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カテゴリ:僅かに繋がる か細き糸に。。。。。
☆ 連休の 明けて茶店に 顔を出し 内輪話の 花を咲かさん
☆ 花咲かす 話のタネは 連休を 子連れで過ごす トラの日暮らし ☆ 天の邪鬼 トラの三男 誰に似る ついて来るなと 言えば後追い ☆ 要領は 心得た物 お兄ちゃん 敵もさるもの 偶に素直に ☆ 肩すかし 思惑外れ 腰砕け 兄は素直に 地団太を踏む ☆ 地団太の 兄を横目に マイペース そんな末っ子 我が家の宝 ☆ 子供の日 連れ行く先は 唐津城 登る天守に 脚はもつれる ☆ 天守閣 松浦潟に 浮く島に 通う舟には 願掛け参り ☆ 宝当の 噂はいつか 広がりて 島の賑わい 昔日の感 ☆ 十五から 唐津で過ごす トラの朝 渡し船の音 聞いて目覚める ☆ あの舟に 乗って行こうよ あの島へ 裾子手を引く 急な石段 ☆ 十七の 歳が最後で 再(フタタ)びの 島の家並み 確かめ歩く ☆ 高島の 名で呼ばれしの この島は 野崎一党 一つの姓で ☆ 野崎姓 暮らしの知恵で 呼び分けて 難儀無しとは 傍目に意外 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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