SANGAM サンガム豊田店
夫の連休前だし、外で食事をしよう!ということになり最初たまには飲み屋へ行こう、いや久し振りに駅の近くのお好み焼き屋さんへなんて言っていたのですが。豊田駅周辺をウロウロしていたら目に入ってきたのが「サンガム」。インドとネパールの家庭料理を食べられるお店です。※カメラを持っていなかったので、ケータイ画像になります。日野駅近く甲州街道沿いの日野店から始まり八王子、唐木田と続いて豊田には昨年オープンしました。評判は上々で「絶品」と評する人もおり気になっていたのですが、元々「日本の」カレーに慣れ親しむコイズミ家なので躊躇っていました。一度はお店の前を通り過ぎたものの「やっぱり行ってみよう」と入店。皆どこかへ出かけているのか。雨だから暇なのか。いずれにしても我々以外客はおらず。(食べ終える頃にカップルが一組入ってきました)有線からは民族音楽が流れています。2名いる従業員さんはいずれもインドかネパールの方(だと思う。判別できず)。翻訳不可能の会話を交わしていましたが、それもまた雰囲気になるBGMです。悩みに悩んで、オーダーしたものは夫→バターチキン(カレー)840円、イエローライス350円私→チキンマサラ(カレー)680円、イエローライス350円他にグリーンサラダ470円、ベジタブルサモサ500円を頼みました。大きくて美味しいと評判のナンをどちらかが選べば良かったけど二人ともライスな気分だったもので。すぐにサラダが出てきてその後あまり待たずにカレー&ライス登場。手前は私が頼んだチキンマサラ向こうがバターチキン。いずれも一口大の鶏肉が幾つか埋もれています。丸い揚げ物は「ベジタブルサモサ」で、野菜が入ったパイ。そしてイエローライスは「おかわり自由です」と言われたけどかなり盛りが良い。一瞬不安がよぎる。でもすぐに「ま、私たちだったらイケルネ」。この手のカレーを毛嫌いしていた夫ちょこっと舐めて「美味しい・・」。バターチキンはスパイス、バター、生クリーム入り。香ばしさとまろやかさが絶妙。「炭火焼鳥を食べているみたい」と。何それ?と思い私も味見をしてみたら、言い得て妙。私のチキンマサラは「トマトと玉ねぎのスパイスカレー」とメニューに書いてありました。これ、どうやって作っているんだろう。深みがあります。ちょっとやそっとじゃ出せない味だと思うのですが。カレー屋巡りをしている訳ではないので、「これはこうだ」と詳しく感想を述べられないのが残念です。しかし言えるのは「美味しい」ということです。ブログで行ったお店のことを紹介するとき疑問点がある場合は遠まわしに褒めてズバリ「美味しい」とは書かないようにしています。でもこのお店は美味しいです。それで、やっぱりライスは大盛でした・・・。ベジタブルサモサはカレー味だし、次の機会に頼めば良かったです。それでも二人とも完食し、口直しにプレーンラッシーを分け合いながら飲んだのでした。インド・ネパール料理 SANGAM サンガム豊田店日野市多摩平1-8-1ランチタイム 11:00~15:00ディナータイム 17:00~22:00テイクアウトOKパーティ予約可能「サンガムとはネパール語で出会いという意味です。 異国情緒たっぷりの店内で本格インド・ネパール料理を ご堪能ください。 スパイスの香りがたまらない大人気のバターチキンや 季節の素材を使った日替わりカレーをはじめとする 20種類以上のカレー、4種類のナン、 自家製マンゴーラッシーもおすすめです」(お店のクーポンより)※※※フォトサークルの先輩が個人的に写真を教えてくださるということで今週はじめには座学、昨日は外へ出て撮影の色々を学びました。全くチンプンカンプンな私に手こずったことでしょう。ご自宅では奥様が温かいおもてなしをしてくださってわらびやフキの煮物、柏餅などをご馳走になりました。「勉強になるから」と雑誌をいただいたり、私のレンズと同じ口径のフィルター色々を貸してくださったり恐縮するほど親切にしてもらっちゃって、本腰入れて勉強しないと駄目だなあ。お花を専門に撮っている方です。素人の私から見ても、その方が撮った写真ではとても優しく、可愛らしいお花。時に鮮やかな色合いも、加工はしないそうです。昨日は川沿いにボタンが満開という情報を得たからと散策がてら行ってみたのですが・・・ものすごい風はお花が潰されるほどの勢いでした。近くのグラウンドからは砂塵。いや~こりゃ駄目だな、と言いつつもあまり動かないお花を探して三脚を立て、教わりながら試しに撮った一枚です。