新着記事一覧 | 小気味良く生きるこきみ。

気持ち悪いだとぉ～？

息子の友達が遊びに来た。五厘刈りになったコロ助を見るなり「なんかちょっと…気持ち悪いねぇ…。」なにぃ～？気持ち悪いだとぉ？はぁ？こんなに可愛いコロ助にそんなことを言うなんておばさん、恐いよ。ちなみに彼の家のワンコはミニチュアダックスの『そらちゃん』６ヶ月の女の子。たしかに可愛いんだよ。　　　　　　　　　　パンクなネイル

2005.05.30

酔っぱらいvsしつこい子犬

昨夜、日本橋の義兄（新婚）の新居に遊びに行った。（コロ助、今日もお留守番。）義兄夫婦の温かいおもてなしを受けてお腹いっぱい（夫は、お酒もいっぱい）幸せいっぱいな気分になった。いつもは自分で作った料理ばかり食べている私だが人の作った料理って、こんなに美味しかったんだ～♪と、喜んでいた。帰宅すると、コロ助大喜び。酔っぱらった夫にじゃれつく。しつこくしつこくなめているが、相手は酔っぱらい…。コロ助と同レベル。靴下を引っ張り合ったり四つんばいになってコロ助を追い回したりボスとしての‘威厳’は地に落ちていた。…知らないよ…バカにされてるよ。私は付き合いきれないので、先に寝た。靴下（使用後）の引っ張りっこ

2005.05.29

シー友・ボブちゃん

今日は子供の小学校の運動会だった。コロ助は、またまたお留守番。会場に、ボブちゃんが来ていた。ボブちゃんのママは、娘のお友達のお祖母ちゃま。ボブちゃんは１３歳の♂のシーズー君。とにかく賢い子なのだ。・決まった食べ物以外は絶対に食べない。・リード無しだと、家の敷地外には出ていかない。・ブラッシングを欠かさないし、三つ編みも嫌がらない。ボブちゃんのおのろけ話を、ただただ羨ましい気持ちで聞いている私。ボブちゃんの‘爪のアカ’を、もらってくれば良かったよ。

2005.05.28

歌丸師匠

五厘刈りにしてから、涙で顔の毛が濡れることがなくなった。したがって、顔のニオイも無くなったのだ。いいぞ！五厘刈り！私は気に入ったぞ！血管や頭蓋骨の境目までわかるよ。頭とおでこが、桂歌丸師匠に似てるよ。見ているだけで笑いが出てきちゃう。冬は、顔だけ五厘刈りにしようかな。

2005.05.26

１匹で２度美味しい？

かなりモサモサになってきたし息子と激しくじゃれる為、どうにもならない毛玉ができはじめたのでSITさんでサマーカットをしてもらうことにした。トリマーさんに再会し、シッポをフリフリして喜ぶコロ助。これから何が始まるか、まだ知るよしもないね。迎えに行ったら、キリリと五厘刈り。可笑しくて、笑うしかない私。抱き上げると、顔を埋めて思いっきり甘えてきた。トリマーさんより・顔バリカンをかけたので、ショックで食欲が落ちるかもしれません。・毛を刈った分寒くなるので、保温に注意してあげて下さい。と、アドバイスを頂いて帰ってきた。家に着き、息子と再会したら「ホントにコロ助？取り違えてない？」（取り違えるわけないよ。）モサモサが好きだった娘には泣かれてしまった。チワワみたいだよ～♪（もしくは人面魚）同じ事をやっても、スリムだと身のこなしも軽やかに見えるね～。首をブルブル振ると、耳がパタパタ～って鳴って面白いよ。

2005.05.25

大好き♪リカちゃん

息子とじゃれ合っている時にまた歯がポロリと抜けた。ちょっと大きめだったので、奥の方かな。散歩の練習として、外に慣れるために日課として、抱っこで家の前に出る。中学校が近いので、下校中の中学生が通る。誰彼かまわずシッポをフリフリするコロ助。恥ずかしそうに通り過ぎていくのは、男子。「可愛い～♪」と、近寄って遊んでくれるのは女子。あ、リカちゃんが来た！リカちゃんは、小学３年生。娘の仲良しのお友達。優しくて可愛いリカちゃんが大好きなコロ助はリカちゃんを見かけると、地面に降りたがる。降ろすと…シッポをフリフリしながら寄っていく。なので、時々リカちゃんにお散歩の練習に付き合ってもらっているのだが歩くのは、その時だけ。とぼけた顔をしているが、人によって態度を変える性格の悪い犬、コロ助なのさ。

