基本に忠実に本質を伝える

クールボーイは淡々と英検準二級を受けてきました。これは学校で二年生までには準二級を受けなさいという指導があったからで、彼はギリギリ間に合ったわけです。

持ち帰った問題用紙の答えを元に私がその場で採点をしました。こんなことをやってあげられるのもおそらく二級まで。あとわずかかと思うと息子の成長ぶりが嬉しくせつない気持ちです。

正確な解答速報は
解答速報
に本日26日の13：00ごろに発表される予定です。

採点結果から、合格ラインには何とか達していると思われました。ただ、彼はリスニングが弱いので、その結果次第という部分もあります。またご多聞にもれずcompositionに弱いことも分かりました。

あんなに毎日journalを書くように言われているのにサボっているからだよ。

間違っていると思われる問題の書き抜きと弱いと思われる単語を単語カードに書き写して暗記するのをやりました。
奴がどうしても分からなかったのはこの問題。

I think you should ( ) to Kate for laughing at her new haircut.

答えは　apologize　ですが、「何で髪型を笑うと謝らないといけないの？」

なぜ、その理由を説明せねばならない・・・。英検より先に人間教育が必要なようです。