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カテゴリ:きものでお出かけ
乙女、常夏、花の宴。
この3つの言葉で何を連想しますか? 和食レストランのコースメニュー? いいえ、違います。 葵、明石、夕霧、桐壺、とくれば、なんとなくお察し? そう、源氏物語に関係していますよね。 これらは香道の源氏香、52通りの香りの組み合わせ。 昨日は友人の誘いでNISHIURA STYLE という青山・骨董通りにある和文化のお教室の花展覧会・遊香会・呈茶席に着物でお出かけ。 生まれてはじめて、香道なるもの体験してきました。 五月の新緑がすがすがしい東京都庭園美術館。 遊香会(香教室)の時間より少しはやめに到着。 色とりどりの着物女性の姿がお庭にちらほら。 気持ちいいお天気に、都心とは思えない静寂のあるお庭、それに色無地から小紋、振袖姿の女性の姿。 なんだか、幸せな気分。 さて、香道。 源氏香の香之図は「図柄」として、また着物を通して、柄が香之図の帯などは見たことはあったけれど、何を意味しているのか謎の謎。 どうなることやら・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.05.16 22:38:58
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