かえるのRinのつれづれ日記

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• わかさぎのフライ

  同僚２人が昨日、朝も早くからわかさぎ釣りに出掛け、そのうちの一人が、かえるのRinにフライにしておすそ分けしてくれた。一人前しかなかったので、昼休みに帰宅した際、昼食のおかずにして全部食べた。間一髪でダンナがやって来て、セーフ……。やはり新鮮なワカサギは美味しい。インドアな性格なので、ワカサギ釣り自体には全然興味はないのだが、また食べたいなぁと思ってしまった。ズルイ？

  2006.01.30

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• ♪ばばんばばんばんばんっ…

  空手も終わり、ひとっ風呂浴びたいね～ということで、公衆温泉のタダ券がまだ残っていたことを思い出し、家族全員で夕方行ってきた。いつもと違うのは、初めて休憩室に「持ち込み」をしたこと。作る元気はさすがになかったので、お稲荷さんや天むすなどを途中買ったのである。みんなまったりとご飯を食べて休憩したつもりだったんだけど、帰ろうとした時に、ペンギンが、「ねえねえごはんどこでたべるの」と言い出した。「あれが夕御飯だっつうのっ！」とみんなに突っ込まれたペンギン…。お風呂の後、外食することが多いから、本人はそのつもりだったんだろうなぁ。しかしもうすぐ６歳、いいのかこんな調子で…。

  2006.01.29

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• 子供がハードなのか、親がハードなのか…

  今日は仕事、明日は休み…ははは、週末は疲労で壊れ気味のかえるのRinです。それでなくても、ピアノ＆リトミックの発表会が近いパンダの緊急レッスンがあり、夕方には空手…習い事って本人はもちろん大変だけど、親が送り迎えで音を上げそうです。特に空手はかなりの時間拘束されるので、まだまだ試行錯誤の段階。先にご飯を食べさせなきゃあ…と思いつつ、新聞を読みながらZZZzzz…（以下居眠り）帰宅してから夕食です。とほほ…。

  2006.01.28

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• 

  懐かしの90年代

  我が愛器、「iPodmini（Gold）」に入った曲を年下の同僚に聴かせたところ、以外にも、工藤静香と織田哲郎に反応した。工藤静香は、ベスト版でダンナが持っていたヤツ。そう、かえるのRinは知っている。彼はおにゃんこクラブのファンで、ゆうゆがお気に入りだったことを。ついでに暴露するならば、斉藤由貴のＣＤも我が家にはあり、のりピーのビデオ（但しベータ）もある（はず。そういや、彼女のＣＤは見かけないな）。彼の若かりし頃は、丸顔で色白の娘がお気に入りだったようだが、実際に結婚したヤツ（つまり、かえるのRin）は、色が黒くて態度のデカい女だった。気の毒に…。というのはさておき、若かりし頃、かえるのRinもよく工藤静香の曲はカラオケで歌っていた。「黄砂に吹かれて」は一応十八番。かえるのRinのキーに合っていたし、歌いやすかった。「慟哭」も好きだったな。こっちは難しかったけど。聴く分には工藤静香ヴァージョンより、中島みゆきヴァージョンの方が絶対良い。「うらみ・ます」ほどではないけど、夜聴くにはちょっとコワい。同僚が工藤静香に反応したのは、「カラオケで歌いやすいんですよね、この頃の工藤静香って」。最近の歌謡曲（という言葉も死語かも）は凝っているからな～。カラオケでは確かに唄いにくいかも。織田哲郎のアルバムは、「SONGS」。他人様に提供した曲を、オダテツさまが歌っている10年以上も前の代物。WANDSやT-BOLAN、大黒摩季、ZARDなどなどで、90年代初めの顔ぶれが今では懐かしさを醸し出す。この頃かえるのRinはすでに社会人として働いていた（と思う）が、年下の同僚は学生さん。ううっ、世代間ギャップが…。で、彼女、当時WANDSの大ファンだったそうで、最近、ネットでボーカルだった人の情報を仕入れたそうなんだが、「見なければよかったかも…」WANDSの時のイメージとあまりにも違いすぎて、ショックだったらしい。かえるのRinが「SONGS」でお気に入りなのは、Winkが歌っていた「咲き誇れ愛しさよ」だったりする。おだてつヴァージョンは、オリエンタルアレンジになっていて、かえるのRinの好みの曲に仕上がっている（あんたの好みなんか聞いていないって、とつっこまれそうだが）。かえるのRinのiPodmini（Gold）には、なかなか懐かしい音楽なんかも入っていたりするのだよ。　　　　　　

  2006.01.27

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• お母さんのためのガンダム講座

  昨夜、ダンナとの会話で、「なぜ今頃『機動戦士Ζガンダム』が映画館で放映されているのだ？」と話を振ったところ、「古い話が逆に新鮮なんじゃないか」との答えだった。かえるのRinはリアルタイムガンダム世代なんだが、その頃は「ガンダム」にさほど興味は覚えず、アムロ・レイが主人公だった『機動戦士ガンダム』のあらすじを知ったのは、これまたリアルタイムガンダム世代のダンナと結婚してからだった。ダンナが買ったガンダムゲーム（確かスーファミ）のマニュアル本を読んで、初めて、「ガンダムってこういう話だったのか」と理解したのだ。遅いって…。その後、『機動戦士Ζガンダム』のビデオ鑑賞にもつき合わされた（結局全部は観ていない）。３作目以降は、ダンナもかえるのRinもよくわからない…。話は確かに面白いと思う。思うけど、ファンのみなさんごめんなさい。かえるのRin　アムロやカミーユみたいなキャラ、苦手なんだよぉぉぉっ！あの手のキャラがいるからこそ、話の幅が広がるのは理解できるんだけど、生理的にうっとうしいヤツやわがままなガキんちょキャラって、受け付けないのだ。これと同じ原理で、柴門ふみさんの描く男性キャラも、実は受け付けなかったりする（だってうっとうしんだもん）。ファンのみなさん、重ね重ねごめんなさい。しかし、手を変え品を変え、今日もガンダムは進化？し続けている。もうちょっと大きくなったら、パンダやペンギンが興味持つのだろうか？

