さんも、まさか13年後に日ハムが北海道に移転し、３年後に優勝して北海道を盛り上げるとは思わなかっただろう。紅林天シリーズは、その後、コミック『深呼吸の必要』『金銀パールプレゼント』と続くが、どれも絶版のもよう。もんでんあきこさんの、『エンジェルの鼓動』と『アマゾネスの末裔』が今年復刻版が出たように、日本ハムがリーグ優勝したのを記念して、復刻版出してくれないかな。おまけ。かえるのRinとダンナのマンガ嗜好は基本的には合わないのだが、かえるのRinが購入した高田祐子さんのマンガは、結構気に入っている（聞いたことないけど）らしい。絵はあまり上手いとは言えないが、ユニークな着眼点とちょっと考えさせられるストーリー展開で男性にも受け入れやすいのかもしれない。人が読んでいた『ポジション』を、さっさと読んだダンナが一言、「これって続きないの？」。＝（イコール）読みたい、ということなんだろうか……。　　　　　　↑　女子プロが舞台。作者が常に考えている（と思われる）「人が戦う」ということがテーマ。このテーマの集大成が、『竜の結晶』なんだろうな。　　↑　こちらは一転して産院が舞台。作者にとって、「人が生まれる」ことと「人が戦う」ことは、表裏一体のテーマだったのだろう。

  2006.10.14

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• 学芸会に着る服、他

  セ・リーグは中日が優勝を決めて、中日ファンの上司は飲んだくれて二日酔い（らいい）。上司には息子が２人いるんだが、上のお兄ちゃんはソフトバンク、下のお兄ちゃんは阪神ファンだそうだ。う～ん、見事にばらばら。そういう我が家はミーハー親子（ダンナ＆おばあちゃん）がいるので、北海道日本ハムのにわかファン。夜のテレビ中継、絶対２人とも観ているな、と思ったら、思っていた通りの展開で笑ってしまったひとまず家庭の平和の為に、勝ってくれてかえるのRinは嬉しい。さて、パンダの学芸会が今度の日曜日にある。今回は器楽演奏で、パンダは鍵盤ハーモニカ。で、衣装というものではないが、「白い服」を着せなくてはならなくなり、英世さんを数枚だしご購入……。普段着に白い服なんて着せないし（色白パンダはおばあちゃんの好みでピンクの服が多い）、ノーブランドの「普段着に対応できそうな白っぽい服」を捜すのは、買い物下手のかえるのRinには至難の業で、どこぞのモードの服なんか買ってしまうんだな、結局……。おまけにふつーに給食のある日に、「児童・地域観覧日」なんぞがあるから、本番用の白い服を着せるのが恐ろしくなったかえるのRinは、汚してもよさげで上手くいけばペンギンに下げることが可能な長Ｔシャツまで買ってしまった。ま、上下買うよりはいいか。パンダもそれなりに気に入ってくれたようだし。

  2006.10.11

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• 数年ぶりの再会

  と日曜日はあまりに風が強かったため、外に出る気にはなれず、家族全員で引きこもり。その間、お好み焼きを焼いたり（昼食）、クッキーを作ったりと、なぜか子供達のために家族サービス状態……う～ん、普段いかにかまっていないかがよくわかるわ、我ながら……そんな１日から一転し、今日は絶好のドライブ日和。「サッカーか野球を（テレビで）観ている（byパンダ）」ダンナは放っておいて、子供達を連れて、さっそく車で２時間のところに引越しした友人宅にお邪魔した。２年ぶりの再会。カーナビで登録したにもかかわらず、迷ってしまったかえるのRin。どうも交差点表示に慣れていないので、変なところで曲がってしまったりして……（言い訳）。前に会った時は赤ん坊だった友人の娘が、今ではトイレトレーニング中。いやあ、可愛かった。対して、すでに大きくなってしまったパンダの小憎らしいこと……。他所様んちだと途端に無口になるペンギンは、どうも友人の雰囲気が気に入ってしまったらしく、ご馳走になった焼きそばをほおばりながら、絶好調にしゃべっていた。暗くなると車の運転がきつくなるので、あまり長居もせずに退散。それでなくても長距離運転に慣れていなかったりする……。さすがに疲れたらしく、子供達は車が動くと同時に寝てしまい、かえるのRinはiPodminiに入っている工藤静香を熱唱しながら運転していた。そうでもしないと、眠いんですもん……

  2006.10.09

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• なんとかしてくれぇぇぇっ！

  ダンナ！楽天市場でスコッチ買うのはいい。自分のお小遣いだから。『のだめカンタービレ』のＨＰを見て、「等身大のマングースの着ぐるみ欲しいな～」って、そんなもんどこに置くんだ！！！テレビ見て、「せんぶり茶、飲んでみたいな～」って、お茶、誰が煎れるんですか？？？それに誰が飲むんだ？？？無責任なミーハー発言は、いい加減やめて欲しいものだ。え、戯言だから気にするなって。戯言ですめばね（ふっ）←これが問題