2005.05.24

流血したのよぉ

スリッパを一心不乱に噛んでいたコロ助。ふと、見ると、口から血が…！ひぇ～！よく見たら、スリッパに歯がくっついている。大人の犬歯に並んで生えていたはずの乳歯が抜けたらしい。カーペットやスリッパに血が付いてしまったが息子がきれいに始末をした。ちなみに息子もスイミングスクールでビート板を噛んでいて歯が抜けたことがある。その時も流血騒ぎをしたっけ。やっぱり兄弟だな。

2005.05.23

日曜日は暑い

日曜日、家で仕事関係の書類の整理をしている夫。ちゃぶ台の上に書類とノートパソコンを広げ座椅子に座り、作業をしている。パパがいると、パパの近くにいることが多いコロ助。今日は、パパのお尻に、ずーっとくっついていた。「尻の付近がナマ暖かいな～。」夫は、コロ助を相手に独り言のように何かを話ながらいつまでも書類の整理をしていた。

2005.05.22

非日常

忌引きのために、家族の動きが通常とは違うためコロ助も、落ち着かない様子。でも、こういう時って『トイレの失敗』などをしでかしたりしがちなのだが今回は、そのような事は一切無く良い子にしていてくれた。祖母のお葬式は、参列者も多く、小さなひ孫が９人もいたためにぎやかなものだった。ひ孫Ｒ平（７歳）は「あー楽しかった。」などと言っていたし、Ｓ平（５歳）は「かわいいね。」と、言いながら祖母の冷たい頬っぺを撫でていた。子供や孫に先立たれることもなくひ孫に頬っペを撫でられてあの世にいける祖母は幸せだと思った。

2005.05.21

祖母が亡くなりました。

今朝の３時すぎに、祖母が亡くなった。享年８９歳。安らかな最期だった。元気な頃、私の実家によく泊まりに来ていた。嫁入り前は、私の部屋で、一緒に寝たっけ。祖母と同居の伯父一家が旅行で出かけたときは私が祖母の家に泊まりに行った。私の出産準備の時に、オムツを１００枚も縫ってくれたりひ孫（息子）に、入れ歯をはずして見せて驚かせたり可愛がってもらったっけ。明後日がお通夜でその翌日が告別式。なんだか、実感がないけれどいろいろ思い出すと、鼻の奥がキューンとなってくる。

2005.05.17

一服盛る

フィラリアの薬を処方してもらうためにかかりつけの獣医さんのところへ受診した。ついでに、去勢手術後の抜糸もすることになった。糸をいじる場合のことを考え、本来は溶ける糸なのだがコロ助は全く気づかなかったようで、そのまま綺麗に残っていたからだ。相変わらず、おとなしく診察されている。体重も測ってもらった。3.68キロ。まだ成長の途中なので、とりあえず３ヶ月分処方してもらった。フィラリアの薬は、粉にしてもらった。さっそく、夜ご飯に一服盛った。疑うことなく、食べ尽くすコロ助。母はちょっぴり心が痛んだよ。ちなみにこの薬を飲むと、腸内の虫も駆除されるそうだ。恐いモノ見たさで、気になるな～。

2005.05.16

カモミール

日曜日は、コロ助の『集中お手入れ』の日。いつもは適当に拭いている顔を、今日はキチンと拭く。今回は、ゆきこ姉さんに教えてもらったハーブティー（カモミール）の出がらし茶を使用してみた。う～ん良い香り（カモミールが）コロ助の臭い顔を拭くのが、楽しくなってくる。これはコロ助というよりも私にとってのアロマテラピーだわ～♪顔の毛と肉球の間の毛を切り、爪も切って終了。ちなみにケアした場所は、自転車の幼児用座席の上。去年のこぼれた種から咲いたよ！得した気分(^m^)ウシシ

2005.05.15

ちいさい子は８時に寝なさいっ！

小学生は、夜９時に就寝するのが、我が家の決まり。娘は、就寝予定時刻を待たずに、８時過ぎには眠ってしまう。息子は小６なので、夜１０時まで起きていても良い事にした。コロ助は、娘と同じで８時過ぎには眠くなるようだ。息子が起きていると、くっついて離れないが、ウトウトし始める。もうすぐ７ヶ月だけど、まだまだパピーなんだね。