  2006.01.26

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• 世にもコワ～い話……（多分）

  事務長が夕方、用事があって仕事場へ行ったとき（注、我が職場の事務長は非常勤です）、廊下に若い男の人がいたそうな……。見慣れない人だと思いつつ、業者の人かと思い、「何かご用ですか？」と声をかけたところ、「間違えました」とダウンジャケットのポケットに手を突っ込んだまま、すたこらと去って行ったそうな……。変な人だな、と思いつつ、仕事をする部屋へ行き、鍵を開ける前に引き出しを確認したところ、何となくだが、開け閉めしたような形跡が……今のはもしかして…泥棒！！！事務長、顔面蒼白になってしまったそうな……。*********************************************************************これ、かえるのRin達が仕事中にあった、本当の話です。事務長が普段仕事する場所は、かえるのRin達が仕事しているところから、ドア一枚隔てているので、かえるのRin達はこの事実を今日知りました。幸い、貴重品のあるところには鍵をかけていたので、物品被害はありませんでしたが、「不審者進入」ということで、職場には朝から警察が出入りしていました。近所で盗難被害が相次いでいることは、聞いてはいたのですが…。コワい話です。

  2006.01.25

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• 

  ヨメ＠宮本著『しろうと女房の厩舎日記』

  栗東・宮本博厩舎の奥様が書いたブログをまとめた一冊。これがかなり面白かった。所属しているお馬さんのことももちろん書かれているが、奥様から見たダンナ様「ミヤリン」ネタが笑えます。まだまだ無名の宮本厩舎だが、これを読むと、つい応援したくなること請け合い。後は、走るお馬さんに巡り合って、いつかダービーに奥様を連れて行きましょう。　　しろうと女房の厩舎日記

  2006.01.24

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• 今さら年賀ハガキ

  やっとお年玉つき年賀ハガキのチェックをするかえるのRin夫婦。今年も家族全員合わせて100枚くらいきていたのに、なんと、一枚も当選していませんでした！今年でスィート10ダイヤモンドなんだが、こんなことは初めて。あ、でも喪中の時は別だけど。ある意味、すごいことなのかな～。まぁ今年はかえるのRin、大殺界だしね（あんまり信じていないけど）。

  2006.01.23

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• 堀江社長、逮捕

  ＰＣを立ち上げた途端、飛び込んできたニュース。出る杭は、とうとう打たれてしまいましたか…。ホリエモンははっきり言って好きではなかったけど、手のひらをひっくり返したマスコミの報道には、ぼんくらなかえるのRinも、？？？でした。フジテレビを買収しようとした辺りから、ずいぶん露出度が高くなり、その分注目をされるようにもなったけど、あの買収劇といい、選挙に出たりと、彼は結局何をしたかったのでしょうか？株を操作して、お金儲け？ただ会社を大きくしたかっただけ？一連の行動を見ている限り、凡人にはさっぱりわかりませんでした。ただ、彼もまだ若いので、今後の人生をどのように歩むのか…そちらの方が気になります。

  2006.01.23

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• 生理前症候群（ＰＭＳ）

  かえるのRinの場合、それほどひどくない（と自分では思っているが）　１）風邪を引きやすくなる　２）ちょっとしたことでもすぐに突っかかってしまうという症状が出ます。フルタイムで仕事をしているため、職場では気をつけてはいるが、家に帰るとダメですね。子供達にほとんど八つ当たりのような状態になるので、「マズイ」と思ったときは、ダンナにフォローを頼んでいます。やっぱり薬飲んだ方がいいのかな～。

  2006.01.23

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• 風邪、うつされた

  10年ぶりの献血（あんど骨髄バンクの登録申し込み）の帰り道、なんとな～く咽喉がいがらっぽいな、と思ったら、だんだん風邪の症状が出てきた。とりあえず、漢方を飲み、今日は暖かくして寝ようと思う。

  2006.01.21

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• 骨髄バンク

  正月明け、新聞を読んでいたダンナが急に、「骨髄バンクに登録しないか？」と言い出した。表立ってボランティア精神を発揮することはまずない人からの意外な言葉に、かえるのRinの頭の中は「？？？」マークが飛び交ってしまった。新聞には骨髄バンクのことが書かれてあり、それを読んで思い立ったんだろうけど、なぜ？？？「いやあ、なんかたまには社会に貢献してみようかなぁって」ダンナらしい理由ではある。で、そう言うとかえるのRinが資料請求に動くのも、彼の中では無意識に計算済みなのだろう。これだからボンボンは……。その資料が今日届き、明日かえるのRinのみが申し込み手続きをする予定。ダンナも一緒に誘ったのだが、まだ風邪が完治していないので時間を見て申し込むとのことだった。白血病や再生不良貧血など、骨髄移植が必要な人は意外に多いんだな～と最近、何となくだが実感している（色々と個人的にね）。以外と血液内科疾患の人は多く、知人には骨髄に問題はないが、血小板が異常に少ない「突発性血小板減少性紫斑病」を抱えている人もいる。かえるのRinもダンナも、今のところ血液に問題はなさそうだが、いつどうなるかなんて、誰にもわからないのだ。とりあえず、できることから始めてみようと思う。

  2006.01.20

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• たまごっち通信

  今日はペンギンのリトミックの日。「たまごっちあずかってて」と言われ、音が鳴ったらあれこれ世話を焼くように言われたが、かえるのRin、たまごっちの世話までやる気はまったくなし。あんたらの世話だけで精一杯なんだよ、という言葉を飲み込み、にこやかに車から出した。その後用足しをし、教室に迎えに行ったら、パンダと同じ年の女の子がちょうどピアノのレッスンを終えて遊んでいた。この子とパンダはかつてのリトミック仲間。当然、ペンギンのことも知っている。ペンギンに預かってたたまごっちを渡すと、「あ、たまごっちだ。通信しよう」と言われ、二人でさっそくたまごっちで遊び出した。女の子も歳の離れた弟がいるせいか、ペンギンへの扱いは「パンダちゃんの弟＝子分」状態。ペンギンはそんな状態を全く気にすることなく、ニコニコと言われたとおりに操作している。しかし、この女の子。結構小柄な子で、ペンギンと並ぶとそんなに体格差がない。おまけにペンギンは、また背が伸びたらしく、新しい上履きを買うためにサイズを測ったところ、19センチになっていた。お姉ちゃんと１センチしか変わらないじゃないか！そんな小柄な女の子（年上）に、あごで指図されているペンギン。何となく、先が思いやられる。