  2006.10.07

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• ペンギン語録

  【その壱】「ねえねえ、あしたあめだから、どうぶつえんにいけないね」と相変わらず脈絡なく唐突に話し出すペンギン。「動物園って……何？？？」と切り返すかえるのRin。「だってようちえんでいってたよ」とペンギン、幼稚園カバンからシール帳（出欠等の記録帳）を出し、明日の日付を指差した。シール帳に貼ってあったのは、そうりつきねんび（創立記念日）……どうも彼は、これを「どうぶつきねんび（動物記念日）」と思っていたらしい。思わずぶぶぶ……と笑ってしまったかえるのRinを見て、ペンギンが一言。「いやあ、わらわないでよ」あ、スネた。いたくプライドを傷つけられたようだ。でも……笑えるごめんよ、ペンギン。【その弐】子供の観ているテレビが自分の観たいテレビと違っていたので、そうそうに物置書斎でテレビを見出したダンナ。かえるのRinはちょっと調べ物があったので、書斎でＰＣを使っていたんだが、そこにひょっこりとペンギンが顔を出してきた。お姉ちゃんの観ているテレビ番組に飽きがきたらしい。で、かえるのRinが調べ物を終えて、ＰＣの電源を切り、書斎を出ようとした時のペンギンの一言。「ねえねえパパ。こっちでおとこどうしでテレビみようよ」かえるのRinは可笑しくて硬直し、ダンナはポカ～ンとペンギンを見ていた。舌足らずなので、大人びた言動とのギャップがすごくて……笑える。笑うとペンギンが傷つくのであえて笑わなかったが、書斎を出てから、ついゲラゲラ笑ってしまった。ごめんよ～笑ってしまって……でも可笑しかった～

  2006.10.06

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• ……あ、そうですか　Part.2

  子供が２人以上いるお母さんに質問。上の子を呼ぶつもりで下の子の名前を呼んだこととかありますか？かえるのRinは……姉弟にもかかわらず、時々間違えて呼びます。パンダを呼ぶつもりがペンギンの名前を言ったり、ペンギンの名前を言ったつもりがパンダの名前を言っていたり……。しかしパンダに言わせれば、このくらいの間違いはどうってことないらしい。「おばあちゃんなんかね。パンダのこと、時々、アキオ（ダンナの仮称。もちろん本名ではない）って言うんだよ」「……」おばあちゃんのムスコ、アキオ（仮称。もちろん本名ではない。あ、しつこい？）は現在ヒゲ面の40男である。パンダ曰く、おばあちゃんの言い訳は、「だって似ているから」だそうだ。ま、かえるのRinが姉弟を呼び違えるのと同じように、無意識なんだろう。気の毒なパンダ……。ちなみに、おばあちゃんがペンギンのことを呼び違える時は、「パンダ」だそうだ。義妹ではないのね。

  2006.10.06

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• あ、そうですか……

  ダンナが帰宅したので、夕飯の支度をするために台所へ行ったかえるのRin。ふと用事を思い出し、食卓テーブルを背に（今どきの家ではないので、対面ではないのだ）、「ねぇアキオさん（仮称。ダンナの本名ではない）、ちょっと聞きたいことがあるんだけど……」と言ったところ、「アキオさんはいまトイレ」間髪入れずにペンギンが答えた。あ、そですか……。やはり、子供達の前では、「パパ（お父さん）」と言った方が良いのだろうか。

  2006.10.05

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• ……きまった。

  大人口負けのことを最近言い出すパンダ。それに伴い、大人顔負けの「とてもあやしい」行動なんかもするようになってきている。本人は自覚しているんだかしていないんだか……。日中パンダの行動を見ているのがおばあちゃん（義母）なんだが、やはり親が注意しなけりゃいけない場面もことあるごとに出てきている。で、感情的に注意する母親に対し、今日はパパの出番。優しい口調でずげずげずげと言うパパに（これが聞いていて結構怖い……）、パンダも心なしかしんみょ～に聞いていた。とりあえず、パパの言うことに耳を貸す態度は見受けられたので、母親としては一安心。ちゃんと言われたことは守れよ～パンダよ。

  2006.10.03

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• ひっさびさの競馬ネタ

  スプリンターズＳ最近の日本馬は、どうもぐーりぐりーのマイラーやスプリンターがいない。で、どうしても外国のお馬さんが台頭してくるんだな。天気も悪かったし、日本のお馬さんで人気があったシーズトウショウやオレハマッテルゼあたりは、どうも中山で勝てそうな気がしなかったので、大人しくテレビ観戦。というか、前日、幼稚園ママ達の「夜茶話（ただの飲み会です）」に参加したため、全然馬券購入する意欲がなかっただけなんだがまあ、１着のテイクオーバーターゲット（外国のお馬さん）が勝ったのはわかるとして、２着のメイショウボーラーや３着のタガノバスティーユっていうのは……買えんな。しかし、メイショウボーラーの成績を見て気づいたんだが、この馬、芝で走った場合、馬場が悪くなければ雨降っていた方が好成績を残していたりするんだな。変な馬だ～、つかみどころな～いでも、こういうお馬さんが実は好きだったりするかえるのRinであった。凱旋門賞ディープインパクトが強いのは認める。国内で敵なしだっていうのもわかる。でもね、でもね。海外のレース走ったことないんですよ。ＪＣすら走っていないんですよ。いいのか、そんなに騒いで。大丈夫なのか、ホントに。とあまりの周囲のフィーバーぶりに、もともと逆ミーハーなかえるのRin、ひそかにひいていました。気にはしていたのは事実なんだが……。結果は３着。う～ん……斤量なのか馬場なのか、ユタカ様がディープインパクトに表現している「飛ぶ」走りは全く見られなかった。なんか、いつもの軽やかさがなかったんだよね。かえるのRinでもわかるくらいだもん。濃いぃ競馬ファンはどう思ったんだろう。今後の日程は全くわからないけど、やはりどこかでリベンジしてほしいものである。やっぱりドバイかな～。