2005.05.14

スパルタ

シーズーは頑固だとは判っていましたがこれほどとは思いませんでした。お散歩訓練、なかなか進みません（泣）前は、鬼コーチのように声をかけていたが今日は作戦を変え、黙って近くに来るのを待つことにした。５メートル離れて、道の端に添ってしゃがむ私とコロ助。かなり不審な状態。…５分経過…。こっちに来なさいよっっ！心の叫びも届かず、やがて私が便意を催してきたため作戦は中止となった。ということは、またしても私の敗北？　　　　　　　　　　　　↓玄関さえ上がらない意地っ張り。

2005.05.11

出る３秒前

コロ助を飼うようになってから『うんち』『シッコ』などという単語の出番が、数年ぶりに多くなった。物言わぬワンコの健康状態を把握するためにも、うんちの観察は重要だ。飼い主になって、毎回無意識に健康チェックをしているんだなーと思うと母性本能のなせる技なのかと思えてくる。…それにしても臭いな。

2005.05.10

脱いだら貧弱ボディ

毛が伸びてきたな～。そろそろ『バリカン』やりたくなってきたよ。太って見えるけれど抱っこするとそうでもないんだよね。

2005.05.09

だるまさんがころんだ

去勢手術後の傷の治り具合も順調。（臭さも順調？にアップ）異常がなければ１０日後からシャンプーOKの許可があったので今日はシャンプーをした。顔の毛を切り、念入りにブラッシング。私もコロ助も慣れてきた。肛門絞りもやったけれど、貯まっていなかったので『汁』は今回もおあずけ。シャンプー後、良い香りになったコロ助とじゃれて喜ぶ息子。『だるまさんがころんだ』をやって遊んでいた。コロ助、ホントに止まるのよ～！化け犬街道を歩き始めたってか？

2005.05.08

悪事をはたらく時の顔

最近、おイタが過ぎるコロ助。標的は、息子や娘の持ち物が多い。そこら辺に放置してあるからいけないんだよね。歯形や、ヨダレがついてしまって臭くなってしまったら、それは息子や娘の責任。コロ助一番のお気に入りは、黄色い通学帽のゴム。娘や息子の汗が染みこんでいて、嬉しいニオイがするらしい。毎朝カミカミしている。今日は娘の傘をソロリソロリお気に入りの場所（夫の座布団）に運ぼうとしていた。「いけないんだ～。」そっと近づき、注意をすると、目をそらした。後ろめたいキモチはあるようだ。　　　　　　　　　　　　

2005.05.07

スランプ

最近、コロ助の甘えぶりが増強した。今朝は、フードの食い付きが悪いので「どしたの？ほら…。」と、フードを手に乗せて食べさせたら、食べた。うぅぅ…コレがいけないんだね。母としては、朝ご飯をしっかり食べさせなきゃいけない思いがあるからついつい甘やかしちゃうんだなぁ。一日くらいご飯抜いても大丈夫かな～？人間の子には「あ、そ。朝ご飯残したら、今日のチューチューアイスはないよっ！」で、おわり。　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓ママ～ボクをつかまえてごらん♪

2005.05.06

少年の夏

初めての夏を迎える少年犬・コロ助。今日は、にーにの『チューチューアイス』の外側をなめてみた。…うまい…うますぎる。‘もっと欲しい’と追いかけ回すコロ助。息子よ、知らない幸せって言うモノもあるんだよ。今後、ゆっくりキミの大好物『チューチューアイス』を食べられることはないだろう。

2005.05.05

ひなちゃん

実家に兄弟が家族を連れて集まった。甥のＲ平（小２）が、「お外でやろうよぉ～。」と言うので、急遽、庭で鉄板焼きをすることになった。ところが準備を済ませ、いざ食べる段階になったら、Ｒ平が「暑いからお家でやろうよ～。」なにぃぃ～？オマエが外でやろうと言ったんじゃないかぁぁ！「男は責任だよっ！」「責任責任っ！」義妹（Ｒ平の母）と２人で口々に言いながら強行した。散々食べて、子どもたちは父のワンボックスカー（軽）の中に入って遊びだした。実家のワンコ・柴のひなちゃんも、一緒。ひなちゃんは３歳。（人間で言ったら３０歳前？）弟（３４歳）が大好き♪（義妹曰く、愛人）弟にピッタリくっついて、車の中から嬉しそうに目を細めて、炎天下、意地になって鉄板焼きをしている私と義妹を見ていた。コロ助はお留守番。（ひなちゃんが神経性の下痢になる為）