  2006.01.19

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• ダンナ、ダウン……

  今朝の６時の気温、公表マイナス17度。多分、もうちょっと低いとは思いますが……。そのせいではないが、昨夜からダンナが、「頭痛だ、鼻水だ、咳だ（というわりにはタバコ吸っているんだから）……」ぶっちゃけた話、風邪を引いたらしい。イソジンでうがいをしているのは、ダンナただ一人なのに……。今日はおとなしく、ほけら～としている。とりあえず寒いので、湯たんぽを入れ、毛布を１枚増やし、肩甲骨の辺りに貼るカイロをつけ、ジンジャーティーを飲ませて汗をかいてもらおう。水はひたすら飲みまくっていたけど。その前に、タバコをやめましょう。

  2006.01.18

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• 激マズッ！

  胃腸の調子が悪いにもかかわらず、新年会に出たかえるのRin。薬は大抵抵抗なく飲めた方だったが、帰宅後、生まれて初めて液状の胃腸薬なんぞを服用したところ、なにこれっ、マズ！！！半分も飲まないうちに、捨ててしまった。これだったら、顆粒の胃腸薬の方が良かったかも……。もう２度と飲まんぞ。なんで、液状の胃腸薬がコンビニで置かれているのだ。

  2006.01.17

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• 恥知らず

  帰宅すると、なぜかパンダの着替えが残っていた。出した服が気に入らなくて、違う服を着ておばあちゃん家にいったのかな、とも思ったが、それにしてもパジャマがない。いや～な予感をしつつ、子供達を迎えにおばあちゃん家に行くと、「今日パジャマのまま（パンダが）来たけど……」とおばあちゃんに速攻言われてしまった。「ぼくね～ちゃんときがえたよ」というペンギンの自慢はさておき、話を聞くと、家でパジャマのままだらだらしていたパンダが、おばあちゃんとペンギンが出掛けるのを聞きつけて、あわてて来たらしい……パジャマのままで。頼む……幼稚園児じゃないんだからさ～、着替えて外に出てくれよ。そのために服も出してあるんだから……。まぁ、もうそろそろ学校が始まるので、日中パジャマで外に出ることはないと、思いたい。

  2006.01.16

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• 

  『POP　STAR』エンドレス

  子供達を乗せて、車で平井堅の『POP STAR』を流していたところ、パンダから、「あ、この曲知ってる」と言われた。何でも給食時間によく流れているとのこと。久しぶりに、「もう一回いい？」とリクエストされた。パンダは好きな曲を何度も聴く娘で、最近では、『世界で一つだけの花』のエンドレスがあった。ちなみにSMAPではなく、マッキーヴァージョンである。槙原敬之は、ダンナもパンダも大好きなのである。それで思い出したのだが、むかしむかし、まだ独身で今の職場に勤務する前の前の……（今の職場が一番長く、それまで結構転職していたのだ）職場にいたとき、営業車が故障し、上司の車を借りた時、車のカーステからは、ＣＨＡＧＥ＆ＡＳＫＡの『SAY YES』がエンドレスで流れていた。カセットテープ１本全部にダビングしていたからであった。かえるのRin自身は、あんまり同じ曲をエンドレスで聴くことはないが、ポルノグラフティの『メリッサ』と『サウダージ』はＭＤのリピート機能を使い、何度も聴いた。このくらいかな～。話は戻ってパンダのこと。彼女がまだ言葉もおぼつかなかった頃から、カーステのリピート機能を理解し、「ちゃちゃちゃかけて～っ」と車で長距離移動中によく泣かれた。さすがに『おもちゃのチャチャチャ』を10回以上もエンドレスで聴かされると夫婦共に嫌になってしまい、パンダが眠ったころを見計らってカーステの曲を自分達の好みの曲に変えたことも、今ではいい思い出である。最近では、『ケロロ軍曹』のイメージＣＤエンドレスがあったな……。台詞まで覚えてしまった自分が憎い……。　　　　　　　　　

  2006.01.15

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• たまごっち狂想曲

  年末から、「たまごっち」に振り回されている感がある。我が家にはすでに２つある。パンダ＆ペンギンそれぞれ１つずつで、パンダはおばあちゃんから買ってもらい、ペンギンはお正月にたまたま見つけて買い与えたものである。ところで、関西在住の実妹がいるのだが、年末から、「そっちにたまごっちない？」と言われたのが事の始まり。なんでも、どこ探しても見つからない。ムスメの「サンタさんからのプレゼント」がたまごっちだったから、妹は青ざめて北海道の「田舎」に住んでいるかえるのRinに当たったという訳だ。とりあえず、心当たりは当たったが、おりしも季節はクリスマス。整理券をもらいに並ぶほど暇ではなく（土曜日の朝から車で20分以上もかかるところにいけるかっつうの！仕事なのに）、入荷未定の張り紙を前に呆然としたかえるのRin。サッカー観戦をするために札幌にいたダンナにも頼んだが、やはりなかった。たまたま楽天フリマで手頃な値段で出ていたので、こちらでさっさと落として妹に送って解決したけど、これだけでまだ終わらなかった。数ヶ月前にパンダが持っていた「たまごっち」で満足していたペンギンが、急に欲しがりだしたのだ。これは、お正月にたまたま見つけて解決したけど、翌日、妹からの電話で、「ねぇ、たまごっちな～い？」と言われて今度ばかりは開いた口がふさがらなかった。なんでも、今度は甥が欲しがりだし、１月下旬の誕生日に約束してしまったからさあ大変。見つけ次第連絡するわ、と言うことで話はとりあえず終わったけど、今日、メールが来て、「ダンナの実家の近くの店であった」ということだった。探すのに相当苦労したようだ。自分の居住地はもちろんのこと、妹のダンナの出張先まで探していたらしい。ちなみに、妹のダンナの実家は、かえるのRinの居住地から車で約１時間半。「田舎に行かないと、なかなか手に入らないのかな～」と我が家のダンナはのほほんと言っていた。とりあえず、甥の誕生日プレゼントは確保された。もう、「たまごっち、な～い？」のメールは、来ないだろうな……。

  2006.01.14

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• タイミングのいいヤツ

  仕事が終わって、子供達をピアノ教室に迎えに行き、買い物をして、家に着いて軽く雪かき（ダンナもちょっとはやってくれていたみたいだけど、少し積もっていたので）。はぁ～っ……とため息まじりに一息ついて、「コーヒーでも飲もっかな～」と思って用意をしていたら、ダンナが帰宅した。よくあるんですよね、こういうこと。ええ、仕方ないので、ダンナの分も淹れましたよ、コーヒー。コーヒーメーカーなので、１杯淹れるのも２杯淹れるのも同じなんですよね。