  2006.10.02

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  ペンギン・幼稚園最後の運動会

  　　←組体操前のペンギン。空手の時間じゃないんだが……。「ぼくはやいんだよ」と公言していたとおり、意外と俊足だったペンギン。かえるのRinは走るのが遅い方だったので（ちなみにパンダもあんまり速くない）、パパに似たのだろう（今では体型が変わってしまったのでピンとこないが、実際速かったらしい）。かけっこで、「よ～いドン」とスタートダッシュがなっていなかったわりには、あ～らららら……という間に頭ひとつ出てゴールして、待機していた男の子に、「ペンギンはや～い」と言われていた。しかし敏捷性はとことんなく、親子競技の騎馬戦（のようなものです）ではさっさと待機組……。よ～わからんヤツである。ちなみに紅白リレーでは、ほぼ同時にバトンを受け取ったライバルに、トラック1/4差をつけてアンカーの子にバトンを渡していた。父母リレー。夫婦でついつい出場して、かえるのRin、足腰が痛くなりました（もう大丈夫）。慣れないことはしない方がよいです。でも楽しかったです。

  2006.09.23

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• だれだれ総練習

  昨年までは委員をやったりしていたので、じっくり運動会の総練習なんぞ観ていなかったんだが、今年は当日の係のみ、それも打ち合わせが終わったら今回は出番なしだったので、ついじっくりと見入ってしまった。見守る相手がペンギンだったからか、それとも今日はで狭いプレイルームで練習をしたせいなのか、思わず、ぐーパンチがでそうになるシーンが数知れず……。比較しちゃあいけないんだけどさ～、パンダの時はもうちょっとマシだったぞ（多分）。なんかこう、身体に芯が入っていないというかなんていうか……。しっかりしろよ～ぉぉぉっ！と思ってしまったワケである。こんな調子で大丈夫か……本番。運動会の花形、紅白リレーは今回練習することが出来なかったが、ペンギン曰く、「ぼくははやいよ」ということだ。ホントか～？？？ま、がんばってくれ。天気が悪いところへもってきて、ヘタレペンギンの練習風景を見て、テンションがひくぅぅぅいまんま仕事をし（午後から出勤）、その足で空手の練習の付き添い。見ると、パンダ達が受けることの出来なかった昇級試験で大半が帯の色が変わっていた。あ、昇級試験が受けることが出来なかったのは、ピアノと日程が重なったからである。色がついているパンダはさておき、ペンギンより遅くに入ってきた子が色つき帯に変わっていたのには、パンダ、ちょっぴり悔しかったらしい。しかし問題は、おまえだぁぁぁっ！！！ペンギン！！！変なところで負けず嫌いなくせに、こういうところでは闘争心ゼロ。相変わらず人の話は聞いていないし、左右感覚が未だよくわかっていないため（かえるのRinも左右感覚がどちらかというと鈍いので、気持ちはわからんでもないが）向きを間違えて相変わらず先生に怒られている……。あまりのヘタレ具合に、かえるのRin、思わず頭抱えてしまいました。

  2006.09.19

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  ピティナピアノステップ

  ピティナピアノステップとは　ピティナ・ピアノステップ（主催：社団法人 全日本ピアノ指導者協会　後援：文部科学省）は、ピアノ学習者がその個性及び環境に応じた学習方法により、ピアノ学習を生涯にわたり継続することで、音楽を楽しみながら演奏能力の向上をはかり、学習成果の確認をすることを目的とします。（ＨＰの概要より）と読んでも実際に参加した（のはパンダだが）かえるのRinも「何のこっちゃ」と思ったが、まぁ発表会形式の検定試験（のようなもの）だったんだな～と終わってから実感。先生に勧められて今回初参加したパンダだったが、会場に入った途端、とんちんかんな言動・行動が続出。一見あがっていないと思うが（普段からとんちんかんなヤツだから）、彼女がハイテンションになった時は要注意。はい、えらい緊張していたのだった。普段、ほとんど練習しないパンダだが、発表会が近くなると、親に言われて練習をする。家にある古いピアノは当然足が届かないので、ペダルを踏む練習がほとんどできなかった。おいおい……ペダルを踏む曲なんか選ぶな～っ！だからワンランク上のレベルで弾く羽目になってしまうんだよ～っ！で、参加票を見て、全員顔面蒼白。うそ……一番最初だ（部編成になっていて、そのレベルのトップバッターになってしまったのだ）。完璧に弾けてます、という状態ではなかったが、パンダなりにベストは尽くしていた（と思う）。終わった後、パンダの採点・合格証書があったので、参加者には全員もらえるんだと思っていたら、採点方法を読んでみると、不合格ランクも実は存在していた。ほえ～っ……いるのか不合格者。よっぽどヘタレな演奏（演奏を故意に途中でやめてしまう、とかだろうけど）しなければ、だいたいが合格なんだろうけど。パンダも親も「こんなもんだよね」と納得の採点だったので（一応合格圏内）、この次は頑張ってほしいものだ。　　　←演奏しているパンダ　　　　←合格証書

