クールボーイはややいらだちながら、国語力検定の結果を見せました。
「僕もう受けるのやだ。問題が多すぎる。頑張ったのに級が低いし。」
奴は能力がシマシマですから、すごくできるところと、かなり残念なところが共存しています。そこを鋭く衝かれたようです。
ちなみに苦手な分野は「対話力」「分析的聴解力」「表現力」「伝達力」・・・ああ、その通り。おっしゃるとおりなんです。
遅ればせながら国語対策を始めなくては、全ての教科に悪影響が出ます。
公認テキストの
ほんとうの「国語力」が身につく教科書改訂版
を発注しました。今までの鍛え方ではダメな部分は修正をかけていきます。
読書は好きでよくやっているのですが、あまりにも読むのが遅い。春休みから読み始めた「竜馬がゆく」、まだ竜馬は生きています。やっと薩長連合ができたばかり、まだまだ慶喜公は政権を手放す兆しも見えません。
速読も教えないと。