2005.05.04

今まで騙されておりました…(T-T）

コロ助を飼って４ヶ月…。こんなに尽くしてきたのに、こんな事ってあるんでしょうか。今まで一体私は何だったのでしょうか！今日も竹馬作りに励む夫と子どもたち。その横で、今日も散歩の練習に励むコロ助と私。ポケットに数粒のフードをしのばせ地面にしゃがみ込み、コロ助の四つ足を次々に動かして「いちに、いちに…。」手取り足取り１メートル歩かせては１粒与え、褒めちぎる。こんな姿を笑いながら見ていた、ご近所のおばさん（６０代）が、「コロちゃ～ん。」と、近づくとなんとコロ助はシッポを振りながらスタスタ歩み寄って行くではないかぁぁぁ！！…唖然。おまけにおばさんに合流したおじさん（７０代）が「ちょっと借してみな　(^^)」とおっしゃるので、リードを渡したら…歩くではないか。コロ助、お前さんはこのご夫婦をリーダーと認めたのだね！！（怒）今まで私たち一家は、犬に騙されておりました。重ねた座布団で寝ている姿もイマイマしい…キーッ！

2005.05.03

フードが当たったよ～♪

ネットで懸賞に応募したら当たったよ～！フードと食器。フードはパピー用なのでコロ助にぴったりだったけれど食器は大きすぎて使えそうもありません。散歩後の足洗用洗面器にしようかな？

2005.05.02

サイクリング

良いお天気。これから、夫と娘が、竹馬を作ります。必要な、荒縄を買いに、ホームセンターへ自転車で行きます。コロ助も一緒に連れて行くことになりました。コロ助の好きな袋に潜り込みパパの自転車の前カゴにすっぽり入って行ったとさ。

2005.05.01

ウチが一番

やっぱり我が家が一番良いな～。と、思っていると信じたいこきみであった。

2005.04.30

親バカ炸裂

義兄の結婚式が無事終わり、２１時過ぎにコロ助を迎えに行った。ちぎれんばかりにシッポを振りはしゃぐコロ助。コロ助との再会に喜ぶ息子。「臭いけど、好きなニオイだ～。」「やっぱり家族なんだね～。喜び方が違うね。」と、母が言った。実家では、持参のトイレにきちんと排泄出来た。「賢いわね～お粗相はしなかったわよ。」母は、コロ助を抱いて外へ行き、庭でブラッシングをした。以来、外が嫌いなコロ助は、母が近寄るたびにサークル内へと逃げ込むようになったそうだ。息子に甘えていたコロ助に「ジジにさよならは？」と、言ったら、偶然かもしれないけれど父の方へ行き父の手を舐めた。それを見ていた母は、「賢いわ～♪」「３日いたら、私から離れられなくなってたかもよ～。」と、言っていた。実はウチの母は、並みの動物使いではないのだ。手乗りセキセイインコにトイレトレーニングをしたことがあるのだ。カゴから出して遊んであげるときに、扉を開けながら「ひー子ちゃん、うんち」と、言うと必ずフンをしてから出てくるようになったのだ。う～ん…お散歩のトレーニングのために‘このまましばらく預けようか’と私の中の悪魔が囁いていた。でも、連れて帰ったよ。

2005.04.29

初めてのお泊まり。

今朝はなんとなくおとなしい起床だった。鳴くのを忘れた？と、思うくらい。でも、それは杞憂に終わった。子どもたちが起きてきたら、「グニャムワァァｘξ＊○∞…」などと、吠え声とは違った声を出して騒ぎ出した。もしかしたら、言葉を覚えるかも！ふふふ(^m^)「ママ～」って言わせたいな。傷からの出血も無いし、腫れも落ち着いてきた。Ope後の経過は順調。明日は夫の兄の結婚式。早朝から夜遅くまで、コロ助がひとりぽっちになってしまう。手術をして日も浅いし、可哀想なので私の実家に預けることにした。コロ助一式を車に積み込み車で１５分の私の実家へ向かった。実家では、小さなカーペットを敷いてコロ助のサークルの置き場を確保していた。（あげるんじゃないからね。）初孫を受け取るように、目尻を下げ、コロ助を奪い取る母。「どれどれ～ジジのところへおいで～♪」シッポを振りながら、カメ歩きで父の膝に上った。「里心がつくといけないから、黙ってそ～っと帰りなさい。」はいはい、言われなくても帰りますよぉ。帰宅して、つい、いつもの場所に目が行った。そこには、何もない…寂寥感。

