カテゴリ:お仕事
最近は毎日のように聞かれます。
私の答えは「女子の文系は英語が神様みたいにできないと食っていけないから」 私の学生当時の成績は 社会>>理科=国語>英語>>>>数学 でした。 社会はまあまあ得意だったけど、理数系科目、特に数学がぼろぼろだった。とにかくどうにもならなかった。それでも結局理系にしたのは、文系女子は食えん、という父の意見が大きかった。それでも英語が神様みたいにできれば食えたけど偏差値65程度では到底食えん。 まあ、文系でも法学・経済なら食えたけど、私の志望は文学部史学科、食えん。 で、理系の中では一番マシだった化学専攻にしたわけです。 理系は食えたか、といえば、今のところカツカツだけど食えてます。 多分、文系を選ぶよりは食えました。この先も、何でもする気なので、カツカツなりに食えると思います。楽観的だな。で、食えている理由はダメダメだった英語を大人になっても諦めずに勉強しているからだったりする・・・・。つまり、理系の割には文系科目ができるということが意外と影響している。特に法規に強いのはいいらしい。 で、カツカツなのは、多分、空気が読めないからだな。 食えるか食えないかは自分が就職活動をするときの景気循環のほうが、自分の専攻よりも大きい影響があると思います。 好きだけでは食っていけないけど、好きでないと努力ができないという面もある。 結局、好きなものを選びなさい、ということしか言えません。 何が好きか分からなくなっているみたいだなあ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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