  2006.09.17

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• ９月の連休は、行事が目白押し

  ということで、遠出する予定がありません。いいのか、悪いのか……。明日はパンダのピアノのイベントがあり、身内の発表会と違い、パンダ本人より親が緊張している。あんまり出来も良くないしな～。ま、一度恥をかいて、少しは向上してもらいたいもんだと親は思うわけだ。い・ぢ・わ・る～ま、とにかく頑張ってくれ～。

  2006.09.16

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• 子猫はゴミではない

  おばあちゃん家に、一匹の子猫がやって来た。正確に言うと、「拾ってきた」。犬に餌をあげようと外に出て、近くの草むらで捨てられていた猫を見つけてしまったらしい。誰だ、捨てたヤツ。捨て猫といえば、かえるのRin、学生時代にとんでもない経験をしたことがある。朝、近くのゴミステーションで泣き声を聞きつけて、妹が持ってきたのは、一匹の子猫。なんと、ゴミ袋に入っていたらしいのだ。妹は「飼いたい」と駄々をこねたが、母は断固として拒否。理由は簡単。当時住んでいたところが会社の借り上げ社宅で、「犬猫禁止」だったからだ。契約違反したら、会社に迷惑かかることは必至。幸い、父の職場の人が快く引き取ってくれたので事なきを得たが、引き取り手がなかったら……あんまり考えたくない方向にいったんだろうな。おばあちゃんが拾った子猫も、どうやら引き取ることになりそうだが、長毛種の血が混じっているらしく一見わからないけど、触ってみると「骨皮筋子」状態。まだまだ余談は許さないらしい。取り合えずミルクや餌は食べるようなので、太ってくれば問題なさそうなんだけど。お願いだから、子猫を捨てないでほしい。手をかけていないかえるのRinがえらそうに言える立場ではないけれど、可哀相で見ていられない。パンダはさっそく、オスだったら「ニャン太」、メスだったら「ニャン子」とつけると言っていたが、みんなに、「それはあまりにもセンスがないぞ」と責められていた。まぁ、もうちょっと元気になってから名前は考えることとしよう。

  2006.09.11

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  『のだめカンタービレ』がとうとうドラマ化

  昨年、書店でウロウロしていた時に、ドラマ化されるって見出しを見たはずなんだが、いつの間にかぽしゃってしまった（らしい）『のだめカンタービレ』のドラマ化。まあ、ぽしゃった（らしい）理由はいろんな噂が飛び交っているけど、今度はホントにドラマ化される。それも、フジの「月９」で。ブログで何度も書いているけど、かえるのRinは、ほとんどドラマは観ない。で、なぜに『のだめカンタービレ』のドラマ化が気になるかというと、学生時代に楽器を吹いていたからなんである（ヘタだったけど）。ダンナとはそれがきっかけで結婚したようなもんだし（社会人になってから一時吹いていて、同じバンドだった）、家にはクラシックＣＤが３桁分鎮座している。早い話、少しばかり馴染みのある世界なのだ。で、気になるのがキャスティング。（敬称略）　のだめ（野田恵）：上野樹里　→合っているとは思うけど、「『スィングガールズ』？」と思った。　　千秋様（千秋真一）：玉木宏　→こちらは、「『天国の本屋』？」と思ったけど、映画は玉山鉄二さんでしたね。区別がつかなくてごめんなさい。　　ミルヒ（シュトレーゼマン）：竹中直人　→相撲に例えるなら、思い切り張り手食わされたような配役。吉と出るか凶と出るか……（『秀吉』みたいな演技ならちょっと……）。　　峰龍太郎：瑛太　→合っているのかな？彼の演技見たことないから、何とも言えない。　真澄ちゃん（奥山真澄）：小出恵介　→こちらもよくわからない。ヘアスタイル、どーするんだ？？？かえるのRin的には、一番ツボにはまったキャスティングは、実は峰パパ（峰龍見。峰龍太郎の父で、音大近くの中華料理屋のオヤジ。ムスコを溺愛している）の伊武雅刀さん。メインキャストを見てもピンとこなかったくせに、これを知ったがために楽しみになってきた。プロデューサー＆演出も『電車男』の若松＆武内さんなので、上手くドラマ化してくれることを期待します。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　←メジャーな曲は、家にあるからな……。　　　おまけ　　