2005.04.28

去勢手術しました。

とうとう今日は手術当日。朝ご飯は、禁食。水は７時までなので、７時を過ぎたら補水器をはずした。その後コロ助は、粘っこい音をクチャクチャさせながら、舌で鼻を舐めていた。いつもと違うことを察しているようだ。呼んでも私に近寄らない。よく見ると、涙を流していた。ううぅ…私も泣きそうな気分になる。（でも、ウン○をとんでもないところにしてくれてたよ！！）１１時４５分に動物病院に到着。スタッフのお姉さんに、コロ助をお願いする。私は手術の説明を受け、麻酔の危険性などもきちんと説明をしてくれた。去勢手術は、ガスの麻酔をかけるとのこと。同意書にサインし印鑑を押す。午後５時にお迎えに行く。診察台の上で、恨めしそうな眼差しで私を見ているコロ助がいた。でも、シッポは振っている。「無事終わりましたよ。コロちゃんかなり落ち込んでいるみたいなんです。来たときから上目遣いでじーっと伏せたままでした。」「あ、家以外ではいつもそうなんですよ。暗い性格なんです。」笑いながらコロ助を受け取る。「取ったモノ、ご覧になりますか？」「見たい～。」息子と娘。奥から、サランラップにくるまれたタマタマを持ってきた。「触っても良いですか？」娘。（…なんちゅう娘だ！）「どうぞ。」「わ～冷たくてプヨプヨ。」冷蔵庫で保管されていたようだ。私は触れなかった。抜糸の必要のない糸だということ。傷を舐めてしまうと治りが悪くなるので、あらかじめカラーを処方してくれた。抗生物質をもらってお会計をすませ帰途につく。家について、リビングに入ったとたん、元気に走り回った。なんだよ～落ち込んでいたんじゃなかったのか？多量のシッコをし、多量の水を飲んだ。すぐにご飯を食べても良いということなので、フードをあげたらあっという間に平らげた。コロ助は、まだ気づいていないのか、傷を舐めたりはしていない。でも、やはりだるそうにしていたので、今日はいつもより早めに寝かせることにした。無事終わってホッとした。

2005.04.27

趣味

明日はいよいよ？手術の日。今日の夜ご飯は、少し遅めにあげた。明日は朝から何も食べられないからね～。食後の家族の団らん。リビング横の和室に、家族全員が集まりそれぞれが、好きなことをしている。パパと息子はテレビを見ていて、娘はお絵かき。コロ助は、スリッパを集めていた。そして、息子のスリッパと、いつまでも格闘していたとさ。…私はコロ助のお漏らしの後始末でした…（こんな状態の私のスリッパもヤツは狙っていたが、死守した。）

2005.04.26

ヒトの物が欲しい

食いしん坊のコロ助だが、今日は餌の食い付きが悪い。ふらふら遊び喰いをしている。…やっぱり非行の始まりだね。今朝は、私と息子がコロ助の餌を食べるマネをしたら「ボクもボクも！」と、言わんばかりに寄ってきた。「コロ助は後。」そう言いながら、コロ助が食器に近づくのを遮る。フードをチャカチャカかき回し、食べる音のマネ。コロ助が、首をかしげて私を見ている。…ふふふ、私の方が先だからね。(^m^)しばらく勿体ぶったあげく、息子→コロ助に順番を譲る。一気に食べ尽くしたコロ助。ほ～らごらん！ちゃんと食べられるじゃないかよっ！ママは負けないからね～！！

2005.04.25

グレたのかな…？

去勢の話が出てから、コロ助の非行が始まった。昨日は３回もトイレ以外のところでシッコ。なんとウンチまで！今日は２回…。臆病だけれど、尻癖だけは良いと思っていたのに。これは、明らかに私に対する嫌がらせだね。なんとなく、私とコロ助の関係がうまくいってない日曜日だった。

