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カテゴリ:きもの交遊録
8月末から9月の上旬にかけて、京都に行くことを考えてます。 まだまだ、先のこととはいえ、いろいろと構想中。 私が京都に言っている間(長ければ1週間)、誰か一緒に、東京から数日でも遊びに来てくれないかしら・・・なんて思って、お父上か京都出身で京都通のNちゃんにメールを出す。
するとお返事は、その時期の週末はテニス三昧(試合)で、京都行きは無理(フラレタ!)、そのメールは更に続く… □ Nちゃんは日本料理のお稽古で、会社の財形貯蓄の切り崩し額を増やさなければならない □ そして、更に大変なことに、6月上旬にそのことで着物を着なければならない □ でも単衣の着物は持っていなくって、新調するに、更に困っている Nちゃ~ん、一体、日本料理のお稽古で何が起きているの? こだわり派のNちゃんだから、もしかして、人間国宝とか伝統工芸師作の包丁でも買ったの? と興味深々です。 でも、同期入社して十○年来の仲のNちゃんのこと、何かしてあげたいっ! 着物のことだったらっと、うずうずしてしまった。 □ Nちゃんと私の身長や体型は殆ど一緒(大きい子ちゃんなのでリサイクル着物、プレタ着物ではちょっと苦労が) □ 普段着る機会ないなら、単衣の着物を誂えるのは、やっぱりもったいないよ。 □ TPOは分からないけど、格が高い着物を誂えるなら更にもったいない。 よっぽど着物通じゃないかぎり、単衣で訪問着を誂えるのは勇気がいるよ。 □ それなら私の単衣の着物! 枚数少なかれど、こんなのあって、あんのあって、色無地に見える紬ってUママに勧められて、買ったコレは、アレは。 よかったら着てみて。 むむ、これって「着物おせっかい」…とでもいうのでしょう。 きっと。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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