  2006.09.08

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• やはりし慣れないことをしてはいけなかったんだろうか

  珍しく、パンダのナプキンやエプロン（給食当番用）にアイロンを当てたのがいけなかったんだろうか？それとも、ペンギンのお弁当の下ごしらえをきちんとしたのがまずかったんだろうか？目覚ましが鳴っていたのはわかってはいたけど、起きた時間は……パンダが学校に行くために家を出る時間。げぇぇぇぇっ寝坊したぁぁぁっ！！！起きなさい！遅刻するよ！パンダっ友達に電話して、車で行くって言いなさい！(車では５分）起きろっペンギン！バスに乗り遅れるってば！(注：ペンギンは幼稚園バス）早くおにぎり（あわてて握った）食べてっ！……とまあ、朝の怒涛の30分。ペンギンはバスには乗ったし、パンダも遅刻せずにすんだ。もちろんかえるのRinも仕事には間に合った（かえるのRin自身は、この時間に起きても何とかなる）。これで終われば単なる笑い話ですんだんだけど、話はまだまだ続く。そして仕事はなんだか長引いてしまい、お昼休みにかぶってしまった。いつもなら昼休みは２時間あるので、帰宅して家のことをやったりするんだが、今日は帰宅もままならない時間。とりあえずお昼ごはんを食べて、仕事を再開した時、突如思い出したのだ。今日は、ペンギンの運動会の「親子リズム」の日だったことを！！！ちょうど時間帯が昼休みにかぶっていたので、行けるなと思っていたのに……朝のどたばたでスケジュール確認を怠り、すっかり忘れていたのだ。ごめんよペンギン……。当然、帰宅してから平謝り。今日は本当についていない（自業自得だけど）。

  2006.09.05

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  たかの宗美まつり

  仕事で札幌に行ってたダンナが（決してサッカーを観に行った訳でありません）帰宅した際、何を思い出したのか急に、「うちに『山田のり子』のマンガって、あったっけ？」と言い出した。それって、かえるのRinに買えということなのか、『派遣戦士山田のり子』を！以前、別冊になってたヤツは買ったが、コミックは残念ながらない。ということで、今日から我が家は「たかの宗美」まつり開催中。但し、『白衣な彼女』は自宅にはない。だって、パンダが読んだらまずいでしょ……（下ネタ満載なため）。　　　　　　←たかのさんの代表作　　　←パンダのいちおし。　　　　　←下ネタ満載。でも面白い。他にも、『主任がゆく！』や『夏乃ごーいんぐ！』、『オトコのいる部屋』などあるけど、今回はご勘弁を……。　　

  2006.09.02

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  神仙寺瑛著『動物のおしゃべり（１）』

  以前ブログに書いた神仙寺瑛（しんせんじ・あきら）さんの初コミックが出ました！　　　動物のおしゃべり（1）ゲスト掲載された時からファンで、連載になってからは、ご本人もあとがきに書いていますが、「まんがライフ」の表紙を飾るまでになっています。掲載当初から絵は抜群に上手でしたが、描き続けることで絵の堅さがとれて、ネタも良い感じでこなれてきています。タローくん（主人公の美伽ちゃん家で飼われている秋田犬）のヘタレ＆食欲魔犬っぷりがどんどん加速していくのが笑えます。登場人物（もちろん動物、昆虫等も含む）の１人（？）、サクラちゃん（美伽ちゃん家の飼い猫）の話が最後にあるんですが、これはもううるっときてしまいました。とにかく一度読んでみて下さい。おすすめです。

  2006.09.01

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• だるだる参観日

  今日はパンダの授業参観日。なので、午後から休みをもらった。本音を言うと、あんまり気が進まなかった。あ、パンダの学校に行くのが「ヤ」なのではなく、問題は授業内容。学活これって授業として「みせる」もんなのか？？？「パンダがんばるから」って、前日ムスメは言っていたが、ダンナとかえるのRinは、「学活で何をがんばるんだ」と思わず突っ込まずにはいられなかった。まぁ、とりあえず観に行ったが、案の定、こどものかいぎらしく、ユルさ全開。観ている父母にはつらいものがあった。先生には大変申し訳なかったけど、もうちょっと遅くに行ってもよかったかな～。パンダはそれなりに「がんばっていた」けど。午後から休みをもらったもうひとつの理由。眼科検診にパンダを連れて行かなければならなかったである。本当は夏休みに連れて行ければよかったんだけど、パンダのスケジュールとこっちのスケジュールがどうしても合わず、今日までのびのびになっていたのだ。２時間（目薬をさして、１時間置かなければならなかったため）かかって診察した結果、先生「近視と軽い乱視ですね」かえるのRin「仮性近視でなくてですか」先生「はい、そのうち眼鏡は必要になると思います」おいおい……小２ですでに眼鏡っ子……。パンダ自身は眼鏡に対して全然抵抗はないんだけど（両親ともに眼鏡かけているもんな）、矯正しなければならない眼が片目（右1.5、左0.5だった。なんで左目だけ悪くなったんだ？？？）だけだということと、パンダのモノに対する管理能力のなさで、親としては今ひとつ眼鏡を与えることに疑問を感じていたりする。今のところ、本人は不自由を感じていないようだし。とりあえず、終わってからいきつけの鍼灸院に寄って、視力回復コースのパンフだけはもらってきた。どうしよっかな～と現在思案中。