2005.04.24

まちあわせ

今日は良いお天気だったので落ち着きなく、家事をしていた。コロ助の、お散歩の練習をしながら玄関横の植え込みのカナメの剪定をした。このように書くと、忙しく同時進行のようだが路上にコロ助を放置していただけ…。今日も頑固コロ助は、一歩も自分からは歩かなかった。フード５粒で、やっと数メートル。その間私はホメホメし続け、うんざりしていた。午後は、初めて１人で科学技術館に行った息子と駅で待ち合わせ。‘男’とホームで待ち合わせなんて、十何年ぶりかな～。ときめきは全くないけれど、待つのが楽しかったのは事実。いつまで一緒に出かけてくれるかな。　　　　　　　　　　　　　　↓コロ助の「おかえり」に大喜びの息子。

2005.04.23

爺様大好き。

コロ助は、私の実家の父が大好き。カメ歩きをしながら、ノソノソ近寄って、膝に上る。爺さまは基本的に、トイレとご飯とお茶を入れる時しか動かないので、コロ助にとっては良いお座布団代わりなんだろう。いつまでも寄り添って、時々爺さまの手と自分のちんちんを交互に舐めたりしている。それを笑いながら咎めもせずに、見ている爺様…。だから好かれるんだろうね～。実家の帰り、動物病院に、去勢についての相談に行った。‘足上げシッコ’をして欲しくない飼い主さんにはまだ‘足上げシッコ’を覚えてない６ヶ月くらいから去勢を勧めているとのことだった。4/27に手術の予約を取った。手術前の注意事項のプリントをもらい、説明を受けた。それから、「飼い主の気持ちに敏感な子が多いので、くれぐれも手術をにおわすような言葉などをかけないようにして下さいね。‘タマタマちゃんバイバイ’とか‘がんばってね’とか…とにかくいつも通り、平静でいて下さい。」なるほど～！聞いていて良かった。教えてもらわなかったら、私は間違いなく言っていたと思うな～。

2005.04.22

乳歯が抜けたよ～。

床に白い小さなカケラが落ちていた。拾ってみて見たら、ちっこい歯だった。さっそく、コロ助の口の中を確認したら下顎の前歯だった。人間の子だったら、ここの隙間から素麺すすったりスイカの種を吹き出したりするんだろうな～。

2005.04.21

一応ご主人様なんだけど。

今日は、私の仕事がお休み。雨だったので、外にも出ないでコロ助とずーっと一緒に過ごした。１人遊びでドカドカ駆け回ったり、スリッパを振り回したあと急にゴロリと休憩。へそ天で寝ころびながら、私と目が合うとそのままの姿勢でシッポを振っていた。正に『横着』ってこういう事だね。

2005.04.20

臭いモノ嗅ぎたさ

気温の上昇と共に、様々なニオイがわき起こる。ファブリーズの宣伝の言うとおりだ。初めてのワンコを迎えた我が家にも、新しいニオイがわき起こった。赤ん坊犬のころは、シッコ臭かった。でも、思春期犬となった今は、犬臭くなったね。まぁ、ドッグフードのようなニオイの強い食べ物を摂取しているから当然なんだけれど。人間には『怖い物見たさ』『臭い物嗅ぎたさ』ってあると思う。‘くっさーい’と、わかっていて、あえて嗅がずにはいられない。“臭さ”さえも嬉しいんだな～。愛しているから？SITのトリマーさんが「時々、耳をひっくり返して、乾かしてあげてね。」と、アドバイスをくれたのでさっそくやってみたよ。

2005.04.19

科学技術館

皇居の近くの科学技術館に行った。息子が科学の実験講座を受講するので、付き添い。9:30～16:30まで、展示物を見学したり体験したりして過ごした。ダブルミラーの実験コーナーで、幾重にも写った自分とフォークダンスを踊る娘を呆れながら見ていた。帰りは北の丸公園を通って、九段下駅に向かった。ワンコ連れもいたし、演劇の練習をしている数人の若者、あつあつホモカップル…様々な人と、すれ違った。息子（小６）が、無意識に私と手を繋いだ。最近ナマイキになっているのだがまだまだ、ママが恋しいのね～♪ちょっとびっくりしたけれど、嬉しかったな～。言うと二度と手を繋がなくなると思って黙っていた。右手に娘、左手に息子。こんな風に、３人で手を繋いで歩くことはもうないのかな…。（次は私が徘徊老人になって、保護されたとき？）

