テーマ:小学生の勉強(1316)
カテゴリ:私の子どもたち
スーパーボールは欲望が多い女です。
付き合っているといくらお金があっても足りません。 そして、とても残念なことに、私はスーパーボールの欲望が理解できません。服は寒さをしのげればいい、雑貨は実用一点張りの私には、東京ガールズコレクションの番組を目を輝かせて語られても返答に困ります。 そこで、彼女は願い事を一筆箋に書いてかごに放り込みます。 「おかあさんがプリンを作ってくれる券」 「おかあさんと手芸屋さんに行って布を買う券」 「映画館に行ってプリキュアを見る券」 「しまむらに行って洋服を買う券」 それぞれにかかるお値段から、ドリル何ページ分をやったらかなえられるかを、一筆箋をかごに入れる前に書いておきます。難しいドリルのときは少ないページ数でOKです。 今週はもう3回プリンを作りました。 布も買いに行きました。 布を買ってもいいんですが、私はすごく縫い物が苦手です。編み物も創作全般がダメ。でも布を買うと大抵一番難しくて困ったところになると「お母さん、やってー!」と持ってきます。 今から頭が痛いです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.03.21 10:36:05
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