  2006.08.29

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  藤田和日郎著『からくりサーカス』

  やっと終わったのね……。正直、絵もごちゃごちゃしているし、話もこりすぎて好きではなかったのだ。しかしダンナが古本・新刊合わせて買っていたため（34巻まで）、最後はいったいどうなってるんだと気になり出し、最終巻43巻が出たのを気に、まんが喫茶で一気読み。え、35巻から買えばいいって……？いやだよなんでかえるのRinが買わなきゃならないんだ。ま、それはさておき、個人的には好きではない要素満載の漫画ではあるが（ファンのみなさんごめんなさい。基本的に漫画で話のなが～いのは苦手なんです）、これだけ凝った物語を破綻することなく組み立てていった作者の才能には脱帽した。そのことに関しては、９年間お疲れ様でした、と作者に心から拍手を送りたい。　からくりサーカス（1）　～　からくりサーカス（25）　　　　　　　　　と、ここまでは我が家にある『からくりサーカス』。　　　　　　　　　大人買いをするのなら、　　からくりサーカス(43冊揃)　　　　

  2006.08.26

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  『いのちのいろえんぴつ』

  立ち読みしていたら泣きそうになったので、思わず購入してしまった。脳腫瘍のため、11歳で亡くなった女の子が遺した詩と絵をもとに描かれた絵本。となりまちの子だったので、なんだか他人事に思えなかった。だから、感想は書きにくい。　　　　いのちのいろえんぴつ

  2006.08.25

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• 幼稚園最後のバス遠足

  とりあえず今のところ子供が２人なので（増殖する予定もないけど）、年長ペンギンの最後のバス遠足。本当は６月だったんだが、悪天候で延期になり、今日決行となった。いやあ、快晴でよかった。思っていたよりも暑くなかったので、個人的にはなかなか快適な遠足であった。相変わらずマイペースなペンギンは、自由遊びの時も、一人気ままに遊んでいた。しかし、普段ほとんどお弁当作りのしないかえるのRin。パンダ給食、ダンナはおばあちゃん家、かえるのRinは帰宅して前日の残りご飯、ペンギンは週２給食で週２弁当という具合なので、今日一気に家族全員のお弁当作りをしなきゃならないというのは、なかなか気合の入ることであった。パンダは課外学習、ダンナはおばあちゃんが留守のため、昨日じかじかにおばあちゃんがやって来て、お昼を作るように言われてしまったのだ。作るしかないでしょう……遠足の帰り、こ汚くなったペンギンを連れて散髪。疲れていたようで、散髪中、コックリコックリ寝入ってたママも疲れたよ

  2006.08.25

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• 空からペンギンが降ってきた

  正しくは、二段ベッドから早朝、ペンギンが落ちてきたである。現在、かえるのRinの寝室は、二段ベッドに子供達（どちらかが上か下かは、その日によって変わる）、その横にかえるのRin達夫婦の布団を敷いている状態。この二段ベッド、かえるのRinが小さい時に使っていた年季の入った代物で、実家が手狭になったため、かえるのRinが引き取ったもの。しばらく組み立てもせずに放っておいたら、パンダに、「いい加減に組み立ててよ！」と怒られ、しぶーしぶ組み立てたところまではよかったんだが、上のベッドの布団止めの柵の部品がどうしても見つからず、柵なしの状態で子供達が寝るようになってしまったのだった。２人ともはっきり言って素晴しく寝相が悪いので、いつかは誰かが落っこちてきそうな気がしていたんだが、とうとうペンギンが転がり落ちてしまった。で、起き掛けに落ちてきて、直撃したのがかえるのRinの右足！ペンギンは怪我ひとつしなかったけど、かえるのRinは右足がまだ痛い……（多分打撲）。さて、どうやって対処しましょ。

  2006.08.23

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  かえるのRinの活字中毒日記　2006・夏

  甲子園フィーバーまだ冷めやらず。全国ネットは、さすがに優勝した早実がメインに放送しているが、北海道のローカルニュース＆番組は、そりゃあもう駒大苫小牧が準優勝したことがメインになっている。なにはともあれ、お疲れ様でした。そして、感動をありがとう。かえるのRinの精神安定剤は、相も変わらず『本』。ハーレクインコミックスから始まった、一連のロマンス小説フィーバーは未だ冷めることなく、ますます重症化の一途をたどっている。困ったことに、日本人作家に食指が全然動かなくなっている。もともとは翻訳モノは好きでなかったんだが……どうした自分。ということで、最近読んだ本を３冊ほど紹介。スーザン・エリザベス・フィリップ著『キスミーエンジェル』　たまたま書店に行った時、平積みにされていた新刊の谷間にあったたった一冊の本がこれ。気がついたら手にとって買っていた自分。とほほ……。しかし、買った価値は十分ありました。さすがはＳＥＰ！読後、じんわりと暖かい気分にさせてくれました。川原泉著『レナード現象には理由がある』　『メイプル戦記』以来、全く読んでいなかった川原泉の新作。『メイプル戦記』を境にちょっと絵柄が変わってしまい、手が出しにくくなってしまったのが理由。しかし絵柄はさておき、物語は十二分に川原教授節炸裂のボーイ・ミーツ・ガール。４つのお話の中で、保科くんに萌えてしまったのは……名前が原因です（笑）。ジュディス・アイボリー著『舞踏会のレッスンへ』　ＲＩＴＡ賞（米国ロマンス作家協会賞）受賞作のヒストリカル。かえるのRin、ヒストリカルは嫌いではないんだが、どうもシャーロックホームズ的時代のイギリスものと相性が悪い。時代的背景で何となく取り澄ました雰囲気が、かえるのRinの求めるロマンスと微妙にずれているためだと思われる。舞台が19世紀末のイギリスだったので、正直どうかな～と思いながら読んだが、以外と面白かった。基本は、『マイ・フェア・レディ』の男女逆バージョン。ヒーローがなかなか人間味あふれてグーでした。　　　　　　