  2006.01.14

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• ああっ、自分が憎い……

  今、『トリビアの泉』総集編で、カブトムシ世界一決定戦が放映されていた。早い話、リアルムシキング。リアルすぎて、もともと虫が好きではないかえるのRinには、見ていて気持ちのいいものではなかった。元少年のダンナは、目を輝かせて見ているが、現少年のペンギンなら絶対面白がって見るんだろうなぁ。それより自分自身で嫌になったのは、カブトムシの名前を全部知っているということ。アクティオンゾウカブトだとか、ヘラクレスオオカブトだとか、なぜかわかってしまう自分が憎い……。ムシキングおたくのペンギンのせいなのはいうまでもない。

  2006.01.11

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• ドカ雪

  朝起きてみると、雪が膝下まで積もっていた。職場に行くために自分の車だけ出せるようにし、期待はまったくしていなかったがダンナを叩き起こし、出勤。しかし着いてみると、車を止めるところがない。そう、除雪がまだ入っていなかったのだった。冬場に一度は経験する出来事である。全国的に雪害が伝えられているが、我が居住地は、「通年なみ」の雪のような気がする。確かに正月に実家に帰省した時は、道路脇の雪の高さに唖然としたけど。あの～道路沿いの玄関が見えないんですけど……。先は長い。今年の冬は、雪よりも寒さがこたえる。灯油も高いし。

  2006.01.11

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• ン十年ぶりのスケート

  スケートの盛んなところに住んでいるにもかかわらず、我が家の子供達は未だにスケートをすべった事がなかった。地域によっては、幼稚園の頃にスケートがあるのだが、不幸にもパンダ＆ペンギンの通っている幼稚園ではスケート教室がなかったのだ。３学期からスケート学習が始まるパンダに、前々から、「冬休み中には連れて行くね」と言い続け、今日やっとスケートリンクに連れて行くことができた。かえるのRinにしてみれば、ン十年ぶりのスケート靴。はじめはおっかなびっくりだったパンダ。コツをつかんだら早かった。「すべっている」という状態からはほど遠かったけど、氷を怖がらなくなっただけで今回は合格。反対にペンギンは、氷の上で立つのがやっと。（人様からいただいた）ホッケー靴のせいだろう。滑りやすいとは聞いていたけど、これほど苦労するとは思わなかった。本人は滑る気満々だったんだけど、一歩踏み出したらすて～ん！の繰り返しで、お互いに疲れてしまった。かえるのRinは、時々子供達を放ってリンクを周回したけど、ひっさびさの氷の感触、思っていたよりカンは鈍っていなかった。スケートは好きだったし、（運動オンチのわりには）得意なほうだったので、結構楽しんで滑っていた。しかし、帰宅してからの反動がすごかった。急に疲労感が出て、子供達を放って寝てしまった。今は背中が痛い。明日の反動が怖い……。でもパンダは、「楽しかった～」と言ってくれたので、スケート学習は何とかなるだろう。ペンギンは、もうちょっと気長に教えようと思うが。

  2006.01.09

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• わ～い、岩盤浴

  腰が曲げるのが辛くなってきたので、今年初めてというか、久しぶりに岩盤浴なんぞ行ってきた。しばらくぶりだったせいなのか、思ったように汗が出ない。調子良い時は、入ってすぐにでるんだけど。汗は思っていたより出なかったけど、腰の調子は良くなっていた。本当は部分整体もやってほしかったんだけど、時間の関係で今回はパス。ダンナはちゃっかり全身整体までやってもらい、「いやあ気持ちよかった」と抜かしおった。岩盤浴に入る前と後と血圧を測ってもらうんだけど、普通、入った後は血圧が下がるらしいが、かえるのRin、今回もしっかり入浴後に血圧が上がっていた。湯あたり体質だからだろうか。

  2006.01.07

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• 私だけだろうか…

  『銀色の髪のアギト』というアニメ映画が公開されるようだが、それを聞いたかえるのRinは、和田慎二さん（マンガ『スケバン刑事』の作者）の『銀色の髪の亜里沙』を連想。子供の頃に読んだ漫画で、『モンテ・クリスト伯』っぽい話だった。アニメはタイトルが似ているだけで、内容は全然違うようです。う～ん、こんなことを連想するのはかえるのRinだけなのでしょうか。

  2006.01.06

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• 仕事始め

  一応、昨日のうちから頭の中は、仕事モードに切り替えていたけど、寒いこともあって、結構ダラダラと布団の中にいた。３人とも寝ているのに……腹が立つけど仕方がない。起きて、さぁ仕事だ！

  2006.01.04

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• 

  たがみようこ著『ソウルで新婚生活』

  昨年、何となく手にとって面白そうだと思って購入した本。韓国人のダンナ様と結婚して、ソウルで住むようになった日本人女性の在韓エッセイである。どこか脱力系の文体と絵が笑わせてくれる。現実の生活はもうちょっとハードだとは思うけど、日本と韓国がちょっとでも仲良くなれたらいいな、と思う気持ちが謙虚かつ前面に出ていてとても好感が持てる本である。たまたま職場で読んでいたら、韓国旅行を予定していた事務長に、「貸して下さいね（またか）」と言わて貸したところ、昨日、ばったり会ってしまい、「あの本、すごく役に立ちました～」と言われてしまった。お役に立てて光栄……なのかな～。たがみようこさんの最新作も出ているようなので、こちらも購入しようっと。　　ソウルで新婚生活。　　ヨンとヨーコの韓流（はんりゅう）ラブ

  2006.01.03

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• 帰ってきました

  本当は元旦に帰るつもりだったのだが、実母の、「え、２日に帰るんじゃなかったの？」という言葉に、もう１日いていっか～と珍しくその気になってしまったかえるのRin。のんびり実家で骨休めをしてきた。駅に着いたときに、前に見覚えのある人影が……と思ったら、事務長とそのムスメだった。同じ列車に乗っていたのね……。向こうは海外、こちらは道内（帰省）旅行だけど（笑）。明日１日休んで、明後日からいよいよ仕事である。はぁ～っ……。

