カテゴリ:幼稚園&子ども達が喜んだ絵本
甘いものが食べた~~~い!!
ミスドの新しいチョコドーナッツのストロベリーが食べた~~い!! という気持ちでいっぱいのこの2~3日。 体重管理の為、が・ま・ん なのですが、やっぱり甘いものが欲しくて、サツマイモをチンして食べてしまいました。 ちょっとマーガリンを塗って。。。これくらいはいいよね??ドーナッツよりはましだよね?? そういえば、先日行った幼稚園の芋畑も、芋が顔を出していましたっけ。。。 もうおいもほりの時期ですね。 毎年、園庭に植えた芋を掘り起こし、ツルで縄跳びや綱引き、電車ごっこなどをして遊んでいました。 今年は子供達と一緒に遊べないのが残念です。。。。 毎年この時期に読み、子ども達が好きだった絵本をちょこっと紹介。 今年の子にも読んであげたかったな~。 どの絵本も、お芋を目立たせるため?言葉が少ないので、3歳からOKだと思います。 画面の絵の面白さをじっくり味わいながら、間を楽しみながら読んでいます。 ねずみのえんそくもぐらのえんそく もぐらくん達は土の中を。ねずみくん達は地上を 上下を平行して芋ほりに向かっていく絵本。 地上と地中での出来事が、ちょこちょこ互いに関係しているのが面白く、 子ども達も楽しく見入っていました☆ 読み聞かせた後も、繰り返し見ていました。 さつまのおいも 土の中のお芋たちの日常? お芋たちと、子ども達との綱引き勝負では子ども達が勝つのですが、 最期は、おならがたくさん出て、臭くてお芋の勝ち! おなら。。。。4歳児に大うけです。。。。 おおきなおおきなおいも これも定番。昔からある絵本です。 小さめの絵本で、絵や色使いが、最近のものとは違って新鮮かも。 お芋ほりが雨で延期になった子たちが、大きな紙にお芋の絵を書いて、想像が広がって。。。。 というお話。 これを読んでから、大きなお芋の絵を描いたり、立体の特大お芋をみんなで作ったり。。。 芋ほり前後の制作の導入に、よく使用しました(詳細は2007年10月9日の日記に☆) 14ひきのやまいも これは、さつまいもではなく、山芋ほりに行くお話し。 このシリーズは、言葉も少なく、2~3歳児向きかとも思いますが、 秋の自然の絵がとても素敵で、是非見て欲しく、 「こんなお芋もあるんだよ」と、芋の仲間への興味を広げていくのにも使用していました。 絵本好きな子は、繰り返し見ては、誰がどこでどうなってるかを見つけて楽しんでいました☆ ばばばあちゃんのなぞなぞりょうりえほんーむしぱんのまき うちの幼稚園では、掘ったお芋で、年長さんが芋蒸しパンを作って年少にもご馳走するので、その導入に使っています。 「蒸しパン」って、どんなものか知らない子も多いので、イメージが持ちやすくなり、 これを読んだ後では、調理のやる気も違います。 このほかに、幼稚園に入っている業者さんで、 チャイルド社の「ビッグサイエンスシリーズ」の『サツマイモ』が、大きな写真で、 地中の芋の様子などを紹介してくれており、お勧めです 私が愛用しているのは以上ですが、他にもたくさんありますよね? 他にもお勧めの絵本がありましたら、是非教えてくださいませ☆ 復帰したときに、読んであげるんだ~~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年10月07日 12時17分36秒
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