  2006.08.22

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• 新学期がはじまった

  今年の夏は、あまりに蒸し暑くて（と言っても、25度前後）、ＰＣに向かう元気がありませんでした。暑いのはさておき、こんなに湿度が高い夏も珍しい。一応このブログは、かえるのRinの備忘録替わりなので、かんたんにこの夏の出来事を振り返ってみようと思います。パンダ＆ペンギン　夏期キャンプ　幼稚園というよりはキリスト系なので、日曜学校主催、と言った方が正しい。　とは言っても参加者は、ほとんど幼稚園のＯＢ・ＯＧ。パンダ＆ペンギン　関西の叔母（かえるのRinの実妹）宅へ　昨年から話が出ていて、今年とうとう２人だけで飛行機に乗せてしまった。　２人とも真っ黒に日焼けして帰宅。叔母と従兄（パンダと同じ年）のおかげで　２人とも浮き輪なしで泳げるようにもなった。　ちなみに子供達がいない間、かえるのRin達は子供達がいると、なかなか行く　ことが出来ないところへ行きまくっていた。え、例えばこじゃれたイタめし屋　さんなどなどです（笑）。パンダ＆ペンギン　叔母達と一緒に、かえるのRinの実家へ　こども４人（パンダ＆ペンギン、と実妹の子供２人）連れて、ごくろうさん。かえるのRin、実家に帰省　子供達を引き取るためです……。で、ついでに２泊して遊んできました。ダンナ＆おばあちゃん（義母）　かえるのRinの実家にやって来る。　おばあちゃんがなぜ一緒に来たかというと、現在入院中の実父の見舞いをした　かったからです。で、実父をみんなで見舞った後、札幌の「こども未来博」に　寄り道。甲子園のラジオ中継を聴きながら、帰って来ました。づかれたぁ。その後、プールに行ったり（結局１度しか行けなかった）、お墓参りをしたり、ダンナとペンギンは、「ミヤマくん（命名ペンギン）」の飼育を始め（メスは名前をつける前に昇天）、お盆休みに突入した途端、なぜかキャンプをする羽目になり、結局テントを張ることに不安を覚えたかえるのRin夫婦は、コテージを借りて一泊。キャンプというよりは、別荘にいった感じだった。パンダはテントに泊まれると思っていたらしく、最後までブーイングだった。で、かえるのRin、ここですっかり燃え尽きてしまい……ダレてしまいました。そんな妻を見かねて、「映画を見に行こう！」とダンナが言い出し、観た映画が「パイレーツ・オブ・カリビアン／デッドマンズ・チェスト」。アメリカ映画の典型的アドベンチャーもので、面白かったことは面白かったんだが……グロテスクなシーンがどうしても受け付けず（海賊ものだから仕方ないけどね）、正直、あんまり印象に残らなかった。ごめんよ、ダンナ……。「１」を観れば相関図がわかって面白いのに……（ちなみに「１」のＤＶＤはうちにある）と言われたが、現在のところ、食指が動かない。でも、オーランド・ブルームは良かったけどね（正統派が好き）。仕事が始まったら始まったらで、今度は甲子園モード。勝利の女神は死闘の末、早実に微笑んだけど、よくやったよ、駒大苫小牧。今年の南北北海道代表は、「スケート競技の代表のようだ」と思った北海道民はかえるのRinだけでなないと思う。来年はどうなる？？？注・駒大苫小牧は、スピードスケートのオリンピックメダリストの橋本聖子さんんの出身校。現在も、アイスホッケーは強い。ついでに北北海道代表の白樺学園は、これまたスピードスケートのオリンピックメダリストの清水宏保さんの出身校。とりあえず、子供達も学校や幼稚園に行き、少しずついつもの生活が始まった。起きられるのか、子供達（とかえるのRin）。

  2006.08.21

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• ご無沙汰してます(^O^)

  ここのところ、実は忙しかったりします。パソに向かう時間もないくらい……。 子供達も戻ってきて、やっと日常生活に馴染んできたところです。おいおい今までのことはUPしていきますので、またお付き合い下さいませ。

  2006.08.09

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• ハイテンション

  残業から帰宅し、子供達のいない家でかえるのRinがやったこと　仏壇のある部屋の掃除毎年８月１日になると、お寺さんが集金にお経をあげにやってくるのだった。残業をするとテンションが高くなり、その勢いで掃除なんぞを始めてしまったかえるのRin。仕事の都合で月初めも休むことが難しいため、用意だけして後はダンナに任せた。自宅勤務者なのを良いことに、おばあちゃんもかえるのRinも、結構ダンナに用事を押し付けている。いつもすみません。助かります。