  2006.01.02

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• あけましておめでとうございます

  実母の勘違いとかえるのRinの怠惰な性格と子供達の「まだ帰りたくなさそうな」雰囲気のため、滞在を１日延長することになった。とは言ってもすることがないので、ダンナに付き合って札幌へ出ることにした。お正月から何が悲しくて、コンサドーレ福袋を手に入れるためにチョコレートファクトリーまで行かなくてはいけないのだろうか。おまけに、呑気に11時すぎに着いたもんだから、福袋はすでに完売。明日１人でリベンジしようとしたダンナであったが、リベンジならず。整理券まで配られていたそうだ……かえるのRinにはよくわからない世界だ（並ぶのが好きでない）。結局、地下鉄で駅前まで出て、何を買うわけもなくぶらぶらぶら……。お正月でみんな行くところがないのか、人人人……田舎もののかえるのRinには、めまいのする光景であった。パンダはおばあちゃん（実母）と一緒にいると言い出したので（毎度のこと）、ペンギンと３人で歩いていたんだが、偶然、某●●●カメラでたまごっち発見。パンダがおばあちゃん（義母の方です）に以前買ってもらい（この時、ペンギンは欲しがらなかったらしい）、年末急にたまごっちが欲しいと言い出し、まわりの大人を困らせていた。お年玉ももらったことだし買い与えたところ、いつの間にかおニューのたまごっちは、パンダの首にかかっていた。「ペンギンと交換したんだもん。いいって言ったよ」……最近ずるくなって、本当に頭が痛い。ペンギンは基本的に優しいので、こうなることはわかっていたんだけどね。しかし、サンタさんからもらったＤＳは、現在１つしかないので（２つも買い与えられるかっ）、こちらは争奪戦である。

  2006.01.01

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• ムシキングvsラブ＆ベリー

  実家でゴロゴロしたい心境だが、寝たきりじじを抱えた実母のペースの乱れを最小限に抑えるため、ワンパターンで某ショッピングセンターへ行く。とりあえず子供達は、ゲーセンへ行き、ムシキングやラブ＆ベリーをやり始める。じっくり付き合って、初めてその仕組みを理解する我ら夫婦。いやぁ、良くできているもんだ。感動したっ（小泉純一郎首相の口調で）。ダンナは、弱いカードをペンギンから借りて対戦していたが、あっさり負けた。そう、彼はジャンケンマニアでもあり、誰かまわず捕まえて、「じゃ～んけ～んポン！」というやつだったのだ。結構負けず嫌いなので、当然、ジャンケンには強い。パンダには頭が上がらないけど。カードが増えて、２人とも満足。かえるのRinは、ゲーセンの騒音に頭が痛くなった。パチンコ屋もそうだけど、四六時中大きな音が鳴っているところは、基本的に苦手なのである。

  2005.12.31

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• 実家へ帰省

  夫婦ともに夜更かしをしたせいで、寝坊した。朝一の列車に乗るつもりだったが、「いいか、１時間遅くても……」ということで、１時間遅れて列車に乗る。就学前のペンギンがいるので、列車代を浮かせるために自由席にしていたのだが、これがアバウトさに拍車をかけていたりする。しかし、１時間遅く家を出たにもかかわらず、ささるっささるっささるっ、寒さが肌に突き刺さる……そうこの日は、マイナス10度以下。移動するのが億劫になる寒さだった。列車の中で、ダンナとかえるのRinは、ぐーすかぴー……。パンダ＆ペンギンは、その間、たまごっちやＤＳ、マンガ本を読んだりして、思っていたよりおとなしくしていた。席もそれほど混んでいなかったし。しかし、４時間は長い。おまけに目が覚めたら、窓の外は「雪国」だった。かえるのRinのところも、雪はそれなりに積もってはいるが、管内が違うと、まるで別世界なんですが……。終点は札幌。かえるのRinの実家は、そこからまた普通列車に乗って１時間弱。お昼になったので、吐き気がしそうな人込みの中（田舎モンなので）、昼食を食べるところへうろうろうろ……。昼食とって、列車に乗って、かえるのRinは条件反射的に寝る……（乗り物に乗ると、つい寝てしまう）。実家は相変わらず。母は張り切って子供達を連れて、「ムシキング」と「ラブ＆ベリー」をやってきた。かえるのRin達は、子供達に付き合った事がないので、未だにその仕組みがわかっていない。実母も、「さっぱりわかんないわ」とこぼしていたけど。さて、明日はどうしようかな。

  2005.12.30

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• 明日から帰省

  正直、実家に行くのが面倒くさい。だって、遠いんですもん。夏は車で行くので自分達のペースで行けるけど、冬場はね～、やはり列車事故があろうがなかろうが、車で行くよりは安全かな～。ダンナは、「冬道でも車で移動したことがあるから」とは言うけれど、数年前、地吹雪の中事故ったことがあるかえるのRinは、長距離の冬道は、恐怖以外の何者でもない。たとえ、ダンナが運転してもだ。だって、事故って車ぶつけられた相手って、ダンナなんですもん（ダンナが悪いわけではないんですけどね）。ということで、明日から数日、実家に帰省します。子供達は、じじばばに会うのを楽しみにしていますけどね。

  2005.12.29

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• プリンタが壊れた

  この年末に……。ほとんどの年賀状はすでにプリント済みだったが、ムスメが友達に出す年賀状がまだできていなかったので、ためし刷りをしたところ、まず黒がまったく出ていない。インクがないのよ～ん表示は出ていなかったのけど、とりあえずインクを取替え、ノズルチェックをしようとしたところ、なんか怪しい点滅が……。な、なんなんだっ！ダンナに見てもらったところ、一言、「内部の部品、取り替えた方がいいみたいだ」「……」つまり、壊れてしまったってことよね～ん……。まだ、買って３年くらいしか経っていないんですけど。仕方がないので、明日、義母の事務所のプリンタで年賀状を作成することにした。しくしくしく……（完全に泣きが入っている）。