2005.04.17

ママ偽トリマー

肉球の間の毛が伸びてきたコロ助。待ちに待った、おうちでトリミングの日よ～♪お風呂場に、新聞紙を敷き詰め、ピアノの椅子を持ち込みシートをかける。そう…トリミング台なのさ～♪ウチには人間用のバリカンがある。息子をマルコメにしようと買った物だが、‘天然のマルコメ’だったため出番がなかった。今、役立つなんて、買ってて良かった♪バリカン♪SITのトリマーさんに教えて頂いたとおりに頑張ってみる事にした。・ブラッシング・爪切り・肉球の間の毛をカット・ついでに足先の毛もカット・肛門周りにバリカンをかける。・ついでに、シッポと耳の上の毛もカット。シャンプーの時、肛門も絞ってみた。貯まっていた様子もなかったが、ちょっぴり残念。（肛門嚢の汁が、どれくらい臭いか興味あるな～。）つるつる滑って、立っていられないので、洗面器に入れちゃいました。ドライヤーは、足でコロ助が逃げないようにガードしながらかけた。（とても人様にはお見せ出来ない姿）長時間中腰になっていたら、背中が伸びなくなってしまった。舌切り雀の婆さんが、大ツヅラをかついだごとくの中腰でしばらくウロつきながら、後かたづけをした。とっても疲れたコロ助と、腰が痛い私であった。でも、懲りていないよ。

2005.04.16

オオカミママ

どこのワンコも、ゴハンにありつくためには、超えなければならない試練がある。コロ助の場合は・おすわり・ふせ・まて・バーン・ヨシこさん・ヨシえさん・ヨシだせんせい…（なかなかヨシ！にはならない）そして、やっとホントの『ヨシ！』になり、食べられる。ところが最近、‘ヨシこさん・ヨシえさん…’をやりすぎたせいで、ホントの『ヨシ！』を言っても、食べ始められなくなってしまった。今日は何度もお願いして、やっと食べてもらったよ～。この話を実家の母にしたら、「アンタ、非道いわね～。コロちゃんかわそうに。」と、思いっきり避難された。「でも、やりたくなっちゃうのよね～。なのでウチは『どうぞ』がゴハンの合図なのよ。」な～んだ、自分だって、やったことあるじゃないのよ！（ちなみに、ヨシこは私の母、ヨシえは夫の母の名前です。）

2005.04.15

はっ！？

一心不乱にコロ助が私のスリッパを噛んでいる。横を通り過ぎると、「はっ！？」と、顔を上げた。一応罪悪感、あるみたいね。６ヶ月のコロ助は、人間で言ったら思春期の入り口。１２歳くらいかな？どうりで最近ナマイキになってきたわけだ。今日も抱き上げようとした娘（９歳）に「グルルル～（怒）」と、唸り、娘を泣かせてしまった。悔し泣きをしながらも、“負けてはいられない”とコロ助を押さえつける娘を複雑な思いで見ていた。コロ助がナマイキなのか？娘が幼いのか…。そうそう、昨日のテレビ、息子の絵は出ませんでした。でも、アトリエのお友達３人の絵が『天才』として紹介され、とっても嬉しかった♪

2005.04.14

洗濯物たたみ

私が最も嫌いな家事は『洗濯物たたみ』。洗濯は大好きなんだけれど、たたむのが嫌い。夫のシャツなんて、裏返しに脱いでいたらそのまま洗濯しちゃって、そのまま干してそのままたたんでしまうことも…。（当然そのままタンスへいく）新婚当時は、そんなこともなかったんだけれどもね…（遠い目）そうそう、昨日は結婚記念日でした。久しぶりに夫は早く帰宅したので、一緒にワインを買いに行きました。初心、忘れていました。

2005.04.13

お腹を壊しました。

コロ助ではなく、私が…。花粉症の為、嗅覚が麻痺状態なんです。昨日・今日食べた何かが、酸っぱくなっていたらしい。うううぅ…また催してきた…。←後追いするコロ助。　ついてこないように、きつく叱った。（トイレくらい１人にしてっ！）そうそう、明日の夜７時放送のフジTV[『伝説の天才』に息子のアトリエのお友達と先生が出ます。息子の絵も出るかも…。（サルの絵です）

2005.04.12

嫉妬

ワンコは嫉妬深い。「可愛い～♪」という言葉は、自分の為だけにあると思っている様だ。娘のぬいぐるみ『小梅』にメラメラなコロ助。人間の目を盗んで、小梅に接触を図る。面白いから、小梅を抱き上げ「可愛い～♪」と、頬ずりすると「みてみて～ボクもかわいいの～！」と、言わんばかりにフセのポーズでウルウル見上げる。無邪気な嫉妬は、愛を増幅させるね。よい気分だ♪