  2006.08.01

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• 夏を満喫！

  今日から４日間、子供達がいない。夏を満喫するために、関西在住の実妹の家に遊びに行ってしまったのだ。当然ここからは飛行機に乗るんだが、かえるのRinの最寄の空港から、実妹の希望する空港に到着することができないため、朝４時半に起きて朝食代わりのおにぎりを握り、５時に子供達とダンナを起し、新千歳空港まで子供達を飛行機に乗せるためだけに、車で送っていったダンナかえるのRinは仕事を休むことが出来ないため、事前に計画していたこととはいえ、結構胃が痛む思いで３人を見送った。子供達はドキドキワクワクなんだろうけど、親としては、様々な心配事が頭の中に甦ってしまい、ドキドキキリキリ（こう見えても胃痛持ちです）な状態だった。一応この日は残業で、帰宅したのが９時半過ぎ。子供達は、無事に実妹のところに着いていたので、ひとまずホッとした。

  2006.07.31

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• 「ツバサ・クロニクル」をみたパンダの感想

  アニメが終わった後近くに寄ってきて、かわいそうと言ってシクシク泣き出したパンダ。かえるのRinは見ていなかったのでストーリー展開が全然わかんないが、どうもお母さんが殺されるシーンがあったらしい。 普段はあっけらかんとしているヤツなので、涙スイッチが入ると何だか気の毒になるくらいしおらしくなってしまう。あんまり後に引かないが。 で、この手の話をある同僚に話したら「ホントに○○さんの娘なの！？」と言われてしまった。どうも感情表現が豊かすぎるのがかえるのRinプラスダンナと結びつかないらしい。 だって職場で感情的になるわけにはいかないでしょうに～。涙腺は確かに硬いけどさ。ま、パンダもどう変わるかわからないしね。

  2006.07.29

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• 20℃越えたら真夏日

  な地域にいるかえるのRin。昔は日本一有名な動物園のある地域に住んでいたはずなんだが……身体はすっかり寒冷地仕様体質になっている。あぢ～っ。昼休みに帰宅したところ、朝外に干していた洗濯物がちゃんと乾いている……じ～ん。お日様っていいな～。昨夜、関西に住んでいる実妹から電話が来た。20℃越えて死にそうだって、何言ってるのっ、こっちは梅雨明けてから35℃だよ！と言われても、内地の真夏を経験したことないかえるのRinは、ピンともカンともこないんだな、これが。電話口のむこうから、甥っ子の呑気な関西弁が聞こえて、暑さが倍増した気分だった。

  2006.07.28

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• 夫婦水入らず（一応）

  パンダがいよいよ夏休みに突入した。しかし、今日は２人ともいない。１泊２日のサマーキャンプに行ってしまったからである。で、何年ぶりかなの夫婦２人きりの１日。で、子供達がいると出来ないことを仕事が半日（かえるのRinがね）なのをいいことに、ちょっくらやってみることにした。その１：夫婦でスープカレー　普段から昼休みに食べに行くことはあるんですけどね。その２：美術館めぐり　わりと実用本位な性格のかえるのRinは、実は美術館があんまり得意ではない。ダンナが好きなのだ。たまには付き合うかと思い、期間限定の展覧会へ行って来た。かえるのRinは、ぱっぱっぱっと見てしまうが、ダンナはじぃ～っくり鑑賞。芸術って……なに？その３：岩盤浴　実は予約を入れるのを忘れてしまい、とびこみで入れるところへ２人で行った。暑かったせいかスープカレーを食べたせいか、入ってすぐに汗が出てきた。気持ちよかった～。その他に、あんなこともこんなことも……と欲を言えばキリがないが、時間と金銭的都合で今回はここまで。

  2006.07.27

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  きれいな曲は好きですか？

  某フ●テレビの芸人歌合戦を家族で見ていた時の、パンダとダンナの会話。パンダ「あ、これきれいな曲……」ダンナ「どれどれ……」ちなみに曲は、ますだおかだが歌っていた『もうひとつの土曜日』。浜田省吾のスローバラードに目を付けるとは、パンダ、なかなかお目が高い。しかしダンナには、パンダの嗜好がちょっと理解できないらしい。多分、『綺麗』という言葉に惑わされているからだろう。パンダ「あ、これもいいな～」次はチナッティーが歌っていた『ＴＯＭＭＯＲＯＷ』。今度はアップテンポの曲かぁ。ダンナ、ますます理解不能に陥ってしまう。『川の流れのように』を聴いたパンダは、パンダ「これ、おばあちゃん家でみる歌謡ショーの歌みたい」ダンナ「こういう曲は、好きかい？」パンダ「う～ん……あんまり」演歌系は、パンダの心の琴線に触れないらしい。ダンナは今日もムスメの曲の嗜好に頭を悩ませている。かえるのRinはなんとなくわかるんだけどね、一応。　　　　

  2006.07.25

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  あたしって、バカ……Part.2

  ペンギンの幼稚園での運動会が秋にある。今年のテーマは、ワールドカップなんだそうだ。ちなみに昨年のテーマは、『愛・地球博』だった。ミーハーだのう……。でそのために、つい買ってしまったＴシャツ。かえるのRinって、本当にバカ？？？　　　←かえるのRinが買ったのは、ヒデの背番号じゃないけどね　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

  2006.07.24

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