サフォークを食べに
毎年、知人がサフォーク(=羊の品種。イギリス、サフォーク州原産の肉用種。雌雄とも無角で、頭部と四肢の下部が黒色。『大辞泉』より)パーティを開くので、子供達を連れて、今年も参加した。 今まで2回参加したが、1回目は寒く、2回目(昨年)は雨。「もう寒いのはヤだっ!」と言っていたが、今回は開催時期を桜の予想開花時期に合わせてくれたおかげで、前2回に比べると、信じられないくらい青空。絶好の野外パーティ日和だった。子供達を連れて行く訳は、お肉もさることながら、開催場所が山の中にあり、遊ばせるのには絶好の場所だからであった。いくら昨年の話をしても2人ともわかってくれず、現地に着いて、やっと思い出してくれた(by,パンダ)というあんぽんたんぶり。食べるものをそこそこに、さっそく2人で遊び出した。 子供達を若いお兄ちゃん達に任せ、かえるのRinは、食べて飲んで大満足。お肉は美味しかった。お腹いっぱいだと言いながら、食べ続けていたかえるのRinって……。そろそろお開きになり、さて帰ろうと車に乗り込んだところ、パンダやペンギンは、「ねえねえ、こんどいつ来るの?」と言い出した。よほど楽しかったらしい。場所は時間があればいつでも行くことは出来るけど、サフォークの会は、来年にならないとダメなのよ~ん。やはり、天気の良い日曜日は、外遊びをするのが一番かもしれない。 ←これがサフォークだ ←まぁ、これが一般的な食べ方でしょう。