2005.04.10

監視係

土曜日の私はアッシ－。（古いな～。）時々コロ助をお供にする。車の助手席の足もとに、ドッグ用のキャリーバッグを置きそこがコロ助の席。ファスナーを開けたままにしているのでコロ助は勝手に出てきては、助手席によじ登る。居眠りしたり、バッグに戻ったりしている。でも、時速５０キロを超えると、恐怖の鳴き声でビェ～ビェ～鳴き出す。何でわかるんだろう。自縛霊のお告げ？

2005.04.09

シーズー愛好家平均年齢６０代？（ウチの地域だけ？）

コロ助を抱きながら散歩をしているとワンコ連れの人と、必ず言葉を交わす。ウチの地域、シーズー多いの。【御近所のシーズーママ（婆？）に多く見られる特徴】・６０歳以上・高脂血症を疑いたくなる体型・ダミ声・世話好き・良く笑う皆さん似たようなオバちゃんなので、ワンコで見分けております。オバちゃんは、散歩で会うたびに、毎回同じ事を教えてくれます。「その話、この前聞いたよ。」などと、絶対に言ってはいけません！いつでも初めて聞くような顔をして聞いております。そういえば、同年代（３０代）のシーズーママさんに会ったことがないな～。

2005.04.08

私のモノ。

コロ助の大好きなおもちゃは、『黄色いピー』。投げてあげると、喜んで取ってくる。最近では、ちょっと難しいところへ投げても探してくるようになり、私の前に、きちんと置くようになった。（それまでは、無理矢理取り上げていた）母としては、賢く育ったコロ助が誇らしいひとときでもある。でも、サークル内に投げた時だけは、取ってこないね。それなりに、ズル賢くもなってるみたい。誰に似たの？そうそう、くるみママ様。『私のモノ』とは、この『黄色いピー』です～♪

2005.04.07

やっとわかったよ。

そろそろ新学期が始まる。ダレた生活は今日までだよ～と、いうことで、今日から通常の時刻に起床。コロ助のたった一つの大切なお仕事『目覚まし係』も始業。今日は息子の布団に出動。息子の顔を、しつこく舐めている。「ううぅ…やめてくれ…臭い。」業績は良好。息子が、コロ助を抱きながら階段を下りてきて一言。「学校の『牛乳を拭いたことがある雑巾』のニオイがする～。」…そうだったのか。（遠い目）

2005.04.06

やられました～（怒）

仕事から帰った私を、大喜びで迎えたコロ助。ドカドカ走り回り、はしゃいでいる。ふと、静かになった。「コロ～助。」呼んでも物音一つしない。おかしいな～と思い、物陰を探したら人間用のクッキーをくわえたコロ助が！！「ハッ！」と、私におののき、くわえたまま逃げるコロ助。「こら～！」追いかける私。やっと捕まえて、クッキーを取り合う犬と女。しばらく膠着状態が続き、犬があきらめた。どうやら、息子が食べかけのクッキーを、コタツの上に放置していたらしい。…帰ってきたら、おしおきだべぇぇ（ドクロベエ様の声で）

2005.04.05

一粒のフードの為に…

今日は、なんとか１メートル歩いた。一粒のフードにつられて…。もう１回チャレンジしようとしても、頑固なシーズーコロ助は断固拒否した。そりゃそうだよね～。恐怖と戦った命懸けの歩行のご褒美が、一粒じゃ…ね。（アタシもやだな。）

2005.04.04

チョコ姫

初めてのお友達が出来た。チョコちゃん・４歳…謎の美女。息子の親友、少年シバタんちのワンコちゃんなのだ。おんもが怖くて、ブルブル震えるコロ助に優しくご挨拶をしてくれた。チョコちゃんのママにも抱っこしてもらった。チョコちゃんは、とっても賢くて、鼻の上に大好物のジャーキーを何本載せられるか…な～んてことをしてもジャーキーを食べることなく、じーっと我慢して「よし！」が、待てる子なのだ！あやかりたいものだわね。そんなことを考えながら、ふとコロ助を見ると、トイレシーツをボロボロにしてくわえてるではないか！！はなせ～！頑固なシーズーコロ助は、鼻をつままれて、やっとはなしたとさ。ちょっと食べちゃったかも。高分子吸収体って、身体に悪いのかな？

2005.04.03