  2005.12.28

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• 甦るトラウマ

  雪が積もった。積雪が少ないところでも、やはり北海道。そのくらいは、文句を言いながらでも我慢できる（というか、慣れてるだけだが）。たとえ、雪かきで腰をおかしくしても。早朝に雪が止み、除雪が入ったので、出動命令は解除。子供達を起こす必要もないし（冬休みだもんで）、こちらのペースで出勤できる。良いことだ。と思ったら、昼休み１時間前からなにやら怪しい雲行きが……。雪だ、いやだな積もるのかな、ちょっと待ってよ何これ吹雪いてるよぉっ！昼休みにプライベートで銀行に行かなくてはいけなかったかえるのRinは、のろのろと車を走らせ用を足し、外でご飯を食べるために再び車を走らせた（基本的に、職場でお昼を食べるのが好きではない。テレビが苦手なんです）。雪は小降りになってたけど、風が強く、時々突風が吹き、一瞬、地吹雪で視界ゼロになった。「……!!」いっやぁぁぁっ！（心の叫び）地吹雪嫌い、地吹雪嫌い、地吹雪嫌い……（数年前、地吹雪で事故ったから）まぁ、視界ゼロになったのは一瞬だったので、恐怖感が持続することはなかったが、お昼ご飯食べるまで、何となく落ち着かなかった。外に出たときは、風も少し収まってきたので、問答無用の安全運転で職場に戻った。雪が止み、風が収まり、夜になると気温が下がる。今度は道路がスケートリンク状態。帰り際に、職場近くの交差点で交通事故（物損）。嫌だな～と思いながら、いつものスピードの半分しか出ないので、倍近い時間で帰宅。突風で列車は運休、近くの国道は通行止め（かえるのRinのところではないけど）。明日は早くに出ないとね（スケートリンク状態になると、朝が一番混雑する）。

  2005.12.26

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  『第50回　有馬記念』結果

  すでにご存知の通り、ディープインパクトに土がついた。我が家の見方としては、ディープは確かに強い馬だけど、古馬と揉まれて、果たして勝つことができるんだろうか……、というのが頭から離れなかった。ダンナ的オッズ評価は、「実力とオッズのバランスが悪い」。１番人気はさておき、1.3倍というのはちょっと買い被りすぎ……ということで、かえるのRinは、ディープが絡んだろ馬券としての旨みがないからという事で、３連複41点買い……結局今年も有馬記念で果ててしまった。慣れないことをしてはいけません。リンカーンのばかぁぁぁっ！！！（この馬を外していました）で、ダンナは、ディープを負かすのなら、この馬達だろうということで、買った馬券が……　　　当たっちまったんだよハークツライ、単勝17.1倍！「いやぁ、有馬で勝つって気持ちいいなぁ～（久しぶりに）」馬券を換金するため記念撮影をし（携帯カメラは、ホントに便利）、換金後はみんなでダンナからタカり……ではなく夕食をゴチになり、とっても機嫌よく子供達に雑誌や本を買ってあげるシーンなんかもあった。ダンナは自分のごほうびに、ボーモア（スコッチウィスキーだそうだ。かえるのRinは、ウィスキーは飲みません）と雪中梅の純米を買った。日本酒は、正月用だそうだ……。

  2005.12.25

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• 大きな声では言えないけれど

  なぜかハマってしまった「ハーレクイン」もの。どこぞのテレビ時代劇と同じで、パターンやセオリーは十分にわかっているんだけど、その分安心して読めるので、気がついたら手にとって読んでいる。いいのか、大掃除しなくても。と言っても、似たようなタイトルを前に、一気読みする元気はかえるのRinにはない。パターンとしては、ハーレクインコミックを先に読み、ページ数の関係ではしょっていることが多いので、補足の意味で小説を読むといった具合……すっかり出版会社の策略にはまっている……あああ……。で、最近読んだハーレクインもの。ノーラ・ロバーツ著『遠い昔のあの声に』４部作これ、４部作がマンガ化され、それが雑誌（増刊号みたいなヤツ）になっていたので、つい買ってしまった（泣）。単行本買うよりは安かったけどね～。話は面白かったけど、過去と現在のシンクロ具合が、今ひとつ理解できなかった。そういった意味では、ハーレクインを読む修行が足りないのかも。ルース・ランガン著／三浦浩子・漫画『炎のダイアモンド』あか～ん！三浦浩子さん、好きなんです。つい、携帯の電子書籍で購入し、読んでしまった……。男勝りのヒロインと、ちょいと影のあるヒーロー……この手の話が実は好きだったりします。絵も思っていた以上にストーリーにあっていたし。　炎のダイアモンド (1)　炎のダイアモンド (2)ルース・ランガン著／三浦浩子・漫画『テキサスの真珠』今度はPCの電子書籍で購入……我ながら、なにやっているんだいったい。『炎のダイヤモンド』の続編、というかシリーズもの。ジュエル家シリーズとでもいうんでしょうかね。そのうち、『翡翠の涙』と『灼熱のルビー』を購入するであろう自分が怖いんですけど。　テキサスの真珠(1)　テキサスの真珠(2)

  2005.12.23

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• 離婚についての考察

  朝、ほけら～とテレビをつけていたら、吉岡秀隆と内田有紀の離婚話が流れていた。たまたまそれを見ていたパンダが、「りこんってな～に？」と聞いてきたもんだから、素直に、「お父さんとお母さんが別れることだよ」と答えてしまった。まぁ、『北の国から』カップルは、ちょっと違いますけどね。その後のパンダの台詞が、「もしパパとママが離婚したら、パンダたち、どっちにいけばいいの？」返答につまってしまった。まぁ今のところは離婚する予定はないし（あくまでもかえるのRinからの意見。ダンナはどう思っているかわからないけど、基本的に面倒臭がり屋なので、自ら面倒なことには首を突っ込まないと思う、多分）、大丈夫だよ、と言って安心させた。親としては、ちょっと考えさせられる朝だった。この手の話はなぜか続くようで、職場に行ったら、今度は、かつての仕事仲間だった子が、実は１年足らずで離婚していたことが判明。知っている人は知っていたようだったが、かえるのRinは知らなかった。どうも人づての話なので本当のところはわからないけど、性格の不一致と言うよりは、生活の不一致だったようだ。結婚するには若かったのね……と事務長は言っていたが、しかし彼らは20代後半、かえるのRinは、結婚するにはお互い「自立」していなかったんだろうな、とまぁ、事務長と似たような感想だった。かえるのRinは、来年でちょうど「スイート10ダイヤモンド」になる。パンダの年齢を考えれば当たり前のことなんだが、「え、もうそんなに経つの」と毎度思ってしまう。いいのか、こんな調子で……。

