|
テーマ:着物(543)
カテゴリ:きものでお出かけ
着付け教室プロ科の最終授業でした。 そんなこともあって、今日は最近マイブームの「母のお下がり大島紬・とっても個性的なエスニック調」に、それに負けないような「パンチのある袋帯」を角出し結びにして外出。
母の魔窟の桐タンスには、本当にいろいろなものが「埋蔵」されています・・・。 「若すぎる柄、もう着ないから、この大島だったら上げるわよ。」(わたしは他の大島紬を狙っていたけど、阻止・却下された!)と母からもらった品。 でも、とっても、柄が個性的。 リサイクルきもの天陽さんに相談したら、「パンチのある帯がいいですね。」と、探してきてくれました。 この帯、とっても締めやすく、また、 - 多色使いなので、他の着物にも色あわせができそう - エジプトチックな鳥などの文様がお茶目、 - 素朴な風合い、 - 柄だしの場所がいろいろ試せるところ が気に入っています。 写真は先々週、お友達のJさんと世田谷美術館に「宮殿とモスクの至宝展」を見に行ったときのもの。 イスラム文化の文様の世界を意識して、この文様たくさんの着物と帯のコーディネート。 実際、展示品の中には、日本の着物文化に通じる文様もいくつかあったんですよ。 バックはお友達Mちゃんから頂いた、ベトナムのシルクのバック。 絣っぽい文様と、帯に近い色使いなので、コーディネートしてみました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[きものでお出かけ] カテゴリの最新記事
|