|
テーマ:☆動物愛護☆(3966)
カテゴリ:動物実験関連
実験動物のおかれた現状を改善するために、法制度の面から改革を進めていこうとする市民レベルのネットワークが、立ち上がっています!!
この度、このネットワークに加わってくださる方(サポーター)を大大大募集中です☆★ 現在、動物実験の法制度改善を巡っては、環境省の「実験動物の飼養及び保管等に関する基準」の改正作業、文科省の動物実験指針策定検討作業、学術団体、業界団体による統一ガイドライン策定作業、といった複数の重要な基準、指針策定作業が並行して動いており、予断を許さない状況です。 私もサポーターの一人なのですが、以下の趣旨にご賛同くださる方は、是非、サポーターにご登録お願いします! サポーターとしての義務は特になく、個人でも団体でも、以下の趣旨にご賛同くださる方であれば、どなたでもサポーターとしてネットワークの一員になることができます。 (もちろん、現在のところ会費などもありませんし、不定期ですがニュースレターなども届き、動物実験の法制度改善に向けての動向をつかめます。) ≪ネットワークの趣旨≫ 動物実験が倫理的な観点から一定の規制を受けるべきであるとの理念の下、既存のあらゆる団体や個人の立場や枠組みを超えて協力し、動物実験における動物の犠牲の数的、質的な削減、及び動物実験に関する情報公開の促進と、それによる個々の動物実験の妥当性を社会的に議論できる仕組みを実現するための法制度(法律、政省令、基準等)の新設及び改正を求めること。 ≪動物実験の法制度改善を求めるネットワークの活動≫ 1.動物実験を規制する法律の新設。 2.「動物の愛護及び管理に関する法律」の動物実験/実験動物に関わる事項の改正及び法律配下の政省令、基準の改正。 3.「薬事法」、「化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律」等の動物実験に関わる法律及び法律配下の政省令、基準等の改正。 4.上記1~3を実現するための政策研究と提案、社会やマスコミへの情報提供とアピール及び普及啓発、対行政活動、対議員活動、及びネットワークの趣旨に沿った他団体・個人の活動の紹介等。 ≪サポーター登録のお願い≫ 上記の趣旨の実現のためには、ネットワークを通して情報や意識を共有することにより、普段ばらばらの思いや活動を1つにして結集させることが不可欠です。またサポーターの人数は、それだけで対行政活動、対議員活動において力になります。 サポーター登録をしていただける方は、氏名(匿名、ハンドルネーム、偽名は不可)、連絡先(連絡のとれるE-mailアドレスまたは住所)、ご意見(以上必須。可能であれば自己PR等も)をお書き添えの上、メールにてご連絡ください。 連絡先: jikkenhousei@nifty.com (動物実験の法制度改善を求めるネットワーク) *このネットワークについて、もっと詳しくお知りになりたい方は、是非、下記のサイトをご覧ください。 http://homepage2.nifty.com/jikken-houseido/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[動物実験関連] カテゴリの最新記事
|
|