  2005.12.22

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  男は寂しくないらしい

  ペンギンの冬休み第１日目。「いってきま～す」と家を出たかえるのRinの声で布団から出て、着替えておばあちゃん家にいったらしい。「ママがいなくなって寂しかったでしょう」と言ったら、相変わらず舌足らずな話し方で、「おとこはね、さみしくないんだよ」と言ったので、ごめん、笑いをこらえるのに必死だった。最近のペンギンは、なかなか迷言が多い。母親は物心ついたときから日中いないので、別に寂しがっていなかったのはわかっていたけど、ほ～っ、いっちょまえなことを言うようになったとちょっと感動。そんなカレがサンタさんにお願いしているのは、「ムシキングのオモチャ」。ええ、ボーナス出たのでサンタさんにお願いしましたよ。相変わらず、某コンビニの前を通るたびに、「ねーねー、あそこでムシキングできるんだよ」と言われるのには、頭が痛いけど。＜ペンギンのお願い事＞　　　　　来年も、ムシキング三昧なんだろうか。

  2005.12.21

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• 忘年会、中止

  職場の有志が集まって、水曜日に忘年会をやることになっていたのだが、２人ほど親戚に不幸があり、出られなくなったため、新年会へと移行した。まだ義母に子供達のことを言いそびれていたので（ダンナは仕事のため）、個人的にはちょうどよかったりして。そう言えば、幼稚園の忘年会もダンナからストップがかかり（試験の前日……）出られなかったので、「どうだった～？」と出席したお母さんに聞いたところ、えらく盛り上がっていたらしい。で、新年会もやることに決定したということだった。「今度は出てね」と言われてしまった。

  2005.12.19

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  白い花

  今、義母から電話が来て、「いずし出来たから」と言われ、さっそく取りに行った。いやぁ、職場の人にも好評なんですよね～と言ったら、人数分、ちゃんと用意してあった。お、重い……。でも、本当に義母のいずしはおいしい。毎年ありがとうございます。朝起きてみると、さっそく雪かきしなければ車を動かすことが出来ないくらい積もっていた。ダンナがママさんダンプ（わからない人は、アフィリ写真を見てね～）を使ったので、かえるのRinは除雪用のスコップを使ってちまちま雪かきしていたが、連日の雪かきですっかり腰と背中を痛めてしまい、ダンナに断りを入れて車に積もっている雪をおろした。お、おも～。今度は腕が痛いんですけど。しかし、やはり男手があるのとないのとでは違う。昨日のクリスマス会にやって来たサンタクロース。司会の先生のインタビューで、湿原に７頭のトナカイを待たせているだの、厚岸産の牡蠣が好きだの、えらく世俗的なサンタクロースだった。我が居住地も、一面雪景色。枝に雪が溶けずに残っていて、白い花を咲かせているようだった。これが落ちて、ものすごぉぉぉく気温が下がると、通勤している途中で、「樹氷」を見ることができる。「白い花」や「樹氷」を見ると、とうとう冬が来たんだな～と毎年思う。　　　　　　　　　　　　こんな感じ。携帯であわてて撮ったものだし、夕方近かったので、白い感じはでませんでした。　　　　ママさんダンプ（大）こちらの商品は商品代引きをご利用出来ません　　　　クリスタースノップ（浅型）

  2005.12.18

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• クリスマス会

  ペンギンの幼稚園でのクリスマス会。パンダのときからずぅぅっと見て来ているが、少子化の波には逆らえず、最初のキャンドルサービスがあっという間に終わったのにはびっくりした。おまけにワンパターンなページェントを今年は若干変えてきて、いつもの年より見やすかった。人数の関係もあったのだろうが、余計な場面をカット。しかし、ダンナは横で寝ていた。ページェントは年長なので、年中のペンギンには関係なかったからである。それよりも、何が一番見ていてハラハラしたかというと、「献金のお祈り」。ペンギンとペアになった女の子は、クラスでも小さい女の子なのだが、違うクラスの男女ペアも小柄な子達だったので、ペンギンが他の３人より頭半分以上高く目立つったらありゃしない。これでちょっとでも「賢い」雰囲気を漂わせてくれたら、親としても「おおっ」と感慨深いものがあったんだが、予想通り、もごもご言っておしまい。やっぱり人選ミスだったと親は思う……。合唱合奏は、わりとそつなくこなすタイプなので、見ていて安心。それにしても、年中さんって、あんなに小柄だったっけ？？？ペンギン、背が伸びてたのね。クリスマス会が終わって、お昼時だったのでご飯を食べようとファミレスに入ったとき、先に待っていた男の子がペンギンの顔を見て、「あ、幼稚園のお兄さんだ」と言ったのには親はのけぞった。いや、男の子はペンギンの１つ下なので、間違いではないのだが、いっつもパンダにこき使われ、ヘタレな発言で家族全員のおもちゃと化しているペンギンなので、ダンナ曰く、「あの男の子の方が、ペンギンよりしっかりしているんじゃないか」と言った。その通りだと思う、ヘタレな母親であった。

  2005.12.17

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  小川彌生著『きみはペット』

  マンガがヒットしようが、ドラマ化になろうがあんまり読む気がしなかった『君はペット』。たまたま最終回を読み、「結構面白いかも」と思い直し、オークションで13巻までを大人買いし、今日14巻を購入。ヒロイン本人よりも、サブキャラの親友のユリちゃんや、紫乃芙お姉さま、個人的には自分の欲望に忠実な福島さんが好きでした。男性キャラは、モモは可愛かったけど、蓮實さんに萌えることはなかったな～。　　　　　　　　　　　　　　　きみはペット（14）

  2005.12.16

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  もうヤだっ！

  雪かき。パンダのピアノが終わり、さぁ帰宅しましょうと思ったら、なぜに雹が……すぐに止んだけど、久しぶりに見たな～大粒の雹。韓国映画『ラブストーリー』（個人的には、原題の『クラシック』の方が好きなんだけど）の挿入歌、「愛すれば愛するほど」をピアノで弾きたくて購入してしまった楽譜が今日届いた。バイエルレベルの腕でどこまで弾けるんだか……。本当は、「あなたにとって私は、僕にとって君は」の楽譜もあればよかったんだが。　　　韓国テレビ映画テーマ集　（やさしいピアノ・ソロ）

  2005.12.14

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• あな恐ろしき、子供の成長

  急に雪が積もったもんだから、雪かきで持病の腰痛がひどい。職場でも雪かき、家でも雪かき……。ダンナが今日、用事があって仕事場からおばあちゃん家に行った時、なぜか『桃鉄』の音楽が聞こえてきたそうだ。「どういうこと？」「パンダのヤツ、うちからプレステ２持ち出して遊んでたんだ」「はぁ？！」つまり、パンダは『桃鉄』をおばあちゃん家でやりたいがために、我が家にあったプレステ２のコンセント・コード等をちゃんと抜いて（抜くときにペンギンをこき使ったらしいけど）、おばあちゃんの手を煩わせることなくセッティングして遊んでいたらしい。どこで覚えてきたんだ、そんなこと。　子供ってヤツは……ホント、侮れない。特に最近のパンダは、良くも悪くも知恵がついて、コワい。

  2005.12.13

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  『桃太郎電鉄15　五大ボンビー登場！の巻』

  買ってしまった……自分へのクリスマスプレゼント、ということで（笑）。最近、家にあるゲーム機を片っ端からいじくりまわすようになったパンダ。今日、おばあちゃん家から帰ってきたかと思ったら、ちまちま『桃鉄12』をやり始めていた。物件を買う仕組みはさっぱりわかっていないようだったが、とにかくやっていた。いつの間にか、『15』にまで進化していた『桃鉄』。やたら増えた別ヴァージョンボンビーとカードの種類、名産怪獣なるものも出現し、パンダは大喜び。ペンギンはまだちんぷんかんぷんのようだった。かえるのRinは……カードの多さについていけてない、今のところは。『13』と『14』はどこなんだ、とダンナが言っていたが、調べてみると、『USA』と『ゴールドデッキ』が『13』と『14』に該当するのね。　　　PS2桃太郎電鉄15～五大ボンビー登場！の巻　　

  2005.12.11

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• ペンギン、空手をはじめる。

  お姉ちゃんの空手姿に刺激されたわけではないと思うが、いつも行っている練習場に日程の都合でどうしても行けず、別な練習場へ行ったところ、たまたま上級者が多く、その姿にペンギンはえらく刺激されたらしい。「やる」と自分から言い出したので、今日から参加させてもらった。男の子だということもあるけど、パンダより筋が良さそうだ。パンダもその辺は冷静に見ていたようで、「ペンギンの方が上手かも」とこちらが何も言っていないのにあっさり認めた。とにかく、物騒な世の中だからこそ、自信と護身を身につけてほしいものだ。実用できるかどうかは、本人しだいだけどね。

  2005.12.11

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• また子供がらみの事件……

  ここのところ、立て続けに子供がらみの嫌なニュースが続いている。今度は、学習塾講師が小６の女の子を刺殺する事件。なぜ簡単に、人を殺すのだ。それも、自分より立場の弱いものを。子供を持つ親として、怒っている。そして、怒りを通り越して、吐き気すら覚える。-------------------------------------------------------------------と、つい怒りでブログってしまった。この手の事件は連鎖反応が起こりやすいけど、はっきり言って、いい加減にしてくれ、目を覚ませっ！（『勝手に侵略者』の小川直也風に）と思ってしまった。最近の世情のせいで、さだまさし（榊原まさとし）の『不良少女白書』の曲が頭の中でリフレイン状態なのが辛い……。

  2005.12.10

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  ミドリ・アレキサンダー

  　シチューに使った生クリームがあまったので、昨日はアレキサンダー、今日は「ミドリ・アレキサンダー」を作ってもらった。メロンリキュール「ミドリ」が入っているカクテル。甘くてかえるのRin好み。ダンナは、「プラチナブロンド」を作って飲んでいる。こちらも生クリームが入って、結構甘めです。

  2005.12.08

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• ペンギンの歯医者通い

  たいていはダンナが連れて行ってくれるのだが、今日はかえるのRinが付き添い。しかし、受付のお姉さんに訳わからないペンギン語を連発し、診察室に入ったら入ったらで、大きな声で衛生士さんや先生におしゃべりするペンギン……母は泣きたくなってしまった。おまけに近所の歯医者なので、行くと必ず知り合いに会う。今日はパンダの同級生の男の子。お母さんと一緒に来ていて、「こんにちは」と声をかけても連れていたのがペンギンなので、かえるのRinが誰だかわかるわけがない。どっかで見たことあるおばさんなんだけど……という顔をされたので、ペンギンを指差し、「この子、パンダの弟」と言って、やっとわかってくれた。そこまではよかったんだけど、話しかけられた内容が、「僕、前にパンダと一緒の斑だったとき、『ダメ班長』だって言われた」……苦情でした。これだから、歯医者に行くの、嫌なんだよぉぉぉっ。

  2005.12.08

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• シチュー

  好き嫌いの多いかえるのRinの実家の「シチュー」は、実はシチューというよりも、「ミルクスープ」に近い代物。実をいうと、昔給食に出ていたどろっとしたシチューはあまり好きではなかったりするのだ。実母の苦肉の策である。しかし、シチューもといミルクスープになると、どうもみんな食べてくれない……ということに気づき、いや知ってはいたけど、これじゃあまずいよな～と思い立ち、「COOKPAD」からとにかく時間のかからないシチューを作ったところ、全員完食してしまった。味は、かえるのRinの苦手な給食シチューを彷彿させるものだったのだが、ダンナにはえらく好評だった。シチューはこうでなくっちゃあ……と言わんばかりの顔をされてしまった。ううっ……10万品レシピに負けてしまった……。今後、我が家のシチューは「これ」になるんだろうな。ミルクスープシチューが食べたいよ～っ！

  2005.12.07

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• 人選ミスではないかい？？？

  ペンギンのクラス便りを読んだ我が家の大人達。全員顔面蒼白だった。「クリスマス献金のお祈りぃぃぃっ！！！」もうすぐ幼稚園のクリスマス会があるのだが、キリスト教の幼稚園なので、クリスマス献金というものが存在する。その時に、年中さんと年長さん、各クラスから男女１人ずつ代表（当番）を選ぶのだが、その代表にペンギンが……。献金を、ただほいっと捧げるだけならともかく、「お祈り」をしなくてはならないのがネック。連絡帳にも、「ペンギン君にやってもらうことになりましたので、お祈りを練習しておいて下さい」と書かれているし……。誰が決めたんだ？？？見たくれだけはそこそこだけど、発音不明瞭な、まだひらがなもまともに読めないヤツに？？？ペンギンのクラスに、「しっかりした男の子」っていないのはわかるんだが……。だからって……。とりあえず、ご飯を作っている間にダンナに特訓してもらおうと思い、頼んだはずなのだが、いつの間にか、パンダに特訓されているどうしようもないヤツ……。こんな調子で、本番、大丈夫なんでしょうか……母はかなり心配だ。

  